太陽と下着の見える町

日曜日は、また、にしすがも創造舎へ。
庭劇団ペニノの『太陽と下着の見える町』を観に行ってきました。
“パンチラ”がテーマの作品だというので、気になって。

ノイズで分断されながら綴られる、老若男女さまざまな人々の、ある瞬間のコラージュ。
テレビをザッピングしているような気持ちになる作品で、物語の全貌は、観終わった後も謎でした。
正直、ちょっと途中眠くなってしまったものの、キャストのみなさんはとても魅力的で。
とくに、やっぱりマメ山田さん素敵～！
マメさん出てきた途端、舞台全体が夢みてるみたいな空気に包まれて。
お人形を激しく陵辱していらっしゃいました。
あと、山田伊久磨さんのいやらしさ満点な感じとか、内田慈さんの強気な声色とか、好きでした。

あとは、音楽の使い方がかっこ良かったです。ノイズもよかった。
刺さる台詞などは特になかったのですが、最後のある人物の振り切れ方が滑稽であると同時に恐ろしく、鳥肌が立ちました。

で、各所に、ことあるごとにパンチラが差し込まれてます。
いままであまりパンチラに反応したことはないけれど、エロいですね。
お尻側からじゃなくて、脚の間から見えるほうね、断然。
で、本人は全然気付かないクールな顔をしていてほしい。

と、テーマ＆キャスト＆音には惹かれたんですが、あまり気持ちが入り込んでいけなかったのが残念だった。
でも、ペニノ、また機会があったら観てみたいです。


話は変わって、このあいだ、お友達から韓国のコスメブランド「SKIN FOOD」のキャビアコスメをいただきました！

有名なブランドみたいですが、知らなかったー。
なんとキャビアのエキスが入っているみたいです。
大きな箱に入っているのは、アイセラム。片方が上まぶた用で、もう片方が下まぶた用。どう違うの？？
口からは、とんと摂取できていないキャビアですが、せめて肌から摂取しとこうと思います。