インドネシアでM5.9の地震があったようです。おそらく、これもフィリピン海プレートの影響ではないかと思います。ということは、フィリピン海プレートの近辺では、まだまだ予断を許さない状況のようですね。
そこで、気になるのが、与那国近海の地震。M4.9だと規模が大きめですし、それに加えて、この地震だけ、震源の深さが50キロと深めです。深めのところで崩壊が起きると、まだ、プレートがずれ込んでいく可能性があると思います。台湾から沖縄本島にかけての地域では、まだ、規模の大きめの地震が起こる可能性が高い、と思っていたほうがいいと思います。
また、フィリピン海プレートがらみのところで、震源の深めの地震が起きているのは、紀伊半島沖で、気象庁の発表にはなっていませんが、ちょっと気になります。和歌山から京都・大阪にかけて、揺れがあるかもしれません。
ここも注意しておきましょう。
そこで、気になるのが、与那国近海の地震。M4.9だと規模が大きめですし、それに加えて、この地震だけ、震源の深さが50キロと深めです。深めのところで崩壊が起きると、まだ、プレートがずれ込んでいく可能性があると思います。台湾から沖縄本島にかけての地域では、まだ、規模の大きめの地震が起こる可能性が高い、と思っていたほうがいいと思います。
また、フィリピン海プレートがらみのところで、震源の深めの地震が起きているのは、紀伊半島沖で、気象庁の発表にはなっていませんが、ちょっと気になります。和歌山から京都・大阪にかけて、揺れがあるかもしれません。
ここも注意しておきましょう。