地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

浦河と青森沖

2018-04-24 03:47:12 | 日記
 昨日書いた、北海道方面の予測ですが、浦河沖でM4.0、青森県東方沖でM3.5でした。青森は予想通り震源の深さが50キロでしたが、浦河は震源の深さが70キロでやや深めだったので、自分が思っていたより、陸よりで起きました。
 そして、普通は、実際に起きるのは、予測後最低でも2~3日かかるのですが、最近は、翌日にすぐ反応しています。それだけ、地殻の動きが活発になっていると推測できます。

 そして、今後ですが、予兆から見ると、福島・茨城・千葉で震源の50キロ前後の地震が起きる可能性あり。ただ、今、新島・神津島近海で連続して起きていますから、ひょっとしたら、そちらに力が流れていっているのかもしれません。ですから、新島・神津島近海でも起こる可能性ありです。

 また、島根の地震ですが、ひょっとすると、今までと力のかかり方が違ってきていて、千葉や新島・神津島近海から直線的に力がかかってきているのかもしれません。
 もしも、千葉県方面の力が流れてきているのであれば、長野・石川あたりで、震源の浅い地震が発生する可能性もあります。
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