昨日、気象庁が発表した地震はタイトルの三陸沖のみ。最大震度は1と発表されていますが、陸ではあまり揺れなかったものの、M4.4と規模はそれなりに大きめです。また、気象庁は発表していませんが、北海道から東北にかけての太平洋沿岸では、震源の深さ50キロ前後の地震が多発しています。特に大きめなのは釧路沖。青森や岩手県沿岸部、宮城沖などでも、それなりの規模の地震が起きていますから、今後、太平洋岸で動きが出てくるかもしれません。
また、昨日のブログに書いた内容に関連するものでは、福島の南部でまだ細かな地震が起きていますし、奄美大島から九州南部にかけて、細かな地震が多発しています。特に多いのは、鹿児島の西方海上と宮崎の沖合、日向灘近辺です。
ですから、このあたりでも動きがあるかもしれません。注意していてください。
それから、このブログでかなり前に「現在、地球が膨張期に入っている」ということを書いたのですが、それが、過去に起こっていたらしい、という話があるので、それを書いておこうと思います。
この話、発端は、生物関係です。現在、陸上で最も大きい(重い)ということになると、ゾウですよね。そして、これ以上の大きさのものになると、自重を支えるのに困難をきたしたり、生きていくエネルギーを摂取するよりも、摂取するために使うエネルギーの方が大きくなったり(移動しずらくなってたり)するため、どうしてもこの辺が限界らしいんです。空想科学読本などでも「ゴジラは生まれたとたんに死ぬ」という話だったり(あはは~)。
ところが、これ、よくよく考えてみると「それじゃあ、恐竜ってどうなんだ」ということになるんですね。というのはゾウよりもはるかに大きなもの(重いと推定されるもの)まで存在していますし、鳥のような、細く体重を支えずらい足なのに、結構活発に活動している種などもいるわけです。ここで結論。「恐竜のいた時代は、現在よりもはるかに重力が小さかった」。それ以外考えられないんです。
そして、その「重力が小さくなる理由」の中の一説で「地球が膨張して、その遠心力で赤道付近の重力が現在よりも小さかった」という話があるんですね。
さらに、地球が収縮期に入ると、恐竜は「重力が増えた分、体を支える負担が大きくなる」ので、体に浮力を与えて移動していたのではないか。要するに手に羽毛をはやし、羽ばたきながら移動するというふうにして、体の負担を軽減するという進化をしていったのではないかということです。それが始祖鳥。飛べないのに羽が生えているのは、そういう進化の過程をたどっていると考えるとつじつまが合いますよね。
さらに重力が大きくなると、体の負担を軽減するために、より羽ばたく力が強くなり、最終的には飛べるようになっていったと考えると、恐竜が現在の鳥に進化していったということがわかるだろうということなんです。
そして、人間も少しずつ大きくなってきているような気がします。昔より栄養のあるものを食べているということもあるのでしょうが、でも、平均的に大きくなっているのではないでしょうか。ということは、現在、地球は膨張期に入っていて、以前よりも重力が少し小さくなっているのではないかと考えたりします。
また、昨日のブログに書いた内容に関連するものでは、福島の南部でまだ細かな地震が起きていますし、奄美大島から九州南部にかけて、細かな地震が多発しています。特に多いのは、鹿児島の西方海上と宮崎の沖合、日向灘近辺です。
ですから、このあたりでも動きがあるかもしれません。注意していてください。
それから、このブログでかなり前に「現在、地球が膨張期に入っている」ということを書いたのですが、それが、過去に起こっていたらしい、という話があるので、それを書いておこうと思います。
この話、発端は、生物関係です。現在、陸上で最も大きい(重い)ということになると、ゾウですよね。そして、これ以上の大きさのものになると、自重を支えるのに困難をきたしたり、生きていくエネルギーを摂取するよりも、摂取するために使うエネルギーの方が大きくなったり(移動しずらくなってたり)するため、どうしてもこの辺が限界らしいんです。空想科学読本などでも「ゴジラは生まれたとたんに死ぬ」という話だったり(あはは~)。
ところが、これ、よくよく考えてみると「それじゃあ、恐竜ってどうなんだ」ということになるんですね。というのはゾウよりもはるかに大きなもの(重いと推定されるもの)まで存在していますし、鳥のような、細く体重を支えずらい足なのに、結構活発に活動している種などもいるわけです。ここで結論。「恐竜のいた時代は、現在よりもはるかに重力が小さかった」。それ以外考えられないんです。
そして、その「重力が小さくなる理由」の中の一説で「地球が膨張して、その遠心力で赤道付近の重力が現在よりも小さかった」という話があるんですね。
さらに、地球が収縮期に入ると、恐竜は「重力が増えた分、体を支える負担が大きくなる」ので、体に浮力を与えて移動していたのではないか。要するに手に羽毛をはやし、羽ばたきながら移動するというふうにして、体の負担を軽減するという進化をしていったのではないかということです。それが始祖鳥。飛べないのに羽が生えているのは、そういう進化の過程をたどっていると考えるとつじつまが合いますよね。
さらに重力が大きくなると、体の負担を軽減するために、より羽ばたく力が強くなり、最終的には飛べるようになっていったと考えると、恐竜が現在の鳥に進化していったということがわかるだろうということなんです。
そして、人間も少しずつ大きくなってきているような気がします。昔より栄養のあるものを食べているということもあるのでしょうが、でも、平均的に大きくなっているのではないでしょうか。ということは、現在、地球は膨張期に入っていて、以前よりも重力が少し小さくなっているのではないかと考えたりします。