大阪の街は
ゴミゴミ がさがさ してて
人は多いし 地下へもぐると よけい ごちゃごちゃしてるし
あまり 好みではない
それなのに 他地方人に 大阪の悪口を 言われると
なぜか 大阪の肩を持ちたくなる
エレベーターで 右寄り路線を決行しても 別にいいやん
おばちゃんが 豹柄の 服着てても 別に ええやん
会話の度に 突っ込みいれるんも 楽しいやん
京都は 大好きな街だけど
別に 悪口言われても ふ～ん～と 聞き流せると言うのに…
そんなことを 考えながら
大阪の地下街を 歩いていたら
ドンッと ぶつかられて （たぶん 若い女性）
ゴメンも 言わずに立ち去られ
あれっ さっきまで 手にしていた スルッと関西（カード）は 何処へ？
遠くまで ぶっ飛ばされたかと あたりを見回す
う～ん ナイナイ (￢＿￢)
でも 絶対消えるはずないし～
足元に 床の模様と同化してかくれんぼしていた カードを見つける
（カードの裏と 床の色が ほとんど同じ）
うん もぉ～
そやから 大阪は キライなんよ～
今日
英語のレッスン中
先生（アメリカン）が 突然 「あれは なに！？」と 尋ねてきた
うん？ あれ？って
先生のお庭で 鳴いている
「つくつくぼうし」の ことかな～
どうも そうらしい
セミだと 教えてあげると 安心していた (∂_∂)
我々日本人の耳には「つくつくぼうし」 と聞こえるのだと言ったのだけど
今 辞書を見ると…
「おおしいつくつく」と鳴く と書いてある
え～ つくつくが 後にくるの？
そして 「ぼうし」 ではなくて 「おおしい」？
クツクツボウシ 筑紫恋し 法師蝉 ともいうらしい
じっくり 鳴き声を聞いてみるが・・・
早口で 聞き取れない
「つくぼうし」 と聞こえるかも
そして 何度も 鳴いているうちに 最後は トッポジーショ と聞こえ出す（なんやそれ？）
英語の先生が
つくつくぼうしは 一匹だけで 鳴いているね と言っていたが
なるほど そういわれれば クマゼミや アブラゼミは 合唱するけれど
「つくつくぼうし」は ソロが多いような
いや 今は 輪唱に聞こえるかも～
なぜか 気になる 声の主 「つくつくぼうし」
他の呼び方があったら 教えてね～
次男が
真剣な表情で 私を呼んでいる
彼の部屋に 何かいるらしい
ベッドの上の壁には…
黒い虫が～
ムスコ 「ゴッ ゴキブリ かな～」
ムスコ 「でも いつものより へれべったいようやけど～」
私は よく見えるメガネと かけ直してきて
じっくり観察してあげた
ふむ ふむ
一見 クワガタムシのようにも見える
それにゴキ 特有の あのテラテラ感が 見られないようだ
イヤ！ でも これは やはり ゴキブリなのだ
横で 次男が PCで画像を検索している
「あっ これや これ」
「ヤマトゴキブリやわ～」
壁の上の虫と 画像を 見比べる
なるほど そっくりさん
でも いつものゴキのような 憎たらしさは感じられないので
外にに逃がしてやることに 同意した
恩返しに 戻ってこなくていいからね～（★＾▽＾）V
友人宅での ミニサロンコンサート
大邸宅ではないので
リビングに ぎゅうぎゅう詰め状態だったけど～
30人もの お友達が集まってきた
演奏は マンドリンとポルトガルギターのデュオ
リビングより一段高い たたみスペースで演奏
当日のお手伝いはしたけれど
それまでの準備や気配りで 大変だったでしょうね
2年前に新居に引っ越してきて以来の念願だった
サロンコンサートが 実現してよかったね～
98円のスリッパと １０００円の簡易椅子を買い足して
キャンピングチェアに マッサージチェアに すべて総動員
私の居場所は 第一部は 階段の上で
第二部は 食卓テーブルの上 （壊れてないかな～）
気どらず 楽しい仲間たちの お茶の間コンサート
第一回目 大成功！ （★＾▽＾）V
昨日のライブの影響をモロに受けて～
今日は リコーダーの練習日 （★＾▽＾）V
長男の小学校時代のリコーダーを 無断借用
ケーナと違って 音が出やすい
でも 指の押さえ方が違うので
慣れるまで時間を要する
次男のアルトリコーダーと デュオ～
彼はソプラノ リコーダーは 吹けるが
アルトの方は 指がわからないようで～
二人で 中学の音楽の本を取り出してきて 運指をチェック
♯ ♭ が出て来ると つまづいてしまう～
でも うまく はもると うれしいね～
さて 練習第2弾は いつ？♪
