親子でタイピング

2013-03-28 23:56:16 | 長女のエピソード

ここ数日、長女がDSをするときのソフトは「ポケモンタイピング」です。
机だと付属キーボードが打ちづらいらしく、リビングのテーブルに置いてやってます。

制限時間内に、次々出てくるポケモンの名前をローマ字入力してゲットするシステムです。
ただ、正式なブラインドタッチはまだ無理で、文字が表示されたらキーボードを向いて打ち込むやりかたで頑張っています。

レベルが低いうちは自己流でもクリアできていたのですが、難しくなってくるとそれでは限界のようです。
悔しくて泣き出すこともしばしば。

妻に励まされて、自己流ではなく、それなりに正式なタイピングに取り組んだみたいです。
その成果か、コツをつかんだか、ここ数日「伝説のポケモン」ゲットした話が出るようになりました。

でも昨夜、「伝説のポケモン」の一つである「マナフィ」がどうしてもだめだ~と。
妻も助っ人として挑戦したのですが、ゲットできなかったと。
そこで自分に白羽の矢が立ちました!

実は自分、タイピングが好きなのです。
このブログもキーボード入力で書くのがマイルール。
旅先で1、2回スマホ使ったかなくらいで、あくまでキーボードでするのにこだわっています。

他に、タイピングソフトの「特打」もやりましたし、フリーソフトのタイピングゲームも幾つかハマってやりました。

というわけで早速挑戦!
・・・ポケモンの名前覚え切れていないので、斜め後方から長女が教えてくれ、それを入力する二人三脚方式でした。

やった!
2回目で「マナフィ」ゲットした!!

このときばかりは長女が素直に褒めてくれました。
「お父さん偉い!」

ふっふーん!どんなもんだい!
久々に父の威厳を見せられたかな(久々なのはちと問題あるかな、という気もしますが)。

それにしても、やっぱりタイピングは楽しいなぁと再実感。
休日にまた挑戦させてもらおうかな。
長女のゲームですが、我らもハマリそうです。


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