子供の好奇心

2006-05-31 22:37:04 | Weblog
今日は妻の診察日だった。
結果はあまり芳しくない。
炎症があまり引いていないそうだ。
やはり小さい子がいると安静にできないからねぇ。

別に娘がどうこうではないが、妻によると足首のサポーターが珍しいのか、やたらと怪我した箇所を狙って攻撃してくるそうだ。
体当たりや蹴りをしようとしたり、しまいのは押し入れからジャンプでそこに降りようとする。
押し入れの時は、飛ぼうとする娘の目がもろに怪我の所をジーッと見ていて、思わず悲鳴が出そうになったらしい。

子供の好奇心は微笑ましいが、こういうときは容赦ないなぁ。


娘の友達

2006-05-27 22:36:09 | Weblog
今日は暑かった。それは妻子の方も同様で、しかも強風なので公園に連れていけなかったようだ。
 義母が近所の家に娘を連れて遊びにいったら、そこには小学1年の「まーくん」がいた。
娘は今日そこでまーくんにたっぷり遊んでもらってきたそうだ。
まーくんがおもちゃのギターを弾くフリをすると、手拍子をするという。
2歳8ヶ月でそこまでするのか?って感じ。

それにしても妻の友達の娘「萌ちゃん」といい、まーくんといい、それ以外にもわりとちょいと年上の子と遊ぶのがいいらしい。
萌ちゃんには1歳未満の弟がいて、娘は名前は呼びかけるがそれ以上の関心は持たない様子。
さっさとお兄ちゃんお姉ちゃんとの遊びに戻ってしまう。
この娘は世話焼き気質がないのかな?
それよりも世話してもらう方がいいのかな?

そういえば、妻が娘に「妹欲しい?弟欲しい?」と聞くと、
「いらないよ~」
と答えるし、うーむ愛情独占したがりなのかな、と思ってしまう。

実母が行く

2006-05-24 23:10:54 | Weblog
今月は帰ってこれそうもないので、孫会いたさに、実母が妻子のいる実家へ向かった。
様子を聞くと娘は祖母二人に囲まれご機嫌だったようだ。
幸い、祖母二人の仲は良好なので、妻と義母には休んでもらいたい。


祭りへ

2006-05-21 23:31:51 | Weblog
土日が丁度地元祭りの日だったので、義父と娘と3人で見物に出かけた。
人口10万程度の地元で、20万人も見物客が来たので大混雑。
さすがに娘は抱っこで移動。

出店を巡り、金魚すくいを見つめる娘。でも過去に2日ですくった金魚を死なせた事があるので見てるだけにする。
山車がコースを巡り、大名行列のような行進が続く。太鼓や笛の音が響く。
娘はそれらを真剣に見ていた。

この2日で、娘が聞き分け良くて、時間かかっても一人で何でもできるようになった事が分かった。
それはそれで凄く嬉しいのだが、何となく手を離れていった気がして少し寂しい。
これも親のエゴなのだろう。
2歳前後の頃なら世話してあげないといけないのが楽しくもあり不便だった。
今度は手があまりかからなくなって楽だと思いきや、手を出さなくてもいい寂しさがある。
全く勝手な親だと思う。
自己判断すると、精神が未熟な親なのだろう自分は。
娘に必要とされたいという依存心があるのではないかと。

結局、夕方また一人で帰宅した。
妻子の傍にいられない寂しさはもちろんあるが、娘の様子をみて安心した気持ちもある。
また明日から次会える日まで頑張ろうと思う。
娘に負けないように。

再度実家へ

2006-05-20 23:14:28 | Weblog
2週間ぶりに妻子に会いに行ってきた。
妻の足の容態はまだまだで、この様子だと来月中旬くらいまでかかりそう。

それに引き替え、娘はしっかり成長していた。
前回よりも精神的にお姉ちゃんになっていた。
言葉はよりはっきりし、聞き分けもよくなった。
しゃべった言葉をすぐ覚えて真似するので、悪い言葉は使えない。
以前なら部屋で遊ぶのも、父がいるときなら手を引っ張って遊び相手にさせようとしたものだが、それほど執着しなくなった。
もちろん本読みは同じくせがむが、傍にいれば自分で遊ぶ傾向になった。
庭に出て、花に水をかける楽しさも芽生えた様子。
もっとも、花に水を・・というより水遊びがメインな印象だが。

公園へ行けば、鉄棒にぶらさがってみたり、ジャングルジムの低い所まで自力で登る。
いつズルッとなるかハラハラしながら、介助していたが、わりとしっかりで感心した。

こっちの親兄弟は、皆娘に甘いのでしつけが心配だった。
でも妻の実家はわりと愛情故に厳しいので、その点でも娘にはプラスに働いているようだ。
もうしばらくかかりそうだから、しっかり鍛えてられておいでなさい。
もちろん自分でもきっちりしつけるけどもね。

娘の変化、妻の様子

2006-05-17 23:11:02 | Weblog
今日の朝一で妻は整形に受診をした。
その結果ギブスは外れたが、内出血はまだけっこう残っていた。
31日まで理学療法をすることになった。

娘の方は・・最近では写真と電話の声でしか、しかも受話器を近づけると逃げる!
間接的に、妻と会話している後ろで遊んでいる声を聞き取るくらい。

ここ数日の遊びや変化を聞くと、
仲良くなった友人の子と同じおもちゃを欲しがるようになったそうだ。
プリキュアの携帯だかをお揃いで買ってもらうと、ものすごく喜んだそうだ。
以前までなら同じのを持っていても「同じだね~!」くらいで終わっていたのに。
ひゃ~!
会えない間に、娘がどんどん先に進んでいくよ~!
里帰り前のように接すると「子供扱いしないで!」と言われそうな感じ。
早く会って、そのギャップを埋めなくては。

母の日延期

2006-05-14 23:11:33 | Weblog
今回は娘に花束を持たせて「お母さんに渡してね?」ってやろうと思っていた。
仕方がないので、来週会いにいったときに渡すことにした。
母の日祝い兼見舞いということで、好物のロールケーキだ。

娘は風邪も引かずに毎日絶好調だそうだ。
週末とか夜しかかまえない義父はともかく、毎日世話を手伝う義母は疲れが出始めた様子。
今日宅急便で、妻から娘を撮影したビデオと写真が送られてきた。
せめてこれで会えない寂しさを紛らわしてねって意味であろう。

早速鑑賞した。
娘が知り合いの女の子とカルタを遊ぶシーンや、野外公園でテクテク歩くシーンなどが収録されていた。
おしゃべりしているのを聞いて、娘の声が微妙に懐かしく感じる。
今日切符の手配してきたし、あと5日でまた会える!
平日よ、早く過ぎ去れ~

思いやりの心

2006-05-11 23:17:17 | Weblog
今日は嬉しい事が二つあった。
「他人を思いやる心を持つまでになった」
「おしっこをした後(!)に教える」

前者は、妻の友人が子連れで実家に遊びにきたときのこと。
娘と4歳のその女の子が、のんたんカルタで遊び始めた。
女の子が先に札を取ると、
「**ちゃん早いね~しゅごいね~」と言って拍手するのだ。
おぉ~と思って、その話を聞いていた。
更に、その弟(生後数ヶ月)にも
「**くーん、あしょぼー」と誘うのだ。
それもおぉ~だ。
自分から他人と関わりを持とうとしている!
まだまだ一人遊びの段階かなと思っていたので、嬉しく思った。

後者の事は、今までおしっこしても黙っていたので、進歩といえば進歩だろう。

それにしても自分が見えないとこで、どんどん娘が進化していく。
進化自体は嬉しいが、この目に焼き付けられないのが残念無念。
娘の成長ぶりが、認識できるエピソードは一期一会なのに。


ショック!

2006-05-10 22:37:16 | Weblog
ガーン!
昼に届いた妻からのメールを読んでの感想。
内容は里帰り延期を告げるものだった・・・・

実は昨日、妻子と親戚で野外公園に出かけたそうだ。
そこで何やら妻だけ穴?にはまったらしい。
びっこをひいて帰り、今日整形に行った。
診断は「靱帯損傷+剥離骨折」だそうだ。
ギプスを巻かれて安静にしている状態だ。
医師の見立てだと月末までかかるでしょう、とのこと。

もう少しで妻子に会える・・と思っていただけに凹んだが、当事者の妻が一番ショックを受けている。
いろいろ慰めて、今はそれなりに前向きになっている。
救いは娘は元気いっぱいな事だ。

それにしてもいろいろと問題山積みだ。
1週間は安静だから、歩けるまでの娘の外遊びとか風呂とか。
実家の義母も足が悪いから代役は無理っぽいのだ。
義父は単身赴任で週末しか当てにできない。
連休いったばかりだが、来週また行く事にした。
応援として、実母もそのうちに娘の相手や家事手伝いをしにいくだろう。

なんと行っても妻の状態と、娘の世話が心配だ。
気楽に行き来できる距離ならいいのだが、それなりに遠方だと苦労する。
ほんとは今すぐにでも駆けつけたい。


やっとやる気に

2006-05-09 20:56:04 | Weblog
妻よりの伝聞情報
風呂上がりのパジャマを着せるとき、ボタンをかけたあげようとすると、
「自分で!」と怒って手出しさせてくれないんだそうだ。
まだまだのろのろで、時間もかかるが健全な発育傾向だ。

実家では連日公園やら親戚巡りをして、ご機嫌で駆け回ってるらしい。
こっちは近所にあまり公園がない。
娘の為にもまず、ペーパードライバーの妻に運転を教えなくては。