昨日は気象庁発表の地震はありませんでした。世界的な動きをみると、中米~カリブ海方面で大きめの地震が続いています。
日本でも今までと比較して、目立った動きは多くないです。ということは、逆に「エネルギーをためている段階」と考えた方がいいでしょう。北海道の胆振沖で再び震源の深い地震が起きていますし、日本海側でも青森から山形の沖合にかけて、直線状に地震が発生していますが、太平洋沿岸では岩手沖で滑り現象がストップしている状況です。以前、これと同様の状況だった時には、浦河沖(青森県東方沖)で規模の大きな地震が発生していますから、今回も危ないと思っていたほうがいいと思います。
また、宮城県の沖合から内陸にかけては、気象庁は発表しなかったものの少し大きめの地震が連続して起きていますから、今後、有感地震が発生する可能性があります。
台湾方面では、震源の浅い地震と中程度の地震が同一震源で起きていますから、今後、宮古島近辺で少し大きめの動きがある可能性があります。気を付けておいてください。
日本でも今までと比較して、目立った動きは多くないです。ということは、逆に「エネルギーをためている段階」と考えた方がいいでしょう。北海道の胆振沖で再び震源の深い地震が起きていますし、日本海側でも青森から山形の沖合にかけて、直線状に地震が発生していますが、太平洋沿岸では岩手沖で滑り現象がストップしている状況です。以前、これと同様の状況だった時には、浦河沖(青森県東方沖)で規模の大きな地震が発生していますから、今回も危ないと思っていたほうがいいと思います。
また、宮城県の沖合から内陸にかけては、気象庁は発表しなかったものの少し大きめの地震が連続して起きていますから、今後、有感地震が発生する可能性があります。
台湾方面では、震源の浅い地震と中程度の地震が同一震源で起きていますから、今後、宮古島近辺で少し大きめの動きがある可能性があります。気を付けておいてください。