昨日、根室半島南東沖の震源の深い地震が起きて、それに伴って北海道での地震が内陸部によって来るのではないか、ということを書きましたが、どうやら、それがこの日高地方中部の地震ではないかと思います。
というのは、この近辺の内陸の地震は、大抵、もっと帯広寄りで、日高山脈近辺で起きることが多いのですが、今回の地震は、それとは明らかに傾向が違います。自分の想定としては、根室~十勝の海上で、もう少し陸地によって来るだろうと推測していたのですが、どうやら、それよりも少しずれたところに影響がでたのではないかと思います。
また、紀伊水道でも震源の深めの地震が起きています。ですから、方向的には、岡山・島根方面で、震源の浅い地震が起きる可能性が高いと思います。
さらに、今回、千葉県東方沖で震源の深さ40キロ、M5.2と、比較的規模の大きめの地震が起きています。となると、前回の千葉県の千葉県北西部の地震は、どうやら、プレート同士ががっちり噛み合った形になっているのではないかと思います。ですから、しばらく、動きは止まるのではないかと思いますが、数週間後にこの近辺で地震が起きた場合、もう少し、東京湾寄りで、規模も少し大きめになるのではないかと思います。
というのは、この近辺の内陸の地震は、大抵、もっと帯広寄りで、日高山脈近辺で起きることが多いのですが、今回の地震は、それとは明らかに傾向が違います。自分の想定としては、根室~十勝の海上で、もう少し陸地によって来るだろうと推測していたのですが、どうやら、それよりも少しずれたところに影響がでたのではないかと思います。
また、紀伊水道でも震源の深めの地震が起きています。ですから、方向的には、岡山・島根方面で、震源の浅い地震が起きる可能性が高いと思います。
さらに、今回、千葉県東方沖で震源の深さ40キロ、M5.2と、比較的規模の大きめの地震が起きています。となると、前回の千葉県の千葉県北西部の地震は、どうやら、プレート同士ががっちり噛み合った形になっているのではないかと思います。ですから、しばらく、動きは止まるのではないかと思いますが、数週間後にこの近辺で地震が起きた場合、もう少し、東京湾寄りで、規模も少し大きめになるのではないかと思います。