鯛の中にも鯛がある

謎解きのようなタイトルだけど～

こうとしか言いようがないのでして～(・_・、)

　

先日　淡路島の旅館で　部屋食を食べていたら

鯛とエビのほうらく蒸しが　登場して・・・

仲居さんが　パフォーマンスで

その鯛の中から　鯛を取り出して見せてくれました

鯛の骨の一部が　魚の形をしているというものですが

鯛に見えるかどうかは　お客様次第でして…（笑）

　

そのときは　我々（私と夫と次男）は

早く食べたかったので

せっかくの　イベントにも　たいして　反応してあげなかったのですが

律儀な夫は　その鯛を　ちゃんと　持ち帰りました

でも　もう捨ててもいいというので

さっき　一旦ゴミ箱に　捨ててしまったのですが～

でも　やっぱり　面白いかも～と

包みを開けて　カメラでパチリ～（一瞬にして鯛の匂いがたちこめました）

　

うん　今落ち着いてじっくり眺めると

鯛に見えないこともない

夫によれば　料理屋さんでも　このパフォーマンスはされたようだが

私も　息子も　初めてだった

それでは　せっかくだから　

もうすぐ帰省してくる　長男にも見せてあげることにしよう

さて　どうでしょう？　鯛に見えるかな？

鯛というより　熱帯魚？（＾▽＾）V

でも　ちょっと可愛いかも～

迷う

年末のコープさんは

昔の年の暮れほど　殺気だってはいないけれど

それでも　お正月用食品を買い込む人で

どのカートも　山積み状態

　

私は　おせち料理用の野菜は

すでに　ぼちぼち買い揃えてあるので

だいぶ気が楽だが

元旦は　義母の日帰り帰宅で

晩は　スキヤキの予定なので

肉を　いつ買おうか～と迷ってしまう

できれば　今日のうちに　大体の買い物はすませておきたい

でも　消費期限は　無情にも　31日のばかり

私の横で　さっきから　店員さん相手に

同じ様に迷っている　中高年主婦がいる

明日の朝　買いに来れば　一番いいのだけれど～

でも・・・　と　たぶん私と同じような心境のようで

結局　今日は買わずに帰られた

（でも　また後で　気が変わって取りに来るかもしれない）

私は　1日くらい　いいか～と　今日買ってしまう方を選んだ

チルドルームなら　ＯＫ　（と思うことにしよう）

　

生寿しにする　「さごし」も　消費期限は31日と表示されている

お正月に食べるものなのに

どうして　そういうイジワルするのかな～といつも思う（笑）

それで　買わないで大晦日に買いに来ると

もう売り切れていたりする

「さごし」購入係は　夫なので

これは　まかせることにしよう

苦手作業

面倒で　キライな作業をするはめになった。

義母エリア　仏壇の間の障子が

みすぼらしく破れていた（以前私が破った）

数年　見てみぬ振りをしていたけれど

お正月には　義母が帰ってくるし～

一枚だけ　張り替えようとした

買い置きしておいた　アイロンでつけられるという障子紙を

初めて使ってみた

古いのを　はがすだけで　すでに疲れるが

このまま　ほおってはおけないし～

小さい障子だから　なんとか　一応　張り終えた

　

のりづけするより手軽だけれど

アイロンの先で　つけようとすると

破れてしまうので　要注意

床の上に広げて張ったので

つい　踏みそうになったり　その辺にぶつかったり～

よく考えれば　障子を立ててやればよかったのよね～

　

　

さあ　お仕事終わったし

お昼ご飯食べよう～と　思ったら

あら～

もう一つ　大きい方のも　破れかぶれ（笑）

障子の色も　どす黒い

今日はお天気なので　よけい　汚さが目立つのだろう

これ以上働くのは　イヤだけれど

そういうわけにもいかず

乗りかかった船だし

でも　しんどいので　剥がすだけで　ランチタイム

そそくさと　パンを食べ

気の変わらぬうちに　大きいのも張り終えた

仕上がりのチェックは　やめて　

そろ～っと　はめておいた

遠目で見れば　白く輝いている

でも　両方とも　一枚ずつだけど～（笑）

　

本当は　我が家のを　張り替えたかったのに～

でも　当分やりたくない

障子貼りが　好きな人がうらやましい　(・_・、)

大雷蔵祭

梅田の映画館で

「大雷蔵祭」があるという　宣伝が　新聞に出ていた

「市川雷蔵」　歌舞伎役者→映画俳優となった人だが

今年が没後４０年だというから

３０代で　亡くなったようだ

なぜ

私が　この宣伝に反応したかというと…

　

　

あれは・・・

私が　まだ　可愛い（笑）高校生だった頃

隣の席に座っていたクラスメイトが　

ある日　雷蔵ファンだと　打ち明けてくれた

当時の私は　雷蔵は　名前くらいしか知らなかったと思う

そして　学校の近くの公園で　雷蔵の出演する映画の撮影が行われるというのだ

私は　全くファンでもないし

この撮影を見学したのかどうか　記憶にない

ま　昔も今も　野次馬根性は　不変なので　見に行ったのかもしれない

　

それにしても

広いとはいえ

街中の　何にもない　ただの公園で

本当に　映画の撮影などが　あったのだろうか？

この記憶は　勝手に作りかえられているのだろうか？

彼女に尋ねたくとも

もう　何十年も会っていないのだ

東北へお嫁に行った～とは風の頼りで聞いているが

こちらに帰ってくることもあるだろうが　一度も出会ったことがない

どうでもよい　そんな昔の想い出が

小さな広告から　よみがえってきた

もしかしたら

そのうち　ばったり　彼女と再会できるのかもしれない

それとも

このタイトルに　反応して

このブログを　探し当ててくれるかもしれない　（∪＿∪）

気になる…

今朝

私の前を歩いていく若い女性は

こんな感じで～

　なかなか色彩感覚も　センスよく

　ブーツが　やや歩きにくそうだったが

可愛く　好ましい服装で　後から眺めていたが・・・

（ヘンなオバサンでは　ありません）

　

　

　あれっ？

短いコートの下は　タイツのようで

じゃあ　コートを脱げば・・・(・_・、)

　

　下には　ショートパンツ？（昔ホットパンツ　今何ていうの？）

それとも　ミニミニスカート？

短いワンピース？

気になって　気になって（笑）

幸いにも　ずっと同じ道を歩いて行き

駅前で　彼女が　ちょっと背伸びしたので

ちらり～と見えました

オフホワイトの　ミニミニひだスカート　もしくは　ワンピ　でした

オバサンは　なぜだか　ホッとしました

何もなかったらどうしよう～（そんなわけ　ないやん　（／。＼））