のれん



これは家族風呂のかかっている暖簾(のれん)です。
セラヴィから30分埼玉県大里郡寄居町の「きぬのいえ」の吉田昌弘さんの作品

「きぬのいえ」の有名なのは「オーロラ染め」です。
オーロラ染めは今から18年前「一浴多色染め」との
運命的出逢いから生まれましたそうです。
染め上がりが、オーロラのように染まることから、
「オーロラ染め」と名づけたそうですが・・・

悲しいかなこの暖簾はオーロラではありません^_^;
たまたま管理人の大好きなブルーグレーだったので、アッサリ決めました。
興味のある方は、ぜひ寄居のオーロラを覗かれてください。

一番のお薦めとしては、
襖などに、このオーロラ染めの絹を貼るのです。
意外としっとりとオーロラが襖に溶け込みます。
次回の和室の改装時にはぜひと思ってます。

なにせ同じ色合いがないのですから
その時の運で、お気に入りと出逢うというのも楽しいものです。

その時の出会いが一生もの。
その出会いこそが生きてるご褒美
人にも物にも出会うして「逢う」運命がある。

昨日リピーターのお客様のメールで
ついつい楽しい話に埋もれたくなってしまい
追加ブログで
一日2つもブログ書いちゃいました。
暇人ですね・・・^_^;

なので本日は地元作家のご紹介であっさりと!!

「きぬのいえ」http//www.kinunoie.com
お問い合わせinfo@kinunoie.com



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