「しみじみ思うこと」

昨日

親戚の80代前半の男性の葬儀でした。

奥さんが7年前に亡くなってから

お一人で頑張って来られましたが。。。

 

私は　まだ母が存命なので

自分自身に年寄り感は　あまりないのですが

これまでの20年は

あっという間に過ぎてきたのだから

この先　母の年まで生きられるとしても

もっと　速いスピードで　年を経ていくのだなあ。。。

 

今だって　身体の不具合は　多少あるけれど

できるだけ　元気で過ごしていきたいなあ。

 

マンドリン活動は

いつまでできるかなあ。

 

ブログはいつまで？

 

ま　考えても仕方がないことなので

前向きに　明るく　暮らしていくしかないですね。

 

今日は

母を公園へ連れてってあげようかな～

マンドリンの練習も　しなくては～

 

 

庭の柿の実が　だいぶ色づいてきて

そして　重くなってきたので

枝が　ど～～～んと　垂れ下がってきました。

 

　

 

 

 

 

 

 

 

 

「親子丼」

今日

久しぶりに　近所のおうどんやさんに行ったら

隣の席の若いカップルの女性が

親子丼を食べていました。

ちらっと見たら

真ん中に　生卵が載っかっていて　びっくり！

 

帰宅してから

夫に　その話をしたら

「そんなん　昔からあるよ」と言われて

二度びっくり。

 

親子丼は

家では　よく作ったけれど

外食で　あまり食べたことがないから

知らなかったのかなあ。

 

玉子だらけになるように思えるのだけれど。。。

 

 

ずっと昔に描いた作品

 

マリオネット＠チャペルコンサート　

 

 

 

 

 

 

 

「産経新聞 朝晴れエッセー ８月月間賞」

17日に掲載さいれていたのに

見逃ししていたので　今日　アップしますね。

 

8月の月間賞は

 

「世界の音」　27歳の女性の作品です。

 

私のお気に入り作品は

「90歳を過ぎても」と　この「世界の音」でした。

 

「90歳を過ぎても」には　一票も入ってませんでした～( 一一)

 

「世界の音」の作者はまだ若いだけに

今風の唐突な書き出しで　スタートしています。

内容をうまく読む人に印象付ける　

こういう文章力・構成力が　優れているのでしょうね。

内容も明るいし。。。

 

台風14号は

日本列島を　一部縦断していきました。

私の住むエリアでは　たいした被害はなかったようですが

九州などでは　大きな被害があったところも。

 

台風の間

室内に避難させていた　コーヒーの木です。

7月に小さな鉢から　植え替えて

元気に育っていますが

南国の植物だけに　うまく越冬できるのでしょうか？

 

 

 

 

コーヒーの木は

ヒョロヒョロ伸びた　アーモンドの木と共に

今　私の注目する鉢です。

 

レモンの木も　スクスク育って

一つだけ花をつけたのに

実はできませんでした。

来年に期待。。。(#^^#)

 

 

 

 

 

 

「友達との旅」

まだまだ　暑い！　ですね～

 

でも　柿の実は

少しだけ色づいてきました。

今年は豊作になるかな？

（昨年初めて実をつけたものの　ほとんど渋柿化していて　？　でした）

 

 

 

さて

50代60代と

子ども達の母親仲間と

年に一度くらいの割合で

あちこち旅してきました。

1～2泊で　あまり遠方へは行かなかったけれど

家事をしなくていいし

楽しく旅してきました。

 

でも。。。

コロナ禍に入り

夫以外の人とは　食事も旅もしなくなり。。。

そして

まだ　今も　私はその路線を継続中ですが

 

もう　友人たちとの旅は

無理なんじゃないかなあと思えてきました。

 

元々　私はマイペースな人間ですが

行き先や　食事や　観光など

人に合わせるというのが

難しく思えるようになりました。

 

話題も

私以外は　孫の話がメインとなり

私より若い人達なので

元気度にも　差が現れてきて。。。

 

それで

先日　新たなお誘いがあったけれど

お断りしました。

私の想いが理解されたかどうかわかりませんが

これも　仕方がないことなんでしょうね。

 

人とのつきあいにも

無理が効かなくなってきたようです。

 

それでも

たまに　おしゃべりしたり　一緒に食事は

したいなあと思ってはいます。

 

でも彼女たちは

コロナ下でも

何も変わらず　暮らしているので

こわがりの私の気持ちは　わかってもらえてないかもしれません。

 

自分の気持ちも　コロコロ変わっていくので

今の心境を　記録しておきます。。。(#^^#)

 

 

 

 

 

 

 

 

「鳥羽へも」

エリザベス女王は

私が生まれてからずっと　女王でした。

日本の天皇は　昭和　平成　令和と　3人ですけれど。。。

 

エリザベス女王は　1975年に一度だけ来日されています。

私の記憶にはあまり残っていませんが

NHKのアーカイブスで　映像を見てきました。

 

1975年の5月　7～12日まで。

NHKの大河ドラマの収録も見学されたとか～

そして

京都御所と　伊勢神宮へも。

鳥羽の真珠島も見学。

そして

宿泊された鳥羽のホテルには

私も　宿泊したことがあるのです。

 

ホテルや旅館の

ゲストの写真コーナーを見るのは

私の楽しみでもありますが

その時皇族の方々のお写真と一緒に

エリザベス女王のお写真も飾られていたのでしょうね。

たぶん　ふむふむ～と思いながらも

忘れてしまったのでしょう。

そんなに遠い昔のことではないというのに。

 

鳥羽へは

近鉄の特別車両で行かれたようです。

 

女王陛下は

英国の小説にも　たくさん登場してきます。

私の愛読しているシリーズでは

とても　ユーモアのある　可愛い少女に描かれています。

 

お年を召しても

いつも素敵な色合いのスーツや帽子などお召でしたね。

 

遠い国の　私などとは

まるで接点のないお方ですが

なんだか　寂しいですね。。。