一昨日書きましたが、やはり、千葉で地震が起きました。M4.1で、震源の深さは70キロ。予想通り、震源がやや東京湾の方に寄ってきています。
ここから推測されるのは、次の2パターン。
1つは、この影響で震源の浅い地震が北西部で起きるということ。長野から能登半島にかけてのエリアで地震が起きる可能性があると思っておくといいと思います。
ただ、今回は別のパターンもあって、それが、この後におきた千葉県東方沖の地震。この地震、震源が浅いので、可能性として、太平洋プレートの浮き上がりが原因で起きたのかもしれないということ。となると、今回の千葉県北西部では、太平洋プレートとユーラシアプレートがしっかり噛み合ったことになりますから、しばらく動きはありませんが、次に起きたときに規模の大きめの地震になることになります。
次の動きに注目していきましょう。
さらに、もう一つ気になるのが、根室半島南東沖の地震です。これ、震源の深さが160キロ。ということは、太平洋プレートの下部で崩壊が起きたということだと思います。
となると、今後、根室~十勝の沖合で、震源の深い地震が起きた場合、震源がやや陸地に近寄ってくるのではないかと思います。
ここも、次の動きに注意ですね。
ここから推測されるのは、次の2パターン。
1つは、この影響で震源の浅い地震が北西部で起きるということ。長野から能登半島にかけてのエリアで地震が起きる可能性があると思っておくといいと思います。
ただ、今回は別のパターンもあって、それが、この後におきた千葉県東方沖の地震。この地震、震源が浅いので、可能性として、太平洋プレートの浮き上がりが原因で起きたのかもしれないということ。となると、今回の千葉県北西部では、太平洋プレートとユーラシアプレートがしっかり噛み合ったことになりますから、しばらく動きはありませんが、次に起きたときに規模の大きめの地震になることになります。
次の動きに注目していきましょう。
さらに、もう一つ気になるのが、根室半島南東沖の地震です。これ、震源の深さが160キロ。ということは、太平洋プレートの下部で崩壊が起きたということだと思います。
となると、今後、根室~十勝の沖合で、震源の深い地震が起きた場合、震源がやや陸地に近寄ってくるのではないかと思います。
ここも、次の動きに注意ですね。