道産子チャリダー

自転車の練習記録

4/23、24 JBCF 群馬E1

2022-04-24 17:09:00 | レース
JBCF群馬2連戦に行ってきました。
23日は30位くらい実質なにもしてない。
24日は色々課題が見えたので具体的に書いてきます。


4月23日
レース1日目
実質なにもしないでおわり。

4月24日
レース2日目
昨日から心を入れ替えて勝ちを狙う。
全14周 84km



・レースプラン
スプリント1発勝負

・レポート
スタート〜レース中盤
昨日の上位選手とは実力差があると感じたのでしょーたと小橋さんが見える位置をキープしながら集団の中で流れに任せる。

なさけないけど、前半で勝負が決まってしまった場合は自分が弱かったと割り切るつもりで温存。
しょーたが逃げる場面もあった、特に何も出来ないのが歯痒いが集団に身を任せる。

・中盤
しょーたが戻ってきたくらいのタイミングで集団前方へ
小橋さんは終始先頭付近を走ってアタックに反応していたのでどうでも良い逃げに反応する回数を減らせば良いなと。

補給横で謎にペースが緩んだところでイナーメ佐野さんともう1人アタック。
反応して3人でしばらく走る。
まぁ決まらんべと思った通り集団に追い付かれる。

そのあとは特に何もなく小橋さんとしょーたの動きが見れる位置で走る

・ラスト
残り2周のホームストレート
小橋さんに「着いて来れるなら着いてこい」と言われ背中を叩かれる。
やる気が出る。

1番標高が低いとこらへんで中里さんがアタック。
反応して踏んだが心臓破りでオールアウトする未来が見えたので番手は落としてしまうけど、ギリギリ耐えられるペースで登りきって残り一周

集団スプリントに備える。
心臓破りも心臓が破られることなく耐えて高速セクションへ。
最終のバックストレートで島野、小橋、奥山の順でラインを形成。
そのまま最後のカーブも隊列を維持して進み。
カーブを抜けるところでしょーたが先頭まで引き上げてくれる。
集団左から選手1人落ちてくる。

その左から行く選択もあったが小橋さんの後ろに着いていざスプリント。
…がもがけず。

すごい喪失感。
結果は10位

○よかった点
・播磨中央から今までの練習メニュー
はりちゅうを走った時に短時間(2分くらいまで)の弱さを感じたので、vo2maxの反復を意識的に組み込んだ成果として、心臓破りで致命的に登れない事はなかった。
一方で群馬の特性上登坂力の差が出にくい事に救われている部分が大きいので今後も同様の練習メニュー+αを継続したい。

・疲労の分散
何のレースか忘れたけど、しょーたのレースレポートでペダリングによる疲労の集中で終盤踏めなくなるという内容があったので意識的に踏み方を変えて走っていたので脚がつる兆候などなく調子よかった。

○課題

・登坂力強化

・スプリント時の判断
JBCFの動画で自分の走行ラインを確認した。
スプリントのメインの流れから外れて走っていた。
自分より前で風を受けた小橋さんが5位で
自分の横にいた高岡さんは4位
わたしはさらに後方。
脚がない以前に、瞬時の判断力が低かった。

1日目に言葉は違うけど、「スプリントはレースでしか経験出来ないから、優勝がかかるスプリントじゃなくても妥協してはいけない」という内容のアドバイスを貰っていただけあって、それを痛感する形になった。
トップの選手に比べて経験値が少ない分どうでも良い場面は存在し無いなと感じた。
悔しいけど自分の中で良い教訓になった。

○感想
久しぶりに群馬走ってみて、やはり強い人はいくらでもいるのでモチベーションが上がった。
一方で9月はさらに上のレベルで戦わなければいけないのでここでつまづかずにさらに上を目指したい。
その前に、9月に活躍できるように目の前の目標を1個ずつクリアしようと思う。

こばしさん、しょーた、宿の手配&移動&その他もろもろありがとうございました
また練習おなしゃす!!
エスポワールのボーイズ達からもわたしは謎のやる気を貰ってるのでレースを見たかったが、一足先に北の大地へ向かう関係でレース見られないのがアレだけど良い結果を願っております!

それではまた、






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