4月末から6月18日まで「花と杜のフェア」が開かれている。仙台市内いくつかの会場での花々の展示という訳だ。天気のよさに誘われて広瀬川沿いの追廻地区を訪ねてみた。広い園内には花壇があちこちにしつらえられ、三々五々市民?等が訪れていた。
花好きのひとや花壇造りに勤しむ人にとっては、参考になるだろうし花愛好家にとっては愛でるだけでも心安らぐだろうなと思う。ただ凡人の私のようなものにとっては花壇の作成の意図や、なぜこの形にしつらえたのかなど製作意図が分かるような説明や展示の趣旨などを話してくれないかなあと思った次第。
園芸屋さんだけの祭典なのではないかとふと思う。
写真を何枚か撮って早々に会場を後にした。「なぜ仙台で花フェス?」「花壇の意図は?」「花作りの楽しさは?」など素人にも分かるような工夫が欲しいなと思った次第。
手を加え 花ばな咲かす その意図は (駄作)