義母の施設の職員さんで
とても丁寧・上品な話し方の男性がおられる。
若者ではないけれど もちろん私よりはずっとお若い~四十代くらいなのかなあ。
その人は自分のことを「わたくし」と言う。
という話を友人にしたら・・・
彼女は 庶民的なお菓子の包装部門でバイトしているのだけれど
同じ店の 接客の仕事につかれている女性の言葉遣いが あまり上品過ぎて
なぜかお客からクレームがつき・・・
裏方へ回されたそうだ。
う~ん どの程度の上品さだったのだろう?
たぶん 宝石店や デパートの外商などなら OKだったのだろうね。
人には それぞれ 向き不向きの場というのが あるようで
とても興味深い話だった。
うちの枇杷が熟してきた。
ちょっと甘み不足のようだが…