3月1日・2日とアラスカでM5.5の地震が2回発生しています。それで、これが日本に影響が出てくるかどうか、ということをしばらく見ていたのですが、ひょっとすると、今回の釧路沖・青森沖の地震がそれにあたるのかも知れません。
アラスカからアリューシャンにかけての地震は、日本の北部方面に影響があるようです。北海道・東北方面との関連あり、と思っていていいのではないでしょうか。
それと、もう一点。今回の釧路沖・青森沖の震源の深さを見る限りでは、太平洋プレートが日本の下部に大きく入り込んできているような気配です。となると、太平洋側に浮力がかかるので、日本海側の地域で「地殻の逆ぞり型」の地震が起こる可能性があり、と考えていいでしょう。
日本海側で、気温上昇が著しい地点があった場合、そこが震源になる可能性があります。気象情報に注意を向けていてください。
アラスカからアリューシャンにかけての地震は、日本の北部方面に影響があるようです。北海道・東北方面との関連あり、と思っていていいのではないでしょうか。
それと、もう一点。今回の釧路沖・青森沖の震源の深さを見る限りでは、太平洋プレートが日本の下部に大きく入り込んできているような気配です。となると、太平洋側に浮力がかかるので、日本海側の地域で「地殻の逆ぞり型」の地震が起こる可能性があり、と考えていいでしょう。
日本海側で、気温上昇が著しい地点があった場合、そこが震源になる可能性があります。気象情報に注意を向けていてください。