雛壇設置

2010-02-28 23:39:11 | Weblog
お雛祭り前にようやく出せた。
ふぅ~

設置してる間、長女は雛人形を早く並べたくてソワソワ。
次女は(ふわぁ・・)といった表情で口を開けて、組み立て課程を見入っていた。

せっかくだから記念撮影を・・・と思ったが、長女はふざけて撮らせてくれないし、次女はカメラおかまいなしに動き回るから諦めた。
つか、自分はやはり瞬間を切り取るカメラより、動画の方が得意なのでビデオカメラに切り替えて撮影する。

余談ではありますが、自分は明日が誕生日なので1日早く皆とケーキで祝ってもらいました。
以前からチェックしていた店に今回初挑戦!
今時の甘さ控えめで美味かった。
店の雰囲気も良かったのでまた買ってみようかな。

2人でねんね

2010-02-27 23:13:55 | Weblog
ここ数日、姉妹だけで眠るようになった。
妻が最後、本の読み聞かせをして消灯する。
そして言い聞かせて寝室から出てくる。
すると、しばらくはもぞもぞと音が聞こえるが、やがて静かになる。

長女はまぁ、大人ぶる?ようになったので不可能ではなかろうと思っていた。
意外に次女は泣いて呼びに来ると思っていたが、ねぇねと一緒なせいか、静かなもんだった。

うん、これは良い。
妻も家事や趣味に早めに取りかかれる。

もっとも、寝た頃に様子見に行かないと、布団のとんでもない場所にいるかもしれないので気が抜けない。
うーん、我が姉妹の寝相の悪さといったらもう。

そして姉妹の寝顔を見て癒される。
起きてるときは小悪魔ちゃんたちなんですけどね(笑)。

学習机

2010-02-24 23:34:22 | Weblog
先日決めて注文した長女の学習机、本日配達となった。
妻からのメールにて、幼稚園から帰ってきた長女の様子を知る。
どうやら姫はご満悦のようだ。
早速漢字の本や、子供用英単語辞典をいそいそと設置したらしい。

帰宅して現物を見る。
・・・・・・

机自体がどうこうよりも、長女が学習机を使うまでになったという事実により、しばし感慨にふける。
子供の成長を追っていると、月日が経つのが早いなぁとしみじみ。

幼稚園も卒園まで一月を切った。
ランドセル、入学式の衣装、学習机は揃った。
小物や内靴などもそろいつつある。
準備はほぼオッケー!

足りないものは小学生の親となるんだ!という我らの自覚・意識改革くらいである。
何だかまだ不思議な気持ちである。

ちなみに学習机、姉妹で喧嘩が起こるだろうと思っていたら案の定。
長女は(これは私の机よ!)
次女は(ねぇね、ちょっとかして~)みたいな小競り合いがあった。
でもま、双方共おもちゃほどには白熱しなかったので良かった。
次女よ、長女不在の間に堪能しておきなさい。

長女よ、お前のための机だから大事に使うんだよ。

次女との抗争

2010-02-22 23:36:42 | Weblog
先日書いた次女のイヤイヤ期、いよいよ本格化したようである。

親が何を言っても「えー、でも~」と言うようならまだ良いほう。
今日なんかは呼びかけても完全無視!である。

妻は今日着替えや片づけ、その他をさせるのに何度呼んでも無視!でさすがに精神的に疲れたらしい。
しかもあまりに言うことを聞かないので怒ると、今度は号泣するときたもんだ。

夕方に自分がお風呂に連れて行こうとしたときも。
「お風呂だよ~」と何度呼んでも無視された!
何度も「おいてくよ~」「もうみんないっちゃったよ」と言っても効果無し。
最後には強制連行とあいなった。

寝る前も、もう消灯する時間になったというに、本の読み聞かせを続けたがって泣きわめく。

うーん、こりゃ大変だ。
でもここが正念場。
ここで躾しないと、逆に後でが大変になる。
いまなぁなぁで(しょうがないなぁ)と甘いことをやっていると、双方ともあとで泣くことになる。
・・・長女のときに甘かったので、あとで躾をするのに大変だったという実体験がある。

今度こそ同じ失敗はしないぞ!!

次女のイヤイヤ期

2010-02-19 23:20:38 | Weblog
次女にもついに始まった。

「(次女)ちゃん、お着替えしようか~」
「えー でも~」

「(次女)ちゃん、お片づけしようね~」
「えー でも~」

「(次女)ちゃん、ねんねする時間だよ~」
「えー でも~」

えーい!!いちいち口答えすんな!と思うときがなきにしもあらず。
イヤイヤ期というより、デモデモ期ですな。

ちなみに長女のときはマダマダ期でした。
「えー、まだー」という調子。

どんな子でも通る成長過程なのだから、ここは腹をくくるしかないですな。

画伯の大作

2010-02-17 23:14:16 | Weblog
夕方部屋に入ると、大量の画用紙が散乱していた。
次女が書き殴ったとしか思えないものから、長女の分かりやすいものまで様々。

その中で長女が「みてみて~」と自慢したのがこれ(写真参照)。
「プリキュア5」と「フレッシュプリキュア」のみんなである。

「プリキュア5gogoじゃないから、ミルキィローズはいないよ。」(本人談)
なるほど、こだわりがあるんですね。

聞くと、全て脳内の記憶だけで書いたというから父はびっくり。
よくここまでフリーハンドで各キャラの特徴を表したり、デザインを思い出して書けたなぁと。
脳細胞が日々死滅しつつある、30代半ばの自分には無理。

せっかく統一性のあるものを書いたから、ということで余白を切り抜いて飾ってみました。
今度は「ハートキャッチ」も書くと宣言しておりました。

ちなみに長女にとってのプリキュアは「5」から始まっているので、それ以前の初代や二代目は書かないそうです。

雪上の運動会

2010-02-13 23:11:54 | Weblog
今年もやってきました、雪国ならではの幼稚園イベント「雪遊び運動会」
任意参加なので、月曜とかに代休は無しです。
それでも、行かせて雪遊びさせるのが親のつとめでしょう!
別に綺麗事を言いたいわけではありませんが。

午前10:00に現地集合する。
予想気温は-2℃。
幸い天候には恵まれましたが、氷点下に突っ立ってるとさみ~!
とにかく体を動かさないと辛いものがあります。

以下、競技内容
1)色別対抗そりリレー
子がそりに乗り、親が引っ張ってコースを回るもの。
けっこう皆さん、勢いあまってそりを横転させてしまうので、乗っている児童が転がる転がる~
自分のときは、それを気を付けようと思うあまり、後ろ向きにそりを引っ張りその結果、自分が転ぶ羽目に・・・

2)サイコロで玉入れ競争
そりでは最下位だったので、なにげに自分たちの赤チーム気合いが入った。
今度は1位!
拍手拍手~

3)親子で楽しもう!雪だるまづくり
今度は家族対抗(順位はないですが)で雪だるまつくり。
スタートすると、皆条件の良い場所を探して四散する。

自分たちも雪質が手頃なポイントを探す。
そして作ること20分・・・
ようやく完成する。

何故か長女が雪だるまに名前をつける。
「ユキダルマダイオーにしようよ!」

おい!それって「シンケンジャー」に登場する3号ロボ「猛牛大王(モウギュウダイオー)」のパクリやんか!

とにかく記念撮影をして、閉会式をして終了。

その後は会場に作られた、そり用のロング滑り台にトライ!

雪でいっぱい遊んで上機嫌の長女でありました。
来年、1年生になったら今度はスキーだなぁ。
乗るだけのそりと違うからなぁ、来年はスキー場に連れて行って特訓しなくては。

父の呼び名

2010-02-10 23:19:28 | Weblog
次女には今まで「パパ」と呼ばせていた。
長女よりは発語が遅く、それでも早く個別に呼んでもらいたかったので、本当は「おとうさん」が理想だが短く「パパ」で教えた。

そして昨日今日あたりから。
長女は「お父さん」と呼んでいるので、それを耳にしているせいか、小声でだが「とおしゃん」と呼んでくれるようになった!!
わっ!!
次女、また進化し始めている!!

ちなみに妻のことは、「ママ」から「おかあしゃん」と呼ぶようになり始めている。

読ませたい絵本

2010-02-08 23:01:23 | Weblog
TSUTAYAに立ち寄ったとき、本来の用事を済ませると児童書コーナーへ入る。
最近読書している本がマンネリ気味だと思うので、何かないかなぁと。

6歳児ともうすぐ2歳児では、読書レベルが違うので物色に時間がかかった。

そんな中、「はっ!これは!」と思った本と出会った。
(写真参照)
「チリとチリリ うみのおはなし」

作風や色使いが優しくて良い感じ。
内容は、チリとチリリが自転車に乗って海の中を探検するというもの。

うちの姉妹は海の冒険・探検ものが好きな傾向なので、これはいける!と思い購入した。

長女は・・・一通り読んだが「ふんふん」といった感じで終了。でも長女はハマるまで時間がかかる子なので気にしない。
そのうちに良さが分かるだろう。

次女は・・・絵柄が気に入ったのか、「わぁ!」「あか!」とか言って喜んで眺めていた。

うーん、こういう想像力をかき立てられるストーリーって絵本ならでは。
姉妹にとって、お気に入りの一冊になれば嬉しいな。

さらば六人の侍

2010-02-07 23:57:56 | Weblog
いい年してはまった30年?ぶりの戦隊もの。
日曜の最終回はマジ感動もんであった。

子供向けとは思えぬ殺陣アクション・意外な展開・侍としての心意気・音楽・素晴らしい俳優陣・・・
個人的には、変身前の袴での立ち姿が格好よくてほれぼれしてます。
あと殿の八双の構え?が合理的で好き。

俳優陣の役的にも、演技的にも成長しているのがはっきり分かる。
内容も、敵味方双方に苦悩葛藤が描かれていて深かった。
そこらの民放ドラマよりよほど密度が濃かった。

批評を読むと、皆さん(特に親世代)朝から泣いていた方多数のようですね。
気持ち分かる分かる!!
妻子が部屋にいなければ、多分自分も落涙していただろう。

ハッピーエンドなのに寂しい・・・
こんなにも寂寥感がある番組は何年ぶりだろうか。
未鑑賞の方にも是非一度お勧めしたいドラマであった。