いつの間にか７月に突入、九州では記録的な大雨の被害が出ている。鹿児島県まで南下した前線だが、また北上、ししばらく警戒が必要な気配だ。このところの雨は土砂降りを通り越して、バケツをひっくり返したような雨の降り方。地球が変わったのではないかと思わせるような気配だ。７月末期の梅雨明けが今から待ち遠しい、
さて、半夏生という言葉がこのところマスコミをにぎわしている。半分の夏が生きると書いての半夏生。なにやら日本的でもあるが一方でどこか異国の響きも持つ言葉だ。解説を聞くまで中々わかりにくいが、夏至から１１日目、太陽の黄経が１００度に達する時だという。まあ素人には一年の半分、季節が変わる頃と感覚的に覚えた方がいいのかもしれない。
半夏生 時の速さに 首すくめ （駄作）
