あじさいの季節

昨日　神戸市立森林植物園で
あじさいの花に囲まれて
楽しいひとときを過ごしてきました。
神戸市の市花は　紫陽花です。


一眼レフカメラをかついで行ったので
たくさん写真を撮ってきました。
その一部をご紹介しますね。(^^)















これは　ガクアジサイの中央部をアップで撮ったものですが
こちらの方が本物の花で　外側の大きな花のようなものは
額　だと認識していましたが
実は　どちらも花のようです。

外側の数が少なく大きいのは　「装飾花（中性花）」で
この粒々のようなのは　「両性花」で
装飾花の真ん中にある　丸い粒も　本物の花で
じっと見ると　ちゃんと咲いているそうです。
今度　じっくり中央部を観察してみます。

富士山型の小銭入れ

富士山を眺めるのも好きですが
富士山モチーフの小物もいいですね～

これは　京都の雑貨屋さんで見つけました。
ブラウスを買おうと　レジで支払いをしていたら
そこに置いてありました。

とっても可愛いので　お買い上げ～
外国の観光客の方達にも人気だそうです。
お買い得価格ですし～

小銭入れになっていて
富士山の裏側が　パカッと開きます。
まだ使わずに　飾っています（笑）

二回出演は 疲れます。

今日は　老人施設でのコンサート

３０分だけなのだけれど

３０分休憩後

また次の入所者さんと入れ替わり

３０分演奏しました。

これって　続けて１時間弾くより
疲れたように思います。

先日の公民館のときほど　観客の反応はないので
それもあるかもしれません。
ちょうど昼寝タイムだったようだし（笑）

でも　リズムに合わせて　手を叩いてくださったり
一緒に歌ってくださるのは
とてもうれしいです。

今日は　特別養護老人ホーム　いわゆる　「とくよう」の方なので
車椅子の方が　ほとんどでした。

まっすぐ座れないで　身体を傾けたままの方でも
ずっと手を叩いてくださったのも　うれしかったです。


私達も　段々彼らの年齢に近づきつつあるのでして。。。
自分達の　未来を見るようで
施設の方の対応や　住環境など
色々勉強になります。

日帰り旅

関東から見たら
鳥取県は　見知らぬ遠い県で
私の住む兵庫県とも　少し遠く～というイメージが
あったのですが。。。

兵庫県北部と鳥取県の東側は隣り合わせなので
意外と近場なことに　気づきました。

それは　絵の先生が鳥取市在住なので
私も　何度か　日帰りで訪れるようになったからです。

先日も　鳥取市を訪れましたが
早い列車に乗って
砂丘まで　足を伸ばしてみました。

鳥取砂丘に来るのは　4度目位かなあ～



手前の緑色の部分は
冬場はオアシスと呼ばれる　池（水溜り？）の部分で
残念ながら　今は干上がっていましたが
その部分だけは　草が生え　小さな流れは残っていました。




ラクダさんも　いるのですよ～







「砂の美術館」

砂丘の砂で作られた　芸術品です。
テーマはアメリカ
広いスペースに　壮大な作品が並んでいました。

洗い桶で 泳いでる？

今読んでいる小説には
海中に住む　ぬめ～とした奇妙な生物が登場している。
ホラーではないけれど
やっぱりなんとなく気持ち悪いような～


夕食後
洗い桶で食器を洗っていたら～
何か　ぬめ～っとした物が手に触れた。
ちょっと手ごたえがある。
（￣□￣；）

こっこれは　何だ！！

え～っとね

これは　イワシ　でした。
夕食にイワシの生姜煮を作ったのですが
洗っているときに
一匹だけ　するり～と洗い桶に
落ちてしまったのでしょう。

活けのイワシとは書いてましたが
まさか　生きていたのではない。。。はず。。。

でも　本当にびっくりしましたよ～



先日　訪れた　京都御苑の風景


御苑の北の隅には
「母と子の森」という木々に囲まれたエリアがあります。
その中に　ぽつんっと　こんな可愛い建物がありました。

これは　「森の博物館」という名前の文庫で
動植物の本が　並べられて　自由に閲覧できるのですよ。





それから

こちらは

仙洞御所のお庭にある茶室の竹垣ですが
さきっぽが　ジャンケンのチョキのような形で
とっても可愛いです。
「四つ目垣」と呼ばれる竹垣ですが
お庭の遊歩道との結界になっているそうです。