地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

トカラ列島近海で10回 奈良県でM3.8 奄美大島近海でM3.7 石川県能登地方でM3.4 日向灘でM2.9 新島・神津島近海と岐阜県飛騨地方でM2.4

2024-06-20 07:22:27 | 日記
 昨日は、再び、トカラ列島近海で群発地震が起きています。
 地震の規模は順に
 M3.8
 M3.7
 M3.5
 M3.2
 M2.8
 M2.5
 M2.4
 M2.3 2回
 M1.5
で、全部で10回の有感地震が起きています。
 その他でもフィリピン海プレート関連の地震が多く
 奈良県のM3.8は、奈良県では珍しい、震源の深さ60キロの地震。
 奄美大島近海のM3.7も震源の深さ60キロのプレート境界型の地震です。
 さらに、
 日向灘のM2.9も震源の深さ30キロの地震です。

 プレート内部型の地震では
 石川県能登地方のM3.4
 岐阜県飛騨地方のM2.4

 太平洋プレート・フィリピン海プレートの両方にまたがる地震は
 新島・神津島近海のM2.4です。
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