やかましいわ！

最近、何故かは知らぬがやたら叫び声をあげる長女。
思わず頭がキーンとなる。

「うるさいから止めなさい」と言っても、逆に嬉しそうに再度叫ぶ始末。
こんにゃろ、親の注意を引きたいのか赤ちゃん返りしているのかは知らぬが、こっちは本気でうるさいんじゃー！！

その叫び声のせいで、次女は午後は昼寝ほぼできず。
先週くらいから長女が幼稚園から帰るとそのパターンだ。
そして眠りたいのに眠れず、夕方にはついに次女の癇癪が爆発する。

うーん・・・・・
木曜日から東京に３泊４日の出張があるんだけど、妻一人で大丈夫かな・・
もちろん祖父母もいるけどさ。

何だかとても不安・・・・

長女の姉ぶり

徐々に姉妹の絆が深まっているのかな。
お食い初めをすませた次女に、妻がお茶をスプーンで飲ませる。
そのシーンを見て、長女が
「あたしがやりたい！」

こぼさないように慎重に、次女の口元に飲ませる。
それが１回だけなら単なる気まぐれだと思うのだが、その後もやりたがるようになった。
本日も妻よりスプーンを奪い取って飲ませてあげた。

知らず知らずのうちに、同じ親から生まれた遺伝子が共感するものかな、とふと感じた。

更に食後、妻が次女を抱っこしていると、長女が乳児用絵本を持ってきて
「これがひよちゃんだよ！」
などと言いつつページをめくり読んでくれた。
うーん、随分姉らしくなったなぁ。

次女も必死に長女の方に顔を向け、「あう～」と語りかけている。
早く姉妹が仲良く遊ぶ光景を見たいものだ。

次女、温泉へ

育児、家事、幼稚園の役員としての仕事・・・などでいささか疲労気味の妻。
ついには「どうしても温泉に行きたい！！」とＳＯＳが飛び出した。
そういえば最近家族風呂には一度行ったが、普通の温泉には行っていないな。

とにかく妻を癒すべく近所の極楽湯へ４人で行く。
娘二人連れてはいるのだから気は休まらないと思うのだが、妻曰く
「温泉の雰囲気と成分を味わうだけでも違うからいいの」だそうだ。

こっちは男湯で一人、のんびりと露天風呂につかる。
先に上がってまったり。

やがて女３人が出てくる。
どうやら生後４ヶ月の次女は、女湯でおばさん方に大好評だったようだ。
そして長女も、滑って転ばないように行儀良かったようで何より。

出発が遅かったので、風呂上がりに夕食を食べたらもう８時４５分！
やべ！早く帰って娘二人寝かせなくちゃ！

・・・帰りの車内で次女沈没。
帰宅して寝室へそそくさと入る。
妻と長女、部屋を暗くして５分後、沈没。
そして自分。
しばらくは自室で読書していたが、猛烈な眠気に勝てず１０時半！に沈没。

温泉効果は凄ぇぜ！

胸が痛んだ時

本日、レイトショーで「インディジョーンズ４」を見に行く計画を立てていた。
仕事も普通に終わり帰宅する。
上映開始ギリギリまで娘達と遊ぼうと思ってである。

夕食を食べ、いつものように長女と遊ぶ。
そして出発時間が近づいてきた。

自分「お父さん、ご用事があるからまた出かけなくちゃいけないの。」
長女「わかった、がまんしてまってる！」
うっ！！ズキッと心臓が痛んだ。

更にもう一発
長女「おとうさん、おしごとがんばってね。」
うっ！！！だめ押しの一撃をくらった感じ。

長女は仕事だと思って我慢してくれたが、実は単に趣味の映画鑑賞に行くだけなんだが・・
ちゃんと「ご用事」と言ってるから嘘はついていない。
でも何だか長女に対して引け目？後ろめたさ？を感じて出発した。

映画は面白かったですけどね。
明日は今日の埋め合わせに早く遊ぼうっと。

運動会・年中組編

ついにやってきました運動会！
週末は崩れるかな？という予報だったがあれ？
めっちゃ快晴なんですけど！
つーか、暑！

午前９時にグラウンドに集合する。
去年より気持ち的は慣れたもの。

自分は今年もビデオ撮影担当し、妻は役員として手伝いしながらカメラ担当である。
次女は祖母に預けてある。

長女の出番はまず、年中組さんの徒競走である。
去年は年少だからか、親と一緒だったが今年はソロであり、少し寂しい。

撮影ポジションから長女の出番を待つ。
ついに来た！
「よーい、（パン！）」
４人ずつスタートで、長女は４番目のゴールである。

まぁこんなもんやろ、それにしても目を見張るべきは長女の参加態度である。
笑顔しながら、一生懸命手を振りつつ走る！
こ、これは・・・
１年でこうも成長したのかと、真っ昼間からジーンと感動した。

次の出番は祖父との障害物競走である。
うー！ずるい！祖父は毎年一緒に走れる種目があるのかよ！

そして団体競技の玉入れである。
皆が子供の熱心さで玉を投げまくるなか、後方より怖々と投げる長女。
何事にも慎重派な長女らしいなと。

最後の出番はお遊戯である。
赤いポンポンを両手につけての「ＭＯＴＴＡＩＮＡＩ」である。
ビデオのバッテリーが切れかかり、焦りながらどうにか撮り終わる。

うん、今年は親がヒヤヒヤするような事もなかったので、気持ちに余裕があったなぁ。
ちなみに自分は親同士の綱引きに、妻は玉入れに参加したが学生時代に戻ったようでそれなりに楽しかった。

炎天下の下に３～４時間いたので日焼けするわクタクタになるわで、帰宅してぐったり。

それにしても無事に終了して何よりであった。
参加した園児、先生、父兄の皆さんお疲れさまでした！！

ババ抜きにはまる

妻が教えて以来、長女は毎日ババ抜きしようとせがむ。
いいねぇ、勝負だ！

ただ問題は、長女がジョーカーを手持ちに加わったら他の人に取らせたくない！ということだ。
ジョーカーをとろうもんなら、不満げにぶーと口を曲げる。

でもさぁババ抜きなんだから、ババ残さないで取らせた方がいいじゃんと説得するのだが聞かず。

そんなこんなで３人でやっている。
今週の成績は、自分ほぼビリ。長女が１位多し、妻は無難に２位。
何で？？

別に手加減してるわけでもないのに？
なぜ最後には、ババが自分の手元に残っているんだぁぁぁ！

スタジオアリス再び

次女の百日記念ということで、仕事を早退させてもらいスタジオアリスにて撮影してきました。
だってさぁ、ただでさえ時間かかる上に土日は混むんだもん！（駄々っ子か？）

実際衣装選びから始まり、写真撮影、写真選び・・と終わったのは２時間後でありました。

今回は着物とドレスで姉妹ショットと決めていました。

衣装の色にあーだこーだと元気に選んだ長女。
長女の選んだ色に合わせて、次女の色も選定する。

長女と妻はは着替え部屋へ。
自分と次女は部屋の外にて待機する。

出てきた長女を見たときは、（おお～！！見違えた）と思うほど女の子らしかった。
普段髪を結わない、ショートヘア、スカートはかない、などと男の子っぽい長女であるが、こうして口紅してドレス（着物）を着て、髪型を決めれば凄い変わる！！

次女は・・ほとんど髪がないので、ドレスも着物もうーん・・・

さて一番神経を使う写真撮影だ。
スタジオのお姉さんたちが、いろんな玩具を使って注意を引きつけようとする。
長女は百面相するわ、次女は非協力的だわ、親として目を覆いたくなる。
見かねて一緒になってカメラ目線させようとあれこれする。
終わるとぐったり・・・・・

個人ショットとかも勧められるが、もういいです・・

写真選びが終わると開放感！

そして、やったぁ！姉妹の記念写真を撮ったぞ！
その後は頑張ったご褒美のハンバーグを皆で食べて帰宅しましたとさ。
出来上がりを見るのが楽しみ～！
すごく可愛く撮れたのだ。

これも父の日？

多分、こんなに大変な父の日もそうそうないと思う。

自分・・微熱になったが、胃の調子が悪い。
妻・・・不注意ではなく突然食器が壊れ、利き手に少々怪我を負う。
長女・・妙に不機嫌だと思ったら、昼頃嘔吐し再発熱。
次女・・（唯一難を逃れた）
祖母・・疲れが溜まったのか、目眩によりダウン。
祖父・・持病のぎっくり腰再発。

思わず運命を呪った。
何故にこんなに一度に問題を引き起こすのか！と。
一つ一つは軽微なのだが、それが一気に押し寄せてくるととんでもない事態になる。

妻の怪我があるので、掃除・洗濯・洗い物・長女の世話を担当する・・ってほぼ全部じゃん！

唯一よかったのは、長女が幼稚園で作成したペットボトルと父の似顔絵を組み合わせたペン立て（？）を貰ったことだ。
ヤッター！ヤッター！ヤッターマーン！！（意味不明）

さて、と我に返り考え直す。
神様は、父の日だから改めて「父」の大変さを認識させてあげようとこんなに試練を与えたもうたのか、と。
（ちなみに自分は典型的な無神論者であります。正確には「神仏を尊びて、神仏を信じず　ｂｙ宮本武蔵」です。）
どっちにしても、もう少し軽めの試練でお願いしたい！

久々の発熱（父が）

午前中から妙にだるかった。
たんに雨降りで、湿度が高くて蒸したせいだろうと思っていた。

ようやく昼休み。
休んだのに体が重い。
体の節々に違和感がある。
更には胃が痛い。

職場に戻り、体温を測ったら３８度２分。
げっ！！

しかしやらねばならないことがまだあり、本日中に済ませねばならない。
だるくて、動作がとても緩慢になるが仕方ない。

どうにかこうにか終わらせて、近所の内科へ。
抗生物質などを処方してもらい帰宅する。

家族、とくに子供達に移さないよう気を付けなければ。

さて、それでは早めに寝るとしますか。

育児日記なのに、姉妹のことに何も触れていませんね。
長女・・運動会練習の疲れか、終始ローテンション。
次女・・公共施設にて社交デビュー！
　　　　隣にいた、５ヶ月の幼児と「あぅ～」とかお互い言い合って会話みたい（？）だったとか。
　　　　さすがに今日は抱っこしなかった・・

偶然か？発熱

昨日の昼頃、幼稚園よりＴＥＬＬがあり、長女が発熱したということだった。
迎えに行き、自宅で熱を測ると８度９分。

うーん、お腹痛いとか仮病言ってるうちに本当の発熱をしたか。
このタイミングは単なる偶然か？それともストレスとか「病は気から」なのか？

しかぁし！！
夕方になると７度９分になる。
部屋では元気に遊んでいる。
そして寝る前に測ると７度４分になっていた。

今日は用心の為、幼稚園は休ませて様子をみた。
不意の休みを満喫した様子。
これなら明日は行けそうだ。

気がかりなのは、同じ系列の幼稚園に通う子のお母さんが言っていた言葉。
「運動会のお遊戯教える先生、すごくおっかないんだよね！」と。
「演技が遅れた子に厳しく指導してたんだよ！」とか。

合同練習とかしているのだろうか、もしも！！原因がそれが嫌だとしてもどうにもならん。
先生が怖いから幼稚園行きません、となるはずもない。
ここは正念場ではないか。

仮病にあじをしめさせてはいけない、と夫婦で再認識する。
自分は仮病使ったことはないが、妻は常套手段だったそうで、その体験から尚更そう思っているそうだ。

さてさて、明日の朝はどうなるかな・・