地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

カムチャッカ半島東方でM7.4

2018-12-21 05:18:26 | 日記
 インドネシアからニュージーランド方面にかけては、まだ動きが続いていますが、新たにカムチャッカ半島の東方沖、というよりも、アリューシャン列島の西端といった方がいいでしょうか、そこでM7.4の地震があったようです。別の情報では、M7.4とM7.5の地震がほぼ同時に起こったというものもあって、津波警報が出されたそうです。

 ということは、次に千島列島か根室半島近辺で少し大きな動きがあるのではないかと思います。注意しておきましょう。

 また、昨日の気象庁が発表した地震は、西表島付近、富山県東部、茨城県南部、岩手県内陸南部で、予測よりも微妙なずれはありますが、ほぼ予測通りの動きになりました。ちなみに、岩手県内陸南部も、ギリギリ岩手の表記で、地図で見る限りは「秋田の方に入っているんじゃない?」という位置で起きています。

 東北では宮城沖と福島沖でちょっと固まった動きがありますから、ここで動きがあるかも知れません。関東では、今回の茨城の地震よりやや西側で動きがあるかも知れません。近畿方面では滋賀~京都~大阪にかけて、九州では大分から熊本~長崎~鹿児島西方沖のライン、そして、沖縄方面では、今回揺れのあった宮古島近辺で揺れるかも知れません。
 ただ、やはり、北海道に来る地震が大きくなるのではないかと思います。

 そして、今回は、ちょっと訳は怪しいけど、全体的なイメージはできそう、という詩です。

(1巻38番)
 太陽と鷲の勝利者は、勝利の祈祷を行う
 虚栄の色の陪審判事へ 根拠のない反応をする
 角笛によってきしまず 枷を付けられた人は逮捕されない
 社会的制裁による平和 死に向かう 定刻の臆病者

 この詩、フランス語にない単語というか、たぶん、造語だらけなのではないかと思うので、言葉の組み合わせが悪いものがあるかも知れません。ですから、細かい部分の訳は怪しいところがあるので、その点はちょっとパスして、全体的な流れを見てほしいのですが、太陽は日本、鷲はアメリカ空軍ですから、日本とアメリカが組んで、空軍が空爆を行ったときの内容ではないかと思います。
 となると、ブッシュ~小泉のときの中東情勢ではないかと思うんですね。

 ですから、ビンラディンの話かフセインの話のどちらかではないかと。そして、自分の感想としては、フセインの方ではないかと思っています。根拠のない反応、というのは「大量破壊兵器はなかった」というくだりではないかと思いますし、死刑執行の時間が決められていたのもフセインの方ですから。
 となると、1行目は、ひょっとすると、戦争に勝って、そのあと、戦争の根拠である「大量破壊兵器が出てきてくれ」と祈っていた、というような体になるのかな、と思います。
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