朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

漢字の読み方もそれなりの意味がありそう

2022-12-21 06:59:24 | 日記
今国内では金利の問題が焦点。日銀は苦しい言い訳をして何とかごまかそうという気配濃厚。会見ででてくる黒田総裁の表情もいつもながらさえない。黒田東彦日銀総裁は来年で任期が切れる。次期総裁は誰になるのか金利政策を含め経済の拡大か縮小かなどお札を刷るだけではなく結構大きな力があるらしい。今日はその話ではなく「東彦」を「はるひこ」と読むこと。


東から日が昇る春のイメージなのか。定かではないが江戸時代の国学者に荷田春満(かだのあずままろ)という人がいる。名前の読み方は(はるみつ。しかし読みは違う。あずままろ。春の字をあずま=ひがし と読ませている。黒田さんとは逆の読み方ということになる。春・夏・秋・冬は方位の東・南・西・北に擬せられる。つまり春が東ということになるわけだ。十二支も方位にあてはめられる。中国伝来の漢字、その由来も結構深く何やら謎めいている背景がありそう。
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予算114兆円、支持率急落

2022-12-20 04:53:23 | 日記
それぞれのお宅でも入ってくるお金、税金や食費、光熱費など出ていくお金の計算はしていると思う。日本では来年度の予算が114兆円と大台を越えそうな気配。まだ案の段階だが、防衛費の増が主な要因。2%枠をどうするのかなど国の形、どこに導こうとしているか、どこを向いているのか根本議論がないままで作業が進む。素人の勘繰りでは来年早々の訪米に際しての手土産的な感触が強い。

こうした中で内閣の支持率は31%と急落。つまり10人中7人は支持しないということだ。どこ吹く風と記者会見を連発、自説を強調する。側近に世論の風がどこを向いているのか総理に吹き込む人はいないのか?そして外野で見ていると
国の形が見えてこない。「どこへ行くニッポン」そんな声が聞こえてくる。選挙もしばらくないが民意をこの際問う方策はないものか。一度誠実に国民世論を聞いてみた方がいいと思うがどうだろうか。
         
        裸の王様 寒風に 一人たたずむ 誰も意見せず
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👍に汗握るそして目がばっちりと覚める夜だった

2022-12-19 06:55:00 | 日記
いつも通り早めの就寝だった。そして自然に真夜中目が覚める習性でラジオのイアホーンを耳に着ける。もちろんサッカーW🏆の試合を聞くためだ。テレビをつければいいのだがこの時間なのでラジオにする。結果はご存じのように手に汗握る。結果はどう転んでもいいような展開で世界の多くの人が見ていたことだろう。

延長にも決まらず、PK戦に持ち込んで結局4対2でメッシのアルゼンチンが勝つという展開。これはまさに歴史に残る試合。ラジオの実況アナウンサーの的確なリポートに感心、一方解説は雰囲気に飲まれる部分もあり解説といsてはやや拙い。ラジオで十分に熱気が伝わっる3時間近くだった。
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今年も残すところあとわずか

2022-12-18 05:01:39 | 日記
今日は12月18日。去年の今頃は何をしていただろうと考えるが未だに半現役生活を送っていたのは間違いなく、リズム感があった。ただ今年の4月以降は完全フリータイムの24時間となった。生活はそう急激に変化するわけではないが。夜は8時半ごろ就寝、朝は4時半ごろ起きだすというリズムは作れたかなという感じだ。一日7000歩の歩行距離を定め、これはほぼ達成している。しかし、これにも条件が付き、ひざの痛みが出始めて無理するなという陰の声が聞こえてくる。

昨日は15322歩、その前が7327歩、その前が5402歩、そして前が9358歩、10818歩と続く。まあ順調かなという具合。これに決まりごとは朝昼晩と血圧や脈拍の測定が加わる。体の微妙な変化がなんとなくわかるようになった。これも時間ができて余裕ができたからかなと思う。まあ、順調なリズムかなと自画自賛しているところ。寒くなり散歩も億劫になる季節、無理せず、たゆまず、ゆっくりとがスローガンか。
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新聞活字で見る世相や社会

2022-12-17 06:41:46 | 日記
今何が社会で起きているか?現代は情報の入手ツールは実に様々。世代によって情報はスマホやパソコンに代わり、既存のメディアの存在意義は次第に変質している。そんな時代に突入しているのだ。新聞の読み方も問題の解説記事に重点を置くようになった感じもする。速報性ではネットやテレビ、ラジオにかなわない。そんなことを思いながら新聞を見ている。今朝の活字を拾い上げると「戦後日本の安保転換」「本r抜きの専守防衛」「撃たれる前に反撃」「野党防衛増税に反発」など岸田総理の防衛政策転換についての記事が目立つ。

防衛費のパーセンテージを上げることや復興税の転用などかなりの問題も抱えていてこの問題がどうなるか、大きな転換点であることは間違いない。専守防衛の性格ががらりと変わるわけだから憲法問題とも絡み、要注目だ。今は国会が閉まっているが議論は早急に続け、問題の所在を明らかにすべきと考える。中国や北朝鮮などの反応も見極める必要がある。きな臭いにおいがウクライナだけでなく日本でも漂い始めている。
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