星に願いを


光ってしまって良く見えませんが
これは先月の銀座プランタンでの
勝野平二さんの個展で出合った絵です。
10年ぶり位に暖炉の上の絵が替わりました。

セラヴィには多くの彼の作品が飾られております。
彼のことは語る事が多すぎて・・・
ゆっくり後でお話しすることにいたましょう。

この絵に決めたのは
この輝く一つの星

輝く星は誰もが心を奪われ
そして祈らずにはいられなくなります。
管理人も同じです。
歌のように「一番星に祈る」癖があります。

同じ空の下に居る
逢いたくても逢えない人へ想いを馳せます。

星に願う事は
大切な人への想い
そして願い。

決して己の努力とかでは叶わないこと。

自然の摂理を操ること
人の命を操ること
そう、神の領域に入ること

でも、この身体も神のお造りになったもの
人間が思うより遥かに多くの可能性、神秘を持ちます。

この身体の全ての細胞が目を覚ました時
人間は神となってしまうかもしれない程の可能性を持つのです。

強い想いは時々奇跡を生み出します。
でもそれは本当は奇跡などではなく
本来持っている力が目を覚ました瞬間にすぎないのかもしれません。

だから目を覚ませ
君の細胞の全てよ!目を覚ませ
君の細胞の全てが目覚めた時
奇跡を生み出す!
早く
早く

その鍵を開ける秘密の数字を知っているのは
神のみなだとしても

目覚めよ君の細胞の全て
ほんの小さな可能性さえも叶える事のできる力を
君は持っている。

諦めずに探して欲しい
全ての細胞を目覚めさせる暗号を・・・

私は信じる
君がそれを見つけられることを!
強く強く祈り続ける!!

君はきっとそれを見つけ出す!



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