未来のカメラマン?

2008-10-31 23:21:58 | Weblog
以前から長女は、デジカメで撮影するのが上手いと思っていた。

次女が生まれる前から、親が長女を撮影しているうちに「あたしにも撮らせて!」と興味を持ったのがそもそもの始まり。

落とさないか心配だが、首にストラップを付けて渡す。
両親を撮影してくれたりするのだが、撮影画像を見て驚いた。

被写体がきちんとフレーム内に収まっている!
しかもシャッター押すときにもぐらつかないでやっているのか、少しもぼやけていない。
自分より上手いじゃん!と賞賛した。

ちなみに、自分も撮影は下手だが、自分の父親も更に輪をかけて下手である。
なにせ、自分たち親子をショットしてもらったとき、姉妹がきちんとフレーム内に入るよう一生懸命になり、自分たち両親は半分だけ、とか頭欠けてるとかを平気でやる男である。
さすがに文句を言うが、いっこうに直す気配がない。
つーか、もう親には撮影してもらいたくない!

負けず嫌い

2008-10-30 23:26:33 | Weblog
5歳という年齢上そんなものかもしれないが、長女は負けず嫌いで屁理屈をこねる。

幼稚園バスで帰宅した長女。
迎えた妻と長女が中に入るが、リュックから弁当やら探ってみてアレッ?となった。
「(長女)ちゃん、お弁当箱どうしたの?」
(実はうっかり教室に忘れてきたのだった。
 しかしそれを認めたくない長女は・・)
「(お弁当箱は)教室に置いてきただけだよ!!」と強気の発言。

それ以外にも、遊び場で遊んでいて、帰る時間になったときのこと。
「そろそろ帰るよ~」といっても未練があるらしくグズグズしていた。
「おいてっちゃうよ~」
慌てて親の方に向かってくるが、
「(帰らないんじゃなくて)あのブロックを調べてただけ!」
と、まだ遊びたいんだとは決していわない。
弱みを見せたくないようだ。

その意地っ張りさが微笑ましい。

「変わってる子」

2008-10-27 23:15:20 | Weblog
人から「あの人変わってる」とか言われる場合があるとする。
その変わってる変わっていないの基準はどうなんだろ?

昨日の話。
雨降りだったため、公共施設にある遊び場に長女を連れて行った。

まぁ、長女も慣れたものでいつものように遊んでいた。
室内には、同世代の女の子がいたため長女が一緒に遊ぼうとした。

女の子はお兄ちゃんとブロックでお城か部屋を作っていた。
そこへ長女が、ままごとに使う果物や野菜を分けてあげようとした。

いつものことなのだが、長女が何故か、公園ではお花を、遊び場ではおもちゃを近くにいる人皆に配るくせがある。

いいちゃいいのかもしれないけど、ジャングルジムしてる男の子や他のことに夢中になっている子にとっては邪魔な時もある。
「ありがとう」と言われることもあれば、「いらない」とつっぱねられるときもある。

昨日の子にはありがた迷惑だったようだ。
そこで長女のことを煙たがり始めた。

やがて、長女は一人で何かを歌いながら踊り出した。
それも長女のくせである。
本人曰く「ポケモンのうたで踊ったの。」だそうだ。

でも女の子にはとても奇異に映ったらしい。
小馬鹿にした口調で「なんで一人で踊ってるの?!」

長女の内心は分からぬが、態度的にはひょうひょうとして受け流した。
でも自分は内心動揺していた。

(やっぱりうちの子は同世代の中でも少し変わっているのかな・・・)と。
そして妻曰く、
苦笑しながら「うちの子は変わってる部類に入ると思うよ~」

ここで得意の妄想が暴走する。
この殺伐としてきた現代、小学生くらいになってもふわらんふわらんとした子のまま成長したら、クラスでいじめられるんじゃないか・・・と。

後ろ向きな考えだと分かってはいるが、自分も責める。
ごめん長女!
解決策を考えなくちゃ。

次女の成長ぶりは

2008-10-24 22:27:09 | Weblog
次女、前からそれらしい動きはしていたが、本日を以て掴まり立ち・ハイハイの安定感・動き方が完成した。
それにしてもよく動き回ること!

大人しい子供時代だった両親及び長女とは、似ても似つかぬ落ち着きの無さというか好奇心旺盛ぶり。
自分の幼児時代に似ている顔を除けば、どこに自分たちのDNAがあるのか?と思いたくなるような元気娘である。

日中は開かずの扉と化している、自分の部屋。
自分が帰宅すると、鞄置いたり着替えたりするのでオープンとなる。
すると、それ!とばかりに高速ハイハイで侵攻してくる。

少し家事をしようと幼児用椅子に座らせておけば、少しの時間しかもたない。
降ろせ~!とばかりに手足をばたばたさせる。

離乳食もよく食べる!
しかもうまくできないのに自分でスプーンを持ちたがり、泣きわめく。
こいつは断乳早そうだなぁと妻がぼやいていた。

そして結論。
長女曰く「(次女は)可愛い、ちょっとうるさいけど。」だそうである。
自分も同感であるが、長女のコメントも可愛くて笑みがこぼれる。

ポケモンバトリオにはまる

2008-10-21 23:39:31 | Weblog
もちろん長女のことですよ。

先週くらいからのこと。
何がどう気に入ったのか知らぬが、ふとおもちゃフロアのポケモンコーナーに設置してあった「ポケモンバトリオ」に釘付けとなった長女。
http://battrio.com/index.html

ポケモンのCGアニメーションが格好良かったのか、カードではなくルーレットで使うようなポケモンイラストの入ったチップを使って遊ぶところが良かったのか?

「やりたい、やりたい!」と騒ぐので、多くの男児諸君が並ぶなか、ただ一人の女児として並ぶのでありました。

100円を入れてチップを購入。
それを盤上に配置してCPUと対戦!

フォーメーションを取り、攻撃だの防御だのをする・・のだが娘はもちろん初心者の自分にはそこまではできなかった。

レベルが「かんたん」だったので初見でも勝てたが、ルールがまだピンとこない。
それでもやりたかった長女は御機嫌!

それからというもの、平日でもお出かけしたときに出先にバトリオがあれば数回やったようだ。
日曜にトイザラスでやったら、いつのまにかチップが増えていた!
しかも「ルギア」というレアチップまでゲットしていた。
入手したとき、後ろの男児に「すげー~!!」と言われたそうな。

こいつのポケモン熱はまだまだ続きそうである。

自転車に乗る!

2008-10-19 23:04:24 | Weblog
普通、自転車に初めて乗るのが何歳くらいか調べていませんが、本日が長女の初自転車日となりました。

今までの三輪車が身長伸びて窮屈になり、自転車を検討しようとは思っていました。
先週からやたら長女が乗りたい乗りたいと騒ぐようになったこともあり、来年の春を待たずに購入することにしました。

トイザラスでいくつか試乗させ、気に入ったものを決めて、高さを調節。
よし!これにしよう!

早速帰り道、のびのび運転できそうな公園へ行く。
最初はうまく前にペダルをこげずにモタモタ。
ようやく前に進むようになる。
それでも周りの子たちのこいでる姿を見て、触発されたかヒントになったか、時間が経つにつれ、こぐ速度が速くなってきた。

周りに魅惑的な遊具があるにも関わらず、敷地内をぐるぐると自転車でこぎまくる。
最初は皆で付いて回っていたが、妻は脱落し、自分だけ長女を追いかけた。

大分慣れて、自転車を降りると「わたし じてんしゃのれた~やった~!」と喜びの声が出た。
こっちも嬉しいし微笑ましい。

雪が降ったらしばらく乗れなくなるから、またちょくちょく練習させてあげなくてはね。

美容室デビュー

2008-10-17 22:45:38 | Weblog
今まで長女の髪型は妻がカットしていた。
それでも最近また伸びてきて、美容室でカットさせよう!となった。

ちゃらんぽらんな長女だが、さすがに落ち着きをみせてきたのでこれなら大丈夫だろうと判断してのことである。

今日幼稚園から帰ると、妻が連れて行ってきたようだ。
自分が帰宅してから長女のお顔を拝見!

見慣れた我が子ながら、一目見て(可愛い~!!)と思った。
なんというか、プロの手で子供らしさを上手く表現しているな、という感じ。

次女に歯が生えてきた

2008-10-13 23:11:10 | Weblog
ハイハイできるようになってから、ますます目が離せなくなってきた次女。
専用おもちゃを与えても、長女のおもちゃの方へ高速に移動する。

親や長女の隙をつき、食われると困るおもちゃを次女が捕まえたりすると、大急ぎでわっしと次女を抱きかかえる。
とりあげると(欲しかったのに~)とばかりに大泣きする。

そして捕まえたとき、自分の指をしゃぶったりするときがあるのだが、その時気付いた。
「痛!」

ほんのわずかだが、次女に前歯(下)が生えてきた!
それで加減を知らない次女が噛むときがあるのだ。

ちなみに加減を知らないといえば、抱っこをしたときなどに髪を強くひっぱるわ、顔面をペチペチぶったたくわ、首の血管をつねろうとするわ、なかなかに暴れん坊っぷりを発揮している。

検診でも全く問題なかったようだし、うむうむ。
まぁ、このような様子を見ていれば、診察されなくても元気に発育しているのは分かるんですけどね。

寝相悪!

2008-10-09 23:03:55 | Weblog
いきなり何だが、妻と姉妹は寝相が悪い!
それに対して、自分は直立不動のまま寝ているらしい(妻談)。

姉妹が寝付き、自分たちが部屋でまったり過ごしたある日。
さて、寝るかなと思い、寝室のドアを開けた。
そこで目に飛び込んできた光景とは!

当初に寝た位置から、もの凄くかけ離れたところでグダラッと寝ている姉妹の光景だった。
長女は180度回転して、布団を剥いでそれを枕変わりにして変なポーズとなっていた。
次女は回転+布団から落ちて、傍のタンスにぶつからないように敷いていた座布団の上に移動していた。

ビフォーとアフターがあまりに違うので、思わず吹き出しそうになった。
厳密には、そこでは笑わず、一旦ドアを閉め、リビングでこっそり夫婦で声を押し殺して笑った。

あ~可愛くておかしかった。

幼稚園祭

2008-10-05 23:41:30 | Weblog
土曜日同様、朝から皆で幼稚園へ向かう。
全員集合するまで園児たちは園庭で遊ぶ。

朝の挨拶が終わると、順番に中に入り、役員のお母さんたちが所定の出し物のところにスタンバイしていよいよ開催!

玄関でのボールすくい、年少組クラスでの小麦粘土遊び。
年中組でのパターゴルフ・輪投げ・ボール当て。
年長組でのバザー。
プレイルームでは本日のみの食堂と化している。

最初は4人で空いていそうなものから回っていたが、次女の眠気が来た。
しかし園内はかなり園児たちの元気な声が響き渡っていて、とても寝られないだろうと判断。

長女を妻と遅れてきた祖父母に任せ、自分が抱っこ紐で次女を抱き、園外に散歩しにいった。
てくてくと歩き出すと速攻で昼寝を始めた次女。
長女のときもそうだが、自分の抱っこで寝てくれるとなんか信頼されてる気がして嬉しい。

静かな住宅街を次女とお散歩。
3~40分くらい歩いただろうか。

園に戻り、長女と再び出し物巡りを再開する。
年中教室のあちこちに飾ってある、長女の作品をじっくり観賞する。

あっという間にお昼となる。
食後は大分閑散としたのでこちらも退散することにした。
役員やっている妻は、後かたづけに残った。

明日はお休みだ、いいなぁ~!
とはいえ、姉妹で鼻水ジュルジュルなので少し養生しような。
幼稚園祭関係者の皆さん、お疲れさまでした。