なりきりレストランごっこ

2007-07-30 22:11:02 | Weblog
今月もこどもちゃれんじ8月号が届いた。
付属品には「なりきりレストランセット」だった。
食べ物の他に、メニューやおしぼりや水なども含めたミニチュア物だ。
けっこう本格的~!

娘はよほど気に入ったのか、昼間は妻相手に延々お客役をさせる。
妻があまりに繰り返し相手させられるので、根をあげ祖母にバトンタッチ。
祖母もへとへとになるが、娘のなりきり遊びは止まらない。

普段のままごとではやらない台詞が出てくる。
やはり家族でファミレスに行ったときの、店員の対応を覚えてるからだろうなぁ。

後日は父もその遊びに誘われるんだろうなぁ。
楽しみなのような、少し遠慮したいような微妙な気持ち・・

元気!元気!

2007-07-25 23:40:15 | Weblog
夏休みに入ってはや1週間。
連日の猛暑で公園の水遊びをしたり、庭で水掛けや砂遊びをする娘。
昼寝する時間も惜しいくらいに、満面の笑顔で遊ぶ。

日中は妻や実母と遊んでるが、遊び飽きるのだろうか、自分が帰宅すると飯抜きでいいから遊ぼうという感じだ。

幼稚園の友達の名前も、会話によく出てくる。
夏休み期間中でも預かり保育をしているので、明日は行かせるつもり。
どれくらいお友達がいるか不明だが、そろそろ同世代と遊びたいかなと思う。

しっかりしてきた点

2007-07-20 23:35:03 | Weblog
幼稚園が休みに入り、じっくり活動を見ているとしっかりしてきた点に気づいた。

その1・電話が鳴り、親が取るより先に娘が手を出した。
このときは曾祖父母だったが、ちゃんとつたないしゃべりで「はい」「そうです」
とかやりとりしてる~!!
いつの間に!

その2・買い物に出たとき、幼稚園の同じ組の子と母親が買い物をしていた。
こっちが気づくより早く、クラスメートに気付いて駆け出す。
向こうも娘に気付いて再会を喜び合う(!?)二人。
3歳児でも、友人と会えて嬉しいという気持ちがあるのか!と驚き。

その他・家から見渡せる距離内で花火が上がった。
何かのイベントがあったのだろうか。
それを皆で見ていたら、
「昨日、お父さんとお母さんとばば(祖母)とばあちゃん(曾祖母)とお兄ちゃん(従弟)と花火したよね~!」
この場合の「昨日」とは「7月7日」である。

更に
「昨日、お父さんとお母さんと花火見たよね~!」
この場合の「昨日」とは「8月14・15日の旅行したとき」である。

娘にとって、今日より以前は皆「昨日」だから、会話についていこうとすると「昨日」がいつなのかいちいち記憶をたどらねばならぬ。

とにかく、娘の更なる成長を知って驚く父でありました。

終業式

2007-07-18 23:23:22 | Weblog
本日をもって幼稚園は夏休みに入る。
園生活で体力のついた娘相手に、体力が持つのかと妻は戦々恐々。

思えば4月に入園したときは、行きたくないと泣くわ、病気がちだわと不安が一杯だった。

でも5月後半からようやく慣れ始め、すっかり登園が楽しみになった様子。
バスの中で、他の園児と戯れるのが楽しくなってきたようだ。

6月7月になると、さっぱり休まなくなり、行事が楽しみだから早く幼稚園に行きたいと言うほどになった。

そしてあんなに好き嫌いが激しかった娘が、とりあえず食べてみようという態度になり、弁当や給食を完食する日が増えてきた。

家に帰ってくれば、父親に指図する女帝ぶりは変わらないが、このくらい甘えさせてあげようかという気になる。

娘は父の自慢だよ!

連休旅行その2

2007-07-15 22:40:10 | Weblog
本日は、まだ天気が持ちそうだったので、当地の小規模な遊園地・動物園へ出発。

事前にショボイと聞いていたが、着いて納得、でも小さい子供には丁度良い広さで楽しめる。
散策しながら、娘は山羊に餌をあげて喜んでいた。

遊園地に行くと、観覧車乗りたいだの、名前は忘れたが遠心力で回りながら乗るブランコみたいなのに乗りたいと、大興奮。

昼食を取ろうと地元の観光センターに寄るが、その観光客の多さに辟易。
昨日寄ったイオンも凄かったが、この混みようは地元では体験できぬ!
新幹線が来てるだけあって、東京などの客が押し寄せてるという事なのだろうか。

終わってみると、特にアクシデントもなく、皆が無事なので安堵した。
今まで旅行といえば、義父母と一緒なのが多かった。
今回は、久しぶりの3人旅行だったので満足満足!

連休旅行その1

2007-07-15 22:37:04 | Weblog
地元県内旅行より帰還!

昨日は小雨、低気温と、泳ぐという発想が出ずらい天気だった。
そのため、目的地の屋内温水プールには利用客は少なく、来館する人はだいたいが温泉目当てのようだった。

それでもプールに入ると、楽しみにしていた娘は顔がパァー!っと明るくなった。
1時間半ほど遊び、親はヘトヘトになる。

夕食食べて部屋でぐだぐだしていると、外からドドーンと音が。
何だ?と思って外を眺めると、8時頃より花火が始まったのだ。
そういえば宿のポスターにイベント告知があったな。

宿の窓には平地や田んぼしかないので、花火が部屋からよく見える!
これは思わぬサプライズ!
しばし3人で窓に張り付いて花火見物。
満足至極で眠りにつく・・・

父と娘って

2007-07-11 23:11:50 | Weblog
昼間、妻が幼稚園の役員会へ出席したときの話。
同じ役員のお母さんに会話していて、
「うちのゆうとが、家では「(娘の名)ちゃんが一番好き!」って言ってるんですよ。」だとさ。
妻には「お父さん焼き餅やくんじゃないの?」と言われた。

そんなことはない。
むしろ「でかした!」と思ったもんだ。
あのぐーたら娘と何をどう交流したら、そういう台詞が出るようになるのか、そのプロセスには興味があるけど。

そういえば、娘が生まれた時、友人や知り合いによく言われたのが、
「娘さん将来嫁に出したくないんじゃない?
 手放したくないんじゃない?」系の台詞。

確かにそういう面もある。
でも娘が生まれた時点ですでに、(いつかは嫁いでいなくなるんだろうなぁ)という思いがあるので、皆が言うほどではない。
むしろ手に職を付けさせて、県外に就職させ、結婚して孫を見せてくれというすごく気の早い望みがある。

だけど・・・
ゆうと君、恋愛は自由だよ。
でもあと20年は渡さないもんね~
(大人げない・・)

週末の計画

2007-07-10 23:45:10 | Weblog
もうすぐ八月、地元の祭りが始まる!
今年は義父母が祭り見物に来ることになった。
そして義父母の帰還と共に、妻子も里帰りをすることに。

ならばその前に家族旅行を・・ということになった。
車で2時間ほどの所にある、温泉やプールなどの健康増進施設がメイン。
宿泊宿もどうにかキープした。

家族3人だけの旅行は久しぶりなので楽しみ~
だが週の後半から天候が崩れそうだし、娘の体調が突然崩れやしないかとドキドキ。
無事に行けますように!

七夕祭り

2007-07-07 23:06:11 | Weblog
今日は近所で七夕の出店が出る日。
そこの近くには祖父母が住んでいるのでお邪魔した。
娘は浴衣に着替えて可愛さ倍増!(親バカも倍増!)

しばらくご無沙汰だったので笑顔で迎えてくれる。

まずは本来の目的たる出店へレッツゴー!
娘は花火とゴムボールと金魚すくいが目当てだ。
まだ日は明るいのに凄い人人!
快晴だし、土曜だからかもしれない。

出店を流し見してるうちにこっちも祭り気分になってきて、フランクフルトやおもちゃ、キャラクター飴・・と予定外に買いまくり。

夕食後、買ってきた花火を皆でする。
去年とかはまだ、花火見せたらびびっていたので、仕掛けものは買わず。

今年はやる気なので、いくつかパチパチ・・と喜んでやっている。
こういう夏の風物詩が来ると、夏だなぁと思う。


日本昔話

2007-07-06 23:08:32 | Weblog
娘の本読みの幅を広げようと、「2歳からはじめる日本の昔話」を買ってみた。
内容は「桃太郎、一寸法師、カチカチ山、さるかに合戦、鶴の恩返し etc」

すんなり気に入り、「お父さん(orお母さん)、読んで!」とせがむ娘。
親の膝に座らせて、読み聞かせを始める。

親子のコミュニケーションも図れるし、娘に読書の楽しさを教えられるので嬉しいひとときだ。

今日は「一寸法師」を読んであげたらノリノリで聞いていた。
せがまれて「カチカチ山」も読んだが、途中で内心「うっ!」となった。

どんな話か忘れていたが、悪い狸が(自分を捕まえた)おじいさんが不在の隙に、おばあさんを撲殺し逃走するのが前半だった。

「しんだ」「ころした」とかという言葉を3歳児の前で使いたくないなぁと思いながら読んだ。
まだ意味が分かっていないとは思うが、どうしたもんかと悩む。

箱入り娘にするきもさらさらないが、もう少し大きくなるまでこの話を封印するべきかな、それともソフトな表現にして「いなくなった」「消えちゃった」とかとすべきかな。
これって単に過保護なだけかとも思うが・・
表現変えても娘のつっこみは厳しいからなぁ。

心配症な父でした。