岩手県沖でM3.4の地震がありましたが、実は、その前に北海道の十勝地方で震源の深い地震が起きています。ですから、ここは、北海道の下部と連動して起きた地震のようです。ただ、他にも胆振の沖合や岩手、福島でも震源の深い地震が起きていますから、再び、青森県東方沖や岩手沖あたりで動きがありそうです。
また、細かな地震が集中して起きているのは、和歌山と日向灘。和歌山については、異常に集中していますから、注意しておいた方がいいと思います。
震源の深さが50キロ前後の地震が集中しているのは茨城沖で、福島で震源の深い地震も起きていますし、動きやすい状況になっていると考えておくといいでしょう。
世界的にみると、再び、アフリカの中央部でM5クラスの地震が起きています。カリブ海でもM5クラスの地震が起きていて、太平洋プレートの周辺に集中していた規模の大きめの地震が、今では、世界的に広がってきているという状況です。その分、日本で起きる地震も不規則になってくるのではないかと考えています。
また、細かな地震が集中して起きているのは、和歌山と日向灘。和歌山については、異常に集中していますから、注意しておいた方がいいと思います。
震源の深さが50キロ前後の地震が集中しているのは茨城沖で、福島で震源の深い地震も起きていますし、動きやすい状況になっていると考えておくといいでしょう。
世界的にみると、再び、アフリカの中央部でM5クラスの地震が起きています。カリブ海でもM5クラスの地震が起きていて、太平洋プレートの周辺に集中していた規模の大きめの地震が、今では、世界的に広がってきているという状況です。その分、日本で起きる地震も不規則になってくるのではないかと考えています。