今日の仙台の最高気温の予想は３４度と東北としては厳しい暑さとなりそう。このところ３０度を超える日々が続き天気予報を見るのが嫌になりつつある。しかし、人間は慣れの動物。春には２５度を超えると暑いと感じていたのが、今では当たり前に３０度越えでも、ごく当たり前に受け入れることができるようになっている。不思議なものだ、
（今朝の仙台駅前の風景）
まあ、しばらくおとなしく読書をするか、近間の涼しいところを探すか等など。ところで仙台駅前のさくら野デパートどういう訳か、解体や建築工事が始まらないな。仙台駅前の一等地、今でも長距離のバス停が並んでいるが人通りはかつての１０分の一くらいか、都市空間としてもったいないなが第一声。仙台市など行政は建設に関する情報を持っているのだろうか。仙台市の郡市長など行政はどう思っているのだろうか、放置して随分と時間が経っている。街づくりの観点からも何とかしてほしいもの。年寄りの市民の率直な感想だ。
テレビではウナギの話題が多くなっている。間もなくウナギの日がやって来るが一時期に比べ値段の高騰が響き、しばらく足が遠のいている。一応のものを食べようとすると5000円ぐらいはする。なかなか手が届かないのが実情。研究が続けられているが今年のものにはならない。まあ、ウナギ以外で体力温存、栄養補給を考えた方が実利的。
そんなことを考える今日この頃。暑さが今週も続きそうでこの暑さをどう避けるかが課題。お年寄りの中にはデパートなど冷房の効いているところで日中過ごすという話を聞いたことがある。効きすぎも困るが涼しいのは避暑的でいいかもしれない。窓を開ける、カーテンの効果的な開閉、風通しを確保するだけでも暑さ対策にはなる。エアコンを上手に使いながらこの暑さを乗り切ろう。汗を十分にかいてシャワーなどもいいかもしれない。まああとひと月だ。
朝顔の すだれ下がって 青の色 （駄作）
梅雨明け三日目の仙台。上空は曇り空。湿度も高い。日本列島の天気分布図を見てみると所々に雨の区域があり、不規則連続線的にポツポツと点在している。梅雨が明けたとはいえ完全な夏空とは言えないようだ。今週は東北でも３０度を超える日々が続きそう。
夏来たり 梅雨の名残を 隠してな （駄作）
（今朝７時前の仙台の南の空）
楽天は昨夜は２点先取されたが、しぶとく逆転、パリーグ４位をキープ中。上位との差はまだあるがこの後が踏ん張りどころ。何とか３位に食い込めと思うが果たしてどうだろうか。なんだかんだと言いながらあと３ケ月だ。
猛暑日も 秋に入ると スッと冷め （駄作）
昨日、予想通り東北南部や北部の梅雨明けが発表された。平年より東北南部では２日早く、北部では６日早い梅雨明けだった。気分的にもすっきり、はっきりという感じでこの後はジトっとした暑さではなく、からりとした青空を期待する。一週間程度晴れが続きそうだが気温は高いらしい。
（昨日の仙台、東の空）
さて、表題の「青」は今朝のラジオ深夜便の３時台の日本の歌の特集テーマ。青やブルーのテーマの日本の歌の特集だ。ブルーといえばブルースカイというイメージだが、気分的な落ち込みのブルーは少しグルーミーな感じもする。まあ人の受け止め方は様々、それを色で表現するのも一興か。かかった曲は最初に「ブルーライトヨコハマ」いしだあゆみのヒット曲。１９６８年の発売だ。昭和でいえば４３年、随分な月日が経ったものだ。そんなことを考えながら聞くうちに朝を迎えてしまった。梅雨が明けて二日目、少し雲の多い天気が今朝だ。ブルースカイブルー何故か桑田佳祐の顔が浮かんだ。
テレビの天気図を見てみると日本の南岸に梅雨前線が下がり、列島は高気圧に覆われている。今年は各地での梅雨明けが不連続、不規則で、東北はまだ梅雨明けが発表されていない。気分的にも、梅雨が明けると明けないでは頭の上に雲が広がり押さえつけられる感じもして鬱陶しい。
今朝の仙台の南の空はスッキリの青空。天気図も列島には梅雨前線がかかっていない。今頃、気象庁や仙台管区気象台の担当者は梅雨明け発表をするかどうか熟慮、検討中かもしれない。明ける明けないでは気分的に違うのと同時に，広告や商戦にも影響しそうで、まさにお天気民族だという言葉がピッタシカンカンなのだがが・・・
まあこればかりは気象台の専権事項。外野はそれを見守っているばかりにしようと思うが気になることしきり。写真を何点か載せてヒマ人ブログを閉じることにしよう。
明けるや 明けないだけが 梅雨でない （駄作）
