姉妹で意見が分かれたとき

2013-03-30 22:46:29 | 姉妹共通

今日は雪解けした週末なので、久しぶりに隣の五所川原市へドライブに。

出先の商業施設でお昼を食べることにしました。
どこで食べるかは事前に決めており、姉妹にも話は通してありました。

ところが・・・
直前に遊んだゲームコーナーでの結果に不満があったためか、長女が店の直前まできてから反旗を翻しました。
「ここじゃなくて、(向かいにある)餃子の王将でラーメン食べたいの!」と。

ええ~ 
しかし次女はすっかりその気になっており、入る気満々で腕を引っ張る。
それに対し、長女は更に店前で泣き出す始末。

困った・・・・・・
何を今更言い出すかという腹立たしさもありました。

こういうとき、他の家族はどうしてるんですかね。
自分が脳裏に浮かんだのは

①初志貫徹 長女を説得して最初の店に入る
そして、約束の店はすぐに着席できるが、王将は7組待ちでしかも皆空腹だったこともあります。

②次女を説得して王将に入る
上記の理由もありますし、親はともかく、次女を振り回すことになるのでこれは可能性低。

③全く別の店に変える
ですが、あいにく希望の店は改装中で入れず。

そこで①を選択しました。
皆空腹ですし、王将なら青森市にもあるので明日はそこにしようと妥協案を持ちかけて。

幸い長女が応じてくれたので交渉成功!
叱りつけて強引に入れてもいいのですが、めそめそされたままでは食事がおいしくありませんので、皆が納得してから入るようにしたかったのです。

そして長女は気持ちの切り替えが早い子なので、食事して出る頃にはもういつもの様子に戻ってくれました。
その後も店を散策したり、本屋寄ったり、サーティワンでアイスを食べたりして帰宅。

消灯前には「(次女に向かって)今日は楽しかったね」と言っていたので良かったです。

うちは女3人とも、家族内だけでは頑固に主張しますので、交渉術が鍛えられそうです。


親子でタイピング

2013-03-28 23:56:16 | 長女のエピソード

ここ数日、長女がDSをするときのソフトは「ポケモンタイピング」です。
机だと付属キーボードが打ちづらいらしく、リビングのテーブルに置いてやってます。

制限時間内に、次々出てくるポケモンの名前をローマ字入力してゲットするシステムです。
ただ、正式なブラインドタッチはまだ無理で、文字が表示されたらキーボードを向いて打ち込むやりかたで頑張っています。

レベルが低いうちは自己流でもクリアできていたのですが、難しくなってくるとそれでは限界のようです。
悔しくて泣き出すこともしばしば。

妻に励まされて、自己流ではなく、それなりに正式なタイピングに取り組んだみたいです。
その成果か、コツをつかんだか、ここ数日「伝説のポケモン」ゲットした話が出るようになりました。

でも昨夜、「伝説のポケモン」の一つである「マナフィ」がどうしてもだめだ~と。
妻も助っ人として挑戦したのですが、ゲットできなかったと。
そこで自分に白羽の矢が立ちました!

実は自分、タイピングが好きなのです。
このブログもキーボード入力で書くのがマイルール。
旅先で1、2回スマホ使ったかなくらいで、あくまでキーボードでするのにこだわっています。

他に、タイピングソフトの「特打」もやりましたし、フリーソフトのタイピングゲームも幾つかハマってやりました。

というわけで早速挑戦!
・・・ポケモンの名前覚え切れていないので、斜め後方から長女が教えてくれ、それを入力する二人三脚方式でした。

やった!
2回目で「マナフィ」ゲットした!!

このときばかりは長女が素直に褒めてくれました。
「お父さん偉い!」

ふっふーん!どんなもんだい!
久々に父の威厳を見せられたかな(久々なのはちと問題あるかな、という気もしますが)。

それにしても、やっぱりタイピングは楽しいなぁと再実感。
休日にまた挑戦させてもらおうかな。
長女のゲームですが、我らもハマリそうです。


終業式と通信簿

2013-03-26 23:09:31 | 姉妹共通

 

姉妹は今日を以って3年生と年中組終了~パチパチパチ

というわけで、幼稚園での工作・絵・アルバムやら、小学校からの通信簿や文書などをたんまり持ち帰ってきました。
そのボリュームある荷物をみただけで、妻は(ゲッ!)という感じだったらしいです。

娘の作品群なのですから目を通すんですけど、それぞれに姉妹どちらかが説明したがるもんですからページめくりが進まない進まない(笑)

さて、最大の関心事である通信簿です。
お昼のメールでは「(長女)の通信簿なかなか良かったよ」と、期待を持たせる文面でした。

帰宅すると玄関で会った祖父母からも「(長女)頑張ったじゃないか」と賛辞が。
いったいどんななんだ?とドキドキしながら妻子のいる我が世帯へ。

そして長女から通信簿を渡されました。

・・・おお!

3年生での授業は7科目、そのうち5科目がA判定で、2科目がB判定でした。
凄いじゃん!

確か2学期は3か4科目がA判定で、残りがB判定だった記憶が。
確かに、評価を上げるくらいなので長女は頑張ったようです。

偉い偉い!
学業が全てではないですが、現状維持ではなく、評価を上げたということが偉い。
これは努力なくしては不可能なこと。

あ、ちなみに生活面での評価は2学期と全く変わらずでした。

長女本人は、通信簿を褒められたことは嬉しがっていましたが、自身は評価に重きを感じていない様子。
それよりも明日から学校休みなので「遊べる~ 何ししよっかなぁ~」と心ここにあらず、といった感じでした。

ま、いいでしょう。
少しくらい羽を伸ばしても。

4年生や年長さんになったら、もっと授業の難易度が上がるので苦労が増えることでしょう。
せめて3月くらいは開放してあげましょう。

最後に余談ですが、今日は我々夫婦が入籍した記念日でした。
明日から17年目に突入です。


リトミック体験

2013-03-24 23:09:32 | 長女のエピソード

長女が通い始めたピアノ教室から、今日生徒さんを集めてリトミックをするお知らせが来ていました。

自分はそこが町内のどこにあるのかよく知らなかったので、一緒に行くことにしました。
雪も大分溶けたので、散歩がてら妻と次女も一緒に行くことに。

青森市の今日はまだ風が冷たかったですが、大分春らしくなってきました。
もうすぐ自転車に乗れる路面だなぁと思いつつ、のんびり4人で散策。

長女が教室に入るのを見届けてから3人で帰宅。

1時間くらいして長女が帰ってきました。
本当はどんなことをやったのか知りたかったのですが、当の長女は説明を面倒がってしてくれません。
うー!!

それでも会話の断片を総合すると、生徒さん4、5人くらい集まって、いつものレッスンとはまた違う雰囲気?だったそうな。
そして4月からは、ついにピアノ練習も始めるらしいようなことを言われたそうな。

うんうん、楽しくやっているみたいで何より。
何年続けるか分かりませんが、長女にとって貴重な体験になれば親として嬉しい限りです。


きゃりーにハマる

2013-03-23 23:57:30 | 次女のエピソード

次女は最近、きゃりーぱみゅぱみゅの曲にはまっています。

元々のきっかけは、お遊戯会で年長組の女の子が「つけまつける」で踊ってからですね。
可愛い系が好きな次女としては、その曲や振り付けなどがストライクゾーンだったのでしょう。

その後、何かのときに年中組の女の子でも「つけまつける」を練習したらしく、その後は家でも踊るようになりました。

そして年末か新年だったか、どこで知ったか「ファッションモンスター」を家でも聞きたいと。

最近?CMで「にんじゃりばんばん」が流れると、「聞きたい!」と激しいアプローチが。

正直、最初は「きゃりーぱみゅぱみゅ? そんなふざけた名前の歌手の歌なんて・・」と思っていました。

でも次女が何度も繰り返して再生するので、耳が慣れてきたのか
(きゃりーの曲って、ふーん、悪くはないね)
あっさり方向転換。
すいません、その程度の意思だったんです。

今きゃりーの曲は、家族で車に乗っているときのBGMになっています。
うーん、慣れって凄いですね。


姉妹、将来の夢

2013-03-21 23:57:04 | 姉妹共通

長女が学校から帰ってきて、雑談をしているときのこと。

「今日ね、**くんと将来の話して「何なりたい?」って聞かれたんだ。」
「それでね、「漫画家」って答えたら「似合ってるよ」って言われたんだよ!」
・・・とまぁ、嬉しさのあまり、上機嫌で話してくれたそうな。

学校の休み時間、友達と遊んでないときは自由帳に4コマ漫画書いたり、フリーダムワールド全開の絵を描いたりしてますからねぇ。
親からみると、アイデア・発想力はあるが、画力がそれほどでも・・という気はしますがね。

こういうとき、堅実な職業を目指して欲しいという思いと、それは(親のエゴだ 本人がやりたい道を応援するべきだ)という相反する思いが出てきます。

長女の思いが本物で、中学高校と続くのであれば応援しようかな、くらいですね今は。

 

一方、次女の夢は?
前は「うーん、美容師さんになって、お母さんの髪を切ってあげたいんだ!」と言っていました。

そして今日は
「薬剤師さんになって、お母さんが病気になってもすぐに直る薬を作ってあげたいんだ。」

「でも美容師さんもなりたいしなぁ・・・(次女)困った!」
・・・などと5歳児が困っていました(笑)

ふむふむ、次女はどっちにしてもお母さんを助けてあげたいんですね、優しい子です。

美容師、薬剤師どっちあるいは別な道を探すにしても、まだまだ時間はある。
ゆっくり見極めてくださいな。


長女の涙

2013-03-20 23:03:58 | 長女のエピソード

今日、秋分の日ですが、長女は小学校卒業式に出るため、朝登校していきました。

家事や次女と遊びながら、長女の帰りを待っていました。

正午、「ただいま~!!!」という元気な声がして、ダダダッっと勢い良く部屋に飛び込んできた長女。

それで何となく部屋の雰囲気が明るくなった気がしました。
長女は我が家のムードメーカーだったんだなぁとそのとき感じたものです。

昼食後、「卒業式どうだった?」と話をふると、
考え込む仕草をして、
「ずっと座ってるだけだったから長かった」とか
「***先生と***先生が着物着てた」とか
「6年生で知ってる人何人か見つけたけど、花が邪魔で顔が見えなかった」などなど。

そして・・・
「皆で規律して歌を歌ったんだけど・・・・」言葉が途切れる

ん?と思って長女の顔を見ると、目を赤くして必死にこらえている表情でした。

もしかして・・・
妻「式で感動して泣いちゃったのかな?」
長女「(涙ポロリしながら)うん・・・」

そっかそっか、泣いたかうん。
そういえば、長女の卒園式のときも、「泣かない」と言ってたくせに本番では真っ先に泣いて、それを見た先生や他の園児を泣かせたっけな。
意外と感激屋さんだったのを思い出しました。

こういう情感溢れるところは長女の長所だと思います。
嬉しいときは思いっきり嬉しがり、悲しいときは我慢せずに泣く。
それがしっかりできていることは、とても嬉しく誇らしいですね。


学校文集

2013-03-19 22:54:52 | 長女のエピソード

長女が1~6学年全員の作文・詩が掲載された学校文集を持ち帰ってきました。

どれどれ・・と3年生のページを探します。

長女は作文で「酒田に行ったよ」でした。
あとで聞いたら夏休みの宿題で書いたんだそうな。
知らなかった・・・

なので、内容は夏休みに酒田市に帰省したときのお話。

ふむふむ・・・長女はこういう風に思っていたんだなぁと感心しました。

ついでに、他の子のもパラパラパラと流し読みしていたら、眼に留まったのが双子の姉妹のお話。
別なクラスで、一人は作文、一人は詩。
でも書いてある内容は姉妹がケンカしたときのこと。

姉視点からの思いと、妹視点からの思い、そして仲直りするまで。
良い話だなぁ、兄弟姉妹っていいなぁ、とジーン。

その他にも感心したお話が沢山ありました。
長女もそうですが、小学生諸君、なかなかやりますね!


静かな休日

2013-03-17 22:22:04 | 姉妹共通

今日の午前中の我が家は静かでした。
長女は明日、理科と音楽のテストがあるので復習をしたり、ピアノ教室の課題もあるのでそっちをやったりです。

次女は姉が勉強始めたので「(次女)も~」と。
そこで苦手な平仮名だったかカタカナの書き取り練習を。
最近、絵ではなく、文字を紙一杯に手紙やらお話やらを書くようになりました。
そのため、文字勉強はやる気が出るのでしょう。

ついでに自分も。
めったにないことですが、職場内での勉強会でプレゼンをすることになり、そのスライドとシナリオを作成中。
集中しないとできないので、3人とも机に向かって黙々とやってました。

午後は姉妹は遊んでいましたが、自分は3月末で青森を去る知人に、最後の挨拶をするため出かけました。

帰ってきたのが4時過ぎなので、日曜だというのに、姉妹と遊んだのはその後の数時間だけです。
次女はともかく、長女はちょっと不満げ。
でもこればかりはしょうがない、3月はいろいろあるんだよ。

水曜の春分の日、小学校の卒業式で長女は登校です、残念。
来週の土日は何も予定がないので、こっちで遊んであげたいなと思います。


次女の入賞

2013-03-16 22:19:10 | 次女のエピソード

異動の多い3月、別口の飲み会が増えて忙しい、何故か今年は特に。
そんなわけで自分に伝わるのが遅れたのですが、次女の描いた絵が入賞したよと今日妻に言われました。

えっ?本当?凄い!!

封筒を幼稚園から持ち帰ってきたので、中の文書を見たら
「こども みどりのもり作品コンクール入賞」と書かれていました。

幼稚園で描いた絵で応募したのでしょうけど、情報がさっぱり無いのでどの程度の規模なのか、何の絵で入賞したのとかさっぱり分かりませんけれど。

で、次女に聞いたら
「(次女)の組で4人くらい名前呼ばれてこの手紙くれたよ」と。

「(次女)はお花の絵を描いたんだよ(ちょっと自慢げに)」とも。

展示会が市内の森林博物館で行うそうで、そこの入館券が同封されていました。
来月の6~7日。

まぁ、何にしても嬉しい話です。
来月のカレンダーに書き込んでおいたので、祖父母も連れて見に行こうと思います。

おめでとう次女!