地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

父島近海でM4.8 イースター島近海でM6.2

2018-12-20 05:29:12 | 日記
 インドネシア方面では相変わらず、M5クラスの地震が続いていますが、それより、東側のイースター島近海でもM6.2の地震が起きたようです。また、大西洋の中央海嶺でもM5.4、ギリシャでもM5.0の地震が起きています。

 それで、太平洋プレートの動きに影響が出ているようで、父島近海でもM4.8の地震が起きています。ただ、今回は震源の深さが浅い。ちょうど、海溝の部分でずれが起きたようです。そして、こういう太平洋プレートの動きで、昨日は震源の深い地震が多発しています。
 山形・福島・神奈川の南沿岸・鹿児島の南沿岸、そして、東京都の下部で2回。

 まず、動きが密集している東京近辺ですが、以前、この状況になったときには、茨城・千葉で地震が頻発しました。ですから、もし、今回も同様の現象が起きるとしたら、以前よりも全体的に西によって来るのはないかと思います。
 海上の地震は、より沿岸近く。茨城・千葉の地震は、より東京・埼玉の県境に近く~ひょっとしたら、県境を超えて東京・埼玉に入ってくるかも。
 また、依然は、長野~愛知方面にも影響が出ていましたが、これも、やや西によって来ると思います。新潟~富山と長野の県境~岐阜~愛知と三重の近く、というラインで影響が出ると思います。ひょっとしたら、日本海側の北陸方面でも少し動きがあるかも知れません。

 東北では、秋田県内陸部~青森県西方沖で注意が必要。今回は、大きな動きのようですから、以前、震度6弱の地震が秋田県の内陸で起きましたが、そういうケースもありうると思っていてください。

 鹿児島方面では、種子島~沖縄本島にかけて、動きが活発になっています。当然、このラインは熊本方面まで続いていますので、そちらの方まで警戒が必要ではないかと思います。
 北海道は、浦河沖~青森東方沖で震源の深さ50キロほどの地震が起きています。いったん、このラインに影響が出た後で、さらに震源の浅い地震が西方で起きる、という順になっていますから、浦河より西の方で注意していてください。

 そして、今回は、「最終的に、ヨーロッパを水没に導く原因になっているもの」についての詩です。

(6巻70番)
 世界の傑作に 偉大なチレンがなる
 より遠くに 愛のあと 恐れ 祝宴
 上にいる天の神々へ その騒音とその布が通り抜ける
 そして 唯一の勝利者の称号 強い満足

 さて、その正体なんですが、1行目にあるように「世界の傑作」なんです。そして、3行目に書いてあるように「天の神々まで、騒音を届けるやつ」なんです。さらに「唯一の勝利者の称号」を得るんです。どうやら、人間ではなさそうですね。
 ということで、ほぼ間違いなく、火山の噴火でしょう。その名前が「チレン(Chyren)」なんです。このチレン、どうやら、最初は愛されているようです。ところが、噴火を起こしたとたんに恐れられるようなんです。となると、この噴火する場所、おそらく、観光地として皆に愛されているところなのではないかということです。

 それでは、チレンと呼ばれているところはどこなのか? これが分かれば、最終的に噴火を起こすところがどこなのか、分かる、ということになりますね。
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