恐怖?の滑り台

2009-10-31 22:34:41 | Weblog
本日は市外を出て、つがる市にある「つがる地球村」(壮大な名前だな)へ行って来ました。
http://www.chikyuumura.co.jp/

青森市から走ること1時間20分程。

昼近くに着いたというのに、風が冷たい!
ここ地球村も、先週行った八甲田山のモヤヒルズも、11月8日をもって今年の営業を終了するとある。
野外のお出かけは今日が最後かな。
あとはまた雪が溶けて春になったらかなぁ。

遊具がある広場へ入ってびっくり!
写真にあるように、ここの遊具の目玉はほぼ垂直!!から始まる滑り台である。
しかもけっこう高さがある。
こりゃ「滑り」というより「落下」だろ!

丁度、遊んでいる男の子が滑るところを見たが、最初空気の抵抗でフワッと浮いたようになったかと思うと、ストンと落下するように滑った。

思わず「え~!!」と声が出た。
根が小心な自分は、一気に滑る気が失せた。
長女もそれを見た瞬間、「あたし あれ怖い」ときっぱり拒否宣言。
我が家で一番剛胆な妻でさえ、ビビった。

その他にもいくつかの滑り台があるが、正直言うとどれも傾斜が急なものばかり。
普通に遊んでいる家族がいたが、難易度高いんじゃないかなぁ。
少なくても、我が家の1歳児と、運動が苦手な6歳児には難しいと思われた。

我が家的にここが楽しめるのはまだ数年先だろうと結論。

ちなみに、その後は他の遊具や4人乗り自転車で遊んで帰りました。
帰りの車内、姉妹がさっぱりした顔で爆睡している顔が、親として何より嬉しいです。

怪談レストラン

2009-10-28 23:24:21 | Weblog
最近長女は、NHKで放映が開始された「怪談レストラン」を見始めた。

おいおいマジですか!?という感じである。
だって長女は恐がりなのだ。

もうちょい小さかった頃、夜の強風に怯えて泣きついて来たことがあった。
他に、夜遅くなっても寝ないときには「窓の向こうからお化け来て、お化けの国に連れて行かれちゃうよ!」と脅せば、一発で大人しくなるくらいだったのに。

あれから精神的に成長したということなのだろうか。

ちなみに自分は心霊系は全然駄目である。
先日の放映を長女が見ているとき、たまたま近くにいたのでついつい見てみた。
確か「真夜中の王女」というタイトルだったかな。
アニメながら、ちょいとびびった。

紅葉へgo!

2009-10-25 23:50:51 | Weblog
秋晴れの本日、八甲田山の萱野高原へ行って来ました。

市内の施設に出かけようと思っても、次女にマスクさせるのは無理。
つまりは公園など屋外しか行けるところがない。
ならばいっそ、山で紅葉を見に行こうじゃないか!とあいなった。

そして高原に到着する。
さすがシーズン真っ直中!久しぶりに来たが車がわんさか。

うーん、マイナスイオンが気持ちいい!
木や土から秋の匂いがして、四季の移ろいを感じる~

拠点となる場所にレジャーシートを敷いて準備完了。
ボールを持って長女とサッカーやったり、次女と散歩をしてしばし遊ぶ。

昼食は名物「みそおでん」などである。
しょうがが特に強く効いていて、我らの好物である。

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あとで思ったのだが、自分たち夫婦は基本的に非アウトドア派であった。
でも長女が生まれ、成長するに従って、子供に沢山の体験をさせてあげたくていろいろ出かけるようになった。
山だの海だの、動物園や水族館、プラネタリウム(これは純粋に自分の好みですが)、祭りなどのイベントetc
徐々に親のこっちも刺激になっていることに気づいてきたのです。
うーん、子供の存在って偉大だなぁと思うのでありました。

出典は知らぬが、「親は子を育てる。子は親を育てる。」とはまさにこういうことなんだなぁと実感。

今日紅葉を楽しんだことが、昔の自分には考えられなかった。
このように、自分自身の変化にふと思いが巡ったのでありました。

長女の愛読書?

2009-10-24 23:25:55 | Weblog
長女はここ最近、漫画「うちの3姉妹」(持ち主・妻)にはまっている。
既読の方はお存知だと思いますが、元々は育児ブログの掲載日記を書籍化したものであります。
公式サイト http://ameblo.jp/3shimai/

さすがに読み書きが得意な長女でも、文章のところは漢字が沢山で読めず。
よって、イラストのところを読んでいるだけなんすけどね。

イラストの吹き出しに漢字が混ざっていると、
「お父さん、これなんて読むの?」とその都度聞いてくる。
「それは****だよ。」

・・・・また少しすると、
「ねぇねぇお父さん、これは?」
「それは***だよ。」

・・・・更にまた経つと、
「ねぇねぇ(以下略)」

正直、何度もこれやられると少々辟易する。
ただ最初はそうだったが、長女も漢字の読みを覚えてきたのか、今日などはあまり質問してこなかった。

そうしてセリフが分かってくると、展開の概要が判明するので、3姉妹のドタバタ劇に大笑いする。
自分も読むとプッとなるような話があるが、長女はかなりのオーバーリアクションで表現する。
それこそソファでひっくり返って笑ったり、床に突っ伏して笑うなど。

面白いのは分かるけど、そこまでこの漫画の話はツボなのか?長女よ。

しまいには、「この本もっとないの?」

おい!漫画にはまる前に年相応の本を読め!!
まさかこんなに真面目に読むとは思わず、遊びアイテムとして持たせたのが失敗だった・・・

ちなみに長女がゲラゲラ笑うのを見て、次女も興味が出たのか、たまに持ち出してパラパラと読むふりをしている。
おい!お前もまだ早いんだよ!

パパと呼ばれた日

2009-10-20 23:00:38 | Weblog
過去に書いたが、次女は妻と自分、どっちを呼ぶときも「ママ~」である。
直そうと思いつつも、ついつい呼ばれれば返事しちゃっていた。

そして今日!
たまにやっているのだが、次女の目の前で自分を指さす。
「(次女の愛称)ちゃん、これだ~れだ!?」とやったら・・・

「パァパァ!」


一瞬思考停止した。

・・・・・・・えっ!?? いま・・・パパって聞こえたような気がしたけど・・・・・・
聞き間違いだったかな??

再度確認すべく、次女に聞く。
「これだ~れだ?」

「パァパァ!」と笑顔で答える次女。



っっっやったぁああああ!!!!
ついに次女にパパと呼んでもらえたぁ!!!

あまりに嬉しくて騒いだもんで、すぐ隣にいた長女はもちろん、隣室にいた妻もびっくりさせてしまった。
二人ともわりーわりー。
でもそのくらい嬉しかった。

ちなみに寝る前に再度聞いたら(しつこい!)
次女は面倒くさくなったのか、また「ママ」と元に戻ってしまった。
でもま、一度言えたらならすぐ「パパ」と呼び慣れてくれるだろう。

食玩コラボ

2009-10-18 23:09:53 | Weblog
見てください!
長女が本日製作した、食玩のプリキュアフィギィアとポケモンのコラボであります。

長女曰く、設定は
「ポケモントーナメントに出場すべく並んでいる、ポケモンとポケモントレーナー(ポケモン使い)のプリキュアたち。」だそうです。

いつもこんな感じで遊んでいる長女です。
今日はこうして並べたのを見て(おお、壮観やなぁ~)と思い、パチリ!

とまぁこの調子だと、まだまだポケモン熱は続きそうな長女でありました。

長女の咳

2009-10-17 22:29:04 | Weblog
ここ2,3日前から夜に咳が出るようになった長女。
当初はまさかインフルか?と疑ったりもしましたが、その後一向に発熱など体調不良を訴えず。
どうやら普通の咳風邪だと思われる。

インフルほどではないにしても、咳をしている子を幼稚園へやったら他の健康な子に迷惑がかかる。
よって木金は幼稚園お休みさせ、自宅療養させておりました。

朝や夜は咳が出るが、昼間は薬のせいもあってか元気な長女。
同じく元気な次女とのコンビネーションにより、凄まじい勢いで部屋を散らかしていたそうな。

自分が帰宅する夕方になると、咳が出始める。
うーん、来週年長組は水族館見学やプール授業参観があるんだけど・・・
今日もまだ咳が一向に落ち着く気配がない。
こりゃどっちも無理かな、と徐々に思い始めている。

熱と違って、咳は一旦出始めると長引くと言うし、気長に快復を待っていくしかないんだろうなぁ。

親としても可哀想に思うので、少しでも早い快復を願うばかりである。

迫り来るもの

2009-10-14 22:56:38 | Weblog
新型インフルエンザの脅威、未だ去らずというか、これからがやばいですね。
今日改めて感じたのが、身近なところで感染した話を聞いたからであります。

「職場の窓口業務をしている女性の長男。中学生の彼が通うクラスで3人の発症が確認され、急遽クラス閉鎖となった。」
「同居している実父の職場で、同僚の息子が小学校で感染してきた。それを職場に報告した同僚は周囲からドン引きされた。」
などなど。

おいおい、我らに襲来する可能性が高まってきたじゃないですか!
職場の同僚の家族が感染したとなると、間接感染も考えられるので、今まで以上に手洗いうがいをしなくては。
家族間では自分が一番家に持ち込む可能性が高いので・・
もし感染しても、最悪自分から我が子にだけは移したくないもんだ。

職場で、季節性インフルと新型インフルの予防接種申込みが伝達されてきたので早速書いときました。
ただし、新型インフルの接種日は未定とのこと。
まぁ、こっちまでワクチン回ってくるのはいつになるか予想もつかないですな。

さぁて、脅威が去るまでに自分たちは感染せずにいられるのか?
どうなるどうなる!?
って、ふざけてる場合じゃないけど。

「夜の水族館」

2009-10-11 23:55:26 | Weblog
またまた行って来ました浅虫水族館。
年間パスポートがあるので何も問題なしであります。

長女はもちろん大はしゃぎでしたし、徐々に理解力が深まってきた次女も「お~!」とか「い~!」などと幼児的奇声?を上げながらてちてち歩き回っておりました。

入館して気づいた企画「昼に見る「夜の水族館」」。
そのコーナーだけ、遮蔽しまくっていてアトラクションのような雰囲気になっておりました。

入ってみると、わずかな光だけでライトアップされた水槽が複数展示しておりました。
その中で皆が見るのに時間かかったのが、このクラゲです。
「カラージュリー」と「タコクラゲ」。
・・・撮影者がヘタレなので、見づらいのはご容赦くださいませ。

次女の検診

2009-10-07 23:37:23 | Weblog
本日、次女の1歳半検診がありました。
ま、毎日次女の元気のよさや食べっぷりを見ている親としては、全く心配していなかったですね。

松本ぷりっつさんの漫画「うちの三姉妹」では、3女が「まんま小僧」らしいですが、我が次女もそれに近い「まんま小僧」ですな。
長女が1歳半のころには考えられなかったくらい食べる!
へたすると今の長女よりも食べる!
そのくせ、体重はずっと変わらない。
一体どんだけ消化能力が高いんだ!

それはさておき、検診に行った妻子。
まぁ、体重測定こそ静かだったようだが、身長や診察のときなど泣くわ騒ぐわ、かなり抵抗したようで。

結果は身長は平均値、体重は平均の下方、診察では医者が太鼓判を押すほどの健康体でありました。
本当心配していなかったけど、こうして結果が現れると嬉しいもんですね。