地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

ニューギニア沖でM5.5

2018-04-28 04:23:17 | 日記
 ニューギニア沖でM5.5の地震があったようです。また、ニカラグアでもM5.6。

 それから、ここしばらく、茨城の下部の方で、震源の深い地震が、ほぼ毎日のように起きています。そして、ここだけ、地震があるかも、と思っていながらも、なかなか予定通りに起きていません。また、一度、千葉県で大きめの地震が起きた後、関東の太平洋岸では、小規模な地震も極端に減っています。

 それで考えられることは2つ。
 一つは、現在、地殻同士がガッチリ噛み合い、動きが止まっているという可能性。
 もう一つは、地殻の動きが変わったという可能性。

 そして、今まで止まっていた沖縄トラフ~中央構造線ラインの地震が、昨日からまた復活し始めています。

 それで、このような傾向が変わるような動きが起きているということは、ひょっとしたら、地殻の下にもぐって移動している浮遊塊が通過した、もしくは、現在も通過途中なのかもしれません。
 もう少し様子を見てみようと思います。
コメント
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