日本画のおけいこは
3月末 ぎりぎりまであったので
ほぼ4か月ぶりでした。
部屋には窓がないけれど
ドアは開放されていて
一応 扇風機は つけてあります。
机の間隔は 以前より広くとってあります。
生徒数も そんなに多くないので
密にはなっていません。
先生も生徒たちも もちろん全員マスクしています。
それでも
私以上にこわがりの友人は 欠席しました。
私も いつもなら楽しく語らうランチには
参加しませんでした。
他の生徒さんたちは
あまり気にしない方が多かったです。
このふってわいた コロナ災に関しては
人 それぞれの感じ方 対処の仕方が
あるのですね。
私自身も 時により 内容により 変化しています。
このひまわりの絵は
もうずいぶん昔に描いたのですけれど
この日本画教室のある カルチャースクールの
パンフレットの表紙絵に 応募しました。
一次選考で いくつか選ばれた中に入れてもらえて
大阪の教室で展示されて 一般の方に 投票して頂いて~
でも お願いする知り合いも ほとんどいなくて
そのせいではなくて 実力というか 人気もなかったのでしょうが
残念ながら 私の作品は没となりました。
そういう 想い出のある作品です。
ひまわりの絵を描くために~
兵庫県の西の方にある 南光町ひまわり畑を訪れました。
今は 佐用町南光ひまわり園と言うようです。
ひまわりが満開の頃は 本当に暑い盛りなので
あれ以来 一度も訪れていません。
もっとワイルドなひまわりの姿を描きたかったのですが
あいにくと ここのひまわりさん達は 皆 きちんと育って
真面目な姿でした。
