昨日書いた中央構造線上の地震ですが、自分は九州・四国と予測したのですが、和歌山で起きました。M3台が2回です。ただ、予測自体は間違ってはいないようなので、まだ、九州・四国では注意をしておいた方がいいのではないかと思います。
また、中央構造線からちょっと外れた広島・岡山、鳥取・島根でも心づもりをしておくといいと思います。
北海道では、気象庁は発表していませんが、震源の深さが100キロ以上の2回起きています。ですから、まだ、これからプレートのずれが起きると思います。今回地震のあった、根室半島南東沖や網走では、力の方向がこの震源に向かっているように思いますので、引き続き警戒しておきましょう。
世界的にみると、トンガでM5.7、フィリピンでM5.6の地震があったようです。震源の深さはわかりませんが、フィリピンのものは、激震だったようですから、おそらく震源の深さはごく浅かったのではないかと思います。
となると、フィリピン海プレートは、西側が浮き上がってきているような状況になっているのではないかと推測できます。そうなると、今後、沖縄トラフで、まだ、大きな動きがあるかもしれません。沖縄近海や台湾などの動きも今後注意してみていかなければなりませんね。
また、中央構造線からちょっと外れた広島・岡山、鳥取・島根でも心づもりをしておくといいと思います。
北海道では、気象庁は発表していませんが、震源の深さが100キロ以上の2回起きています。ですから、まだ、これからプレートのずれが起きると思います。今回地震のあった、根室半島南東沖や網走では、力の方向がこの震源に向かっているように思いますので、引き続き警戒しておきましょう。
世界的にみると、トンガでM5.7、フィリピンでM5.6の地震があったようです。震源の深さはわかりませんが、フィリピンのものは、激震だったようですから、おそらく震源の深さはごく浅かったのではないかと思います。
となると、フィリピン海プレートは、西側が浮き上がってきているような状況になっているのではないかと推測できます。そうなると、今後、沖縄トラフで、まだ、大きな動きがあるかもしれません。沖縄近海や台湾などの動きも今後注意してみていかなければなりませんね。