それは残念でしたねえ。

昨日　マンドリンオケの練習場となっている市民ホールで

お昼休みに　コーヒーを飲もうと

ロビーで空いた席を探していたら

他の方が座っている前の席しかなかったので

お断りして　一緒に座らせてもらいました。

 

着物姿の方がいらっしゃったので

今日は大ホールで何かイベントがあったのだろうな～と思っていると

着物の方のお隣の方が

お菓子を下さいました。

私の友人は　辞退しようとしたのだけれど

せっかくのご好意を拒絶するのはかえって失礼かも～と

頂くことにしました。（高価なお菓子ではなかったので　ま　いいかなと思って）

 

お話を伺うと

今日は詩吟の地区予選の会だったそうで

着物姿の方は　それに参加されていて

本番で　詩の一節をを間違ってしまったのだそうです。

とても落ち込まれる事態だと思いますが

見知らぬ我々にまで　その様子をお話くださっていたので

ま　心がパワフルな方なのでしょうね。

 

素敵なお着物だったので

思いっきり　ほめてあげました（笑）

 

 

 

 

ずっと前から　ほしいなと思っていた　ブーゲンビリア

うちは日当たりが悪いから

あまり育たないかもしれないけれど

これは　「ガーデンブーゲンビレア」という品種で　小ぶりで育てやすそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

墨をすったのは何十年ぶり？

日本画で　お城の石垣を描き始めたが
先生が　石垣の枠は　墨で描いたら～と言われたので
息子たちのお習字の道具を出してこようかなと
思っていたら
いいことを思い出した。


何年も前に　どこかの記念品で頂いた　硯があったはず。
そして　夫が台湾か中国へ旅した時に
「使うことないだろうけど～」と言って
墨（黒い棒のようなあれ）を買ってきてくれたのだった。
それから　筆は？
そう
筆は　これもず～っと前に　母が有馬の土産に
「有馬筆」という郷土玩具と筆が合体したものを
くれたのだった。

それらは
全て　ちゃんと残されていた。

長年の沈黙を破って
彼らは　復活した～(^^)

なんでも　置いておくもんだねえ。。。





このこけしのような　お人形は
普段は筒の中に入り込んでいて
筆を使おうとして　立てると
ぴょこっと可愛い顔を出してくれるものだが
何年も彫って置いたので
すねて　お顔を出してくれなかった。

もう壊れてしまったのかなあと思っていたら
筆を使っているうちに
顔を出してくれた。

そうして
今度は　引っ込まなくなったけれど（笑）

「アガパンサス」

とても難しい名前なのに
不思議と覚えていられる　「アガパンサス」



アガパンサスはギリシア語のアガベ(愛)とアンサス（花）の2語からなり、「愛の花」という意味らしい。

友人が
マンションの２階に引っ越す為
不要となった植木を頂いたのは
もう　ずいぶん前のことになる。
日当たりの悪い我が家の庭でも
毎年　ちゃんと花をつけてくれている。

友人は
いまでは　庭付きのお家に住んでいるけれど～
この株は返さなくて良かったのかなあ（笑）

色んな国の曲集

以前
隣町に
シャンソンの流れる　こじんまりした
居心地の良いフランス雑貨屋さんがありました。

オーナーが
フランスの　蚤の市で買われたという
お皿や　カフェオーレボールや　ティーカップは
フランスの香りが伝わってくるようで
愛用しています。

今では　そのお店は無くなってしまったけれど
通販で音楽グッズや雑貨を販売されています。



今回購入したのは
世界中の曲が集められた楽譜集です。




これは
アコーディオン用の楽譜ですが
私はマンドリンで弾いています。

とってもシンプルで弾きやすい曲ばかりなので
その国の様子を思い浮かべて
楽しく弾いています。


さて
どんな国があるのでしょう～

フランス　ドイツ　スペイン　イタリア　　ロシア　北欧三国と言った
よく知っている国名以外に

セルビア　スロバキア　チェコ　ポーランド

クロアチア　アルメニア

ポルトガル　フィリッピン　なども。。。

たぶん　その国に古くから伝わっている
民謡のような曲なのでしょうね。


新しい楽譜との出会いも
とっても楽しいものです～♪

カルガモ親子

今日　京都の白川沿いを歩いていたら

カルガモの親子発見～(^^)/

なんとか　写せました。
空を飛んでいる鳥よりは　水鳥の方が　写しやすいですね。






なんか　おしゃべりしているみたいねえ～

この後は　お母さんの後について　可愛く泳いでいきました。。。