朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

東風吹かば・・・

2017-12-25 05:13:07 | 日記
東風と書いて「こち」と読ませる
万葉時代から続く、いやもっと古く縄文時代からではないかという説もある
南風は「はえ」今でも沖縄などで使われているのではないかと思う

古くから、和歌の世界や航海用語の中で生きてきて
現在も流通する
沖縄の人名で東江さんという名前がある。これは「あがりえ」で日の出の方向を表す
そんな由来があるのだ・

西風は「ならい」北風は「あなじ」だという

先日、宮城野区の榴ヶ岡天満宮の境内を散策し
多くの句碑や歌碑の写真を撮った
この中に、太宰府天満宮の宮司が書いた菅原道真の有名な句が
掘られたものがある。昭和30年代に設置された歌碑で
流麗な書体は、流れる水のごとく素晴らしい勢いを持ったものだ
遠く都から九州の地に流された道真の思いのこもった歌だ


東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ
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北欧のクリスマスを思い出しました

2017-12-24 06:49:40 | 日記
もう、何年か前になるだろうか、クリスマスの時期に北欧4各国を
訪ね、クリスマスウイークを堪能したことを思いだす
今朝のBS-hiではドイツのクリスマスの話題をやっていた
キリスト教国ではない日本だが、クリスマスは年間行事にしっかりと
位置づけられ、プレゼント効果を商戦に反映させている。

馬小屋でのキリスト降誕とゴルゴダの丘での磔の刑
三日後の復活と神秘性を帯びタキリストの生涯
謎めいたまさに生涯だが、あの時代、預言と人々をひきつけた
説得性はどこから来たのか改めて考えさせられる。



格言は短いメッセージで伝えれているが
人々をひきつけたのは意外に人間性もあったのではと想像する
学生時代は、教会でクリスマスを祝ったが
風邪気味の昨今、静かに祈りをささげよう。
そういえば昨日は天皇誕生日だった。
皇太子が即位するとこの日は、普通の日になるのだろうか
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風邪をひきました

2017-12-23 04:36:47 | 日記
風邪とかいてカゼと読ませる。
将にフージャだ。
近くの医院で診察してもらう。
念のため、インフルエンザの反応テストを受ける
これは陰性で、一般の風邪の分類に入る。
「はなみず、軽い咳、のどの痛み」とこのところの気温変動や
体力が若干落ちているセイなのかなと自己判断。
昨夜は早めに寝る。

ところで最近は薬局やお医者さんで、薬について説明書きを渡される
薬価を透明にするのと医療点数が診察行為に伴い、それぞれの項目で
何点かで医療費・薬価が決まる。

今回医院で出された薬は
プロモックス錠100・rというもの、これは抗生物質で感染症を治療
するものだという。
また、PL配合顆粒もでた。
鼻水など風邪の症状を和らげる薬とか
そしてもう一種類、ストロカイン状45㎎、胃炎や消化性潰瘍による
痛みを改善する薬だという

歳とともに医者にかかる度合が多くなっている
医療費も嵩むはずだよなあと薬の説明書きを見て感じた。
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月齢は「3.9」細い三日月だ

2017-12-22 05:50:17 | 日記
ベランダ側の窓を開けると近くのマンションの丁度てっぺん近くに
細い月が浮かんでいた
写真をパチリと撮る。

月は直接光を出しているわけではないが、太陽の光を受けながら
自身が輝く。
満月から新月へひと月近くの期間に多くの変化を見せてくれている

昨日の月齢は3.9
小さくなりまた次第に大きくなる
ある意味不思議だなあと思う

寒さも今日は幾分、和らぎそうだが
のどが痛く、鼻が詰まる
気温は仙台で9度の予想。
近所の医者に出かけて多少楽にしてもらおうと考えた
日の出前の時間です
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寒さ募り、風邪をひく

2017-12-21 06:52:41 | 日記
今日の仙台の最高気温の予想は7度
まずまずだが、外は寒い。
朝焼けの空が、夜明け前、これから日が出るぞと
言っているような雰囲気

さて、先日散歩がてら榴岡公園周辺を歩いた
その少し離れたところに神社がある
菅原道真をまつる榴ヶ岡天満宮だ。

この境内には沢山の句碑があり、碑の隣には「句」を書いた看板が
建っている。
碑そのものは時代が経って、字面を中々なぞることができない

その中で一つ注目したのが「舎用」という人だ
江戸時代の中期から後期の人で「日人(あつじん)」の弟子だ。日人は次の句を作っている。
宮城野を大根植えて減らしけりの句を
作った人だ。歌に詠まれた宮城野が食糧難、飢饉の影響で
大変な時代の句だ。日人の苦労がしのばれる句だ。その弟子となるわけだ。

さて、舎用の句は>
とある

結構繊細な句で舎用の人間味、美的感覚が伝わってくる
  
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