道産子チャリダー

自転車の練習記録

滝野、モアイ、芸術の森、白川、石山通 40km

2022-09-07 23:20:00 | 練習
夕方走る


滝野で15分走からの芸術の森と白川でそれぞれ2分半

2分半のラストはこんなに辛いならチャリンコ乗るのやめちまいたいという謎な思想が起きました。

メモ
・股関節から足を動かしてペダリング。(膝下の力抜く)
・足を小関節から上げるイメージ
・進んでいるうちは踏まない
・肘を閉じる。

後でパワーデータ解析しましょ

ではまた、



2022 舞洲クリテリウム E1-2 24位

2022-09-07 00:45:00 | レース
クリテリウム 終わりました
結果は狙っていたものでは無いがこれもまた実力

○展開
リアルスタート後1〜3名の逃げが散発するも決まるメンツじゃなさそうなので静観

篠原くんとそのチームメイトが強そうかつレースが見えてる感じで、どっちかが逃げに入ると集団にいる人が良い感じに休むので嫌な感じ。
なので篠原くんの動きに合わせて逃げに入ったり入らなかったり。





レースも半分を消化して集団はまだ一塊。


VCベローチェのイケガワさんが集団の中でも余力があった印象で何度もアタック

昨日TT3位の高校生、大森くんが私を見ながら「一緒に行こうぜ」的アイコンタクト
それをやられたら行くしか無いでしょ。
って事でイケガワさん目指してブリッジ。
バックストレートで良い感じに5、6人で抜け出す。



今回は風が強く、バックが向かい風、ホームが追い風。

バックストレートでタイム差がついたかに思えたけど、ホームで集団が加速してバックストレートで吸収。キツイ

ラスト4周
またまたイケガワさんアタック。
奥山瀕死なのでイケガワさんに命を託して逃げてみる。
これもあえなく吸収
脚が動かずラスト3周で位置下げる。
この謎ムーブが致命傷となり集団後方でフィニッシュ。

○反省点
・ラスト4周で飛び出したのならツッパってゴールまで踏んだ方が何か得るものがあったかもしれない。
中途半端に集団に戻ったところで何もできなかった。

・小橋さんから事前にゴール前の位置取りに集中とのアドバイスがあったが、全くいかせていなかった。
やるならラスト4周から前に位置して、スプリント勝負をするべきだった。

・暑さ対策
レース前は松ケンの車でギリギリまで涼んで、レース中は首の後ろに氷を積んでやれることはやったが周りに比べて発汗がやばかった。
全く暑さに順応できなかった。
沖縄に向けて知識をつけつつ暑さに順応したい。


写真手前の大森くん(4位)は全然汗かいてないのに対し、奥山汗だく。笑
わたしには暑さ対策という伸び代あり。笑

○感想
ここ最近のコンディションやレースの結果で、スプリント勝負への自信が喪失していて、レースプランとゴール前での動きに一貫性がなくチグハグな判断が目立ったな〜と感じる。
ただ、シーズン前半のただ踏めてなくて負けてる感じじゃ無いのでそこはマシになったと感じる。

残すレースは群馬と沖縄。
どちらも格上選手に挑戦するレースなイメージだけど、良い状態の自分ならそういった選手に負けない部分もあるので地道に練習したいと思う。

まずはたまった仕事との一騎打ちを制するところから。

ではまた、