長女が学校から帰ってきて、雑談をしているときのこと。
「今日ね、**くんと将来の話して「何なりたい?」って聞かれたんだ。」
「それでね、「漫画家」って答えたら「似合ってるよ」って言われたんだよ!」
・・・とまぁ、嬉しさのあまり、上機嫌で話してくれたそうな。
学校の休み時間、友達と遊んでないときは自由帳に4コマ漫画書いたり、フリーダムワールド全開の絵を描いたりしてますからねぇ。
親からみると、アイデア・発想力はあるが、画力がそれほどでも・・という気はしますがね。
こういうとき、堅実な職業を目指して欲しいという思いと、それは(親のエゴだ 本人がやりたい道を応援するべきだ)という相反する思いが出てきます。
長女の思いが本物で、中学高校と続くのであれば応援しようかな、くらいですね今は。
一方、次女の夢は?
前は「うーん、美容師さんになって、お母さんの髪を切ってあげたいんだ!」と言っていました。
そして今日は
「薬剤師さんになって、お母さんが病気になってもすぐに直る薬を作ってあげたいんだ。」
「でも美容師さんもなりたいしなぁ・・・(次女)困った!」
・・・などと5歳児が困っていました(笑)
ふむふむ、次女はどっちにしてもお母さんを助けてあげたいんですね、優しい子です。
美容師、薬剤師どっちあるいは別な道を探すにしても、まだまだ時間はある。
ゆっくり見極めてくださいな。
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