雛飾りを出す

2011-02-26 21:49:42 | Weblog
もう来週に迫った雛祭り。
今日明日出さねば間に合わなくなってしまうので、慌てて押入から引き出した。

流石にもう5,6回目の設置なので手慣れてきた。
元々妻の幼少時に買ったものなので、大分古くてでかい。
初めてやったときは説明書もなく、山形の義父が担当だったので妻も知らないという手探り状態だった。
あの時はいろいろいじくって1時間もかかったはず。
今日はもう10分で組み立て終わった。

姉妹はその間、歓声を上げて隣室から眺めていた。

自分は土台を組み立て終わった時点で退いたが、長女がやたら熱心に人形設置を頑張っていた。
次女は「やらない!」で、ずっとお姉ちゃんがせっせと置くのを観察していた。
ふうむ、長女も大分戦力になってきたなぁ。

で、完成したのがこれ。(写真参照)

そして雛祭りが終わると、すぐ次女の誕生日だ!
ついに3歳だ!!

義母が来る

2011-02-25 23:15:15 | Weblog
来週中頃、山形より義母が来県することに!
いや別にびびってる訳ではないんですけどね。

10年以上接しているから気心も知ってるつもり。
それでも!やはり婿として失礼のないようにせねば、という若干の緊張があるのかなと。

5日間くらいの予定らしいし、殆ど会ってる時間ないんですけどね。

とりあえず部屋の掃除しとこ。

たまの休日

2011-02-22 20:48:14 | Weblog
今日は日曜日のお話。
もう火曜だというのにずれてきましたね。

発表会&幼稚園から一夜明ける。
正直今日はのんびりしたいなと思っていたところでした。

ところが長女から思わぬ発言が。
「じいじとばあばと水族館に行きたい!」
水族館はそのうち行こうと考えていましたが、祖父母と出かけたがるのは珍しい。

突然のことで祖父母もどうしようかと逡巡していましたが、長女が熱心に語るので、
「そんなにうちら(祖父母)と行きたいのなら行こうか。」
となりました。
孫にねだられて悪い気はしないのでしょう。
そんなわけで祖父母と姉妹は水族館へ出発していきました。
次女も親はいなくても、姉と水族館に行くとあってご機嫌でした。

残された我ら。
ほんの数時間ですが、急に授かった貴重な静かな時間。

まずは家事。
妻は食器洗い、自分は掃除洗濯を。

それが済むと、もうお昼近いし滅多にいけない店で食事しようと出かけました。
今度4人で来られるかという視察も兼ねて、地元の海鮮料理が食べられる店に行ってきました。
昼時の喧騒の中、何気ない会話をしながらゆっくりと店内の雰囲気を楽しみましたね。

それでもやがて話す内容は、姉妹のことに変わっていきます。
姉妹が居ないお出かけは楽ですけど、どこか寂しいような。
でもおかげでやる気充電はバッチリ。

水族館組とほぼ同時刻に帰宅。
楽しんだようで、次女なんて車内で爆睡しての帰宅。
皆がそれぞれ楽しんだようで、穏やかな休日となりました。

余談
次女が昼寝から起きると、姉妹が我らにお土産をくれました。
誕生月日で色が違うイルカのキーホルダー(写真参照)。

必死に考えたんだろうなぁ、嬉しいな嬉しいな。
ありがとう長女次女、大切に使うよ。

体験入園

2011-02-21 22:33:32 | Weblog
今日は土曜日に行った、次女の体験入園のお話。

幼稚園自体には長女のときに何度か入ったことがあるので、それなりに慣れていた次女。
それでもやはり大勢の園児候補がいて、お姉ちゃんがいないせいかどこか緊張していた様子。

なぜってそれは、敷地に入ってからずーーーーーっとサイレント状態だったからだそうで。
何か聞いても話しかけても、うなずくとかするけども、けっして声は出さなかったそうな。

プレイルームに母子が集まり、アンパンマンにシールを貼って完成させましょう~という授業をやった。
次女はやるときも黙々、終わってもいつものように「よっしゃ~!」とか言うでもなく沈黙。
それを持ってお遊戯してみましょう、というときも強張った動きで体を動かす程度。

やっと口を開いたのは体験授業が終わり、お母さんたちへの説明会をするときだった。
母親は教室で説明を。
子供たちはプレイルームで先生監督のもと、遊んで待っていましょうというとき。

次女は突然俊足でブロックの方へ向かう。
「おかあしゃん、ブロックで遊んで待ってるね」と言い残して。
見知った顔ぶれがあるせいか、物怖じせずに飛び込んで行ったようだ。
その度胸やよし。

やがて説明会が終わって、母親がプレイルームに迎えにくる。
他の子供たちが駆け寄る中、次女はチラッと妻の顔をみると、顔をそむける。
まだ遊んでいたい、帰りたくないという意思表示だ。

やむなくもう少しだけ遊ばせて、ようやく満足したのはほとんどの子供たちが帰ったくらいだった。

最後、先生方に挨拶をさせようとするが、無言のままちょっと手を振ったくらい。
でも車に乗ると、話す話す。
そして「楽しかった」とも。
次女は緊張はしてもそれなりに良い刺激になったようです。

そしてラストエピソード。
幼稚園の制服を購入したので、着せてみたそうです。
自分もこれは見たかった!
残念ながら学習発表会が終わる前に妻たちは帰宅して試着させたそうで、間に合わなかった。

ところが泣きはしなかったけど、ものの数分で「これぬぎたいんだけど」とな。
帽子もかぶったかと思えばすぐ脱ぐ。
「春になったらこれ着て幼稚園に行くんだよ?」と妻が言い聞かせる。

こりゃ辛抱強く説得が必要そうだ。
でも二人目なせいか、自分も妻もどこか楽観的。
長女のときほど悲壮感はありません。
そりゃ最初のうちは制服にしろバスにしろ、泣き喚くかもしれませんがやるしかないですからね。

頑張れ次女!!

学習発表会

2011-02-20 23:24:20 | Weblog
土曜だけども平日と同じ時間に起床。
いつもの登校時間に学校へ向かう長女。

父も遅れて学校へ向かう。
妻と次女は幼稚園へ体験入園&説明会へ。

入学式以来の学校、体育館。
予定時間通りに発表会が始まる。

順番がランダムになっていて、1年生は3番目でありました。
「アリババと40人の盗賊」をモチーフで、アリババが5つ子兄弟だったら・・というものでした。
アリババ、イリババ、ウリババ、エリババ、オリババというように。

祖父はカメラを、自分はビデオをスタート!
幼稚園と違い、全学年の親が絡むので数が多くポジショニングが難しい!

1学年90名が盗賊か村人の衣装なので見分けがつかぬ。
しかも女の子同じような色のかぶり物してるし!
ロングレンジからでは親といえど我が子を探すのは骨が折れました。

劇の中盤、いよいよ長女たちのグループが出番でした。
一人一人が台詞を言って繋ぐ。
そして長女も言う!
よし、しっかり撮影したぞ。
ちなみに出演者が多いので、出番はそこだけ。
あとは他の子と同様、座っての参加でした。


そして他の学年もこなし、最後は全校生徒による合唱。
入場してくる生徒たち。
自分もそうですが、親たちも我が子を探してキョロキョロと。

1年生だから、背がちっこい集団を探して・・(見つけた!)
他の観客の撮影の迷惑にならないように位置取りをする。

合唱がすすみ、長女を撮っていると腕で顔をこしこし。
(ん? やけにこすってるけどどうしたかな。)

もしかして・・泣いてる??
本人は後で否定してましたが、あれは泣いてるか、目にゴミが入ってなかなかとれなかったかのどちらかですね。
父としては泣いてると判断しますがね。

幼稚園の発表会でも最後泣いて、去年の卒園式も最後泣いて、小学校の発表会でもクライマックスで泣く。
長女って感激屋さんか?と今更ながらに思いました。

全て終わって玄関で、在校生が出てくるのを待つ。
出てきたにはもうすっかり、いつもの悪戯モードの長女でした。

長女、お疲れさん。
あとで妻と次女にもビデオ観てもらおうね。

次女の話はまた次へ。

甘えんぼ次女

2011-02-18 23:03:32 | Weblog
最近次女((2歳11ヶ月)が調子づいている。
休日など外に出かけるとべったりお父さんっ子。
妻がチャイルドシートに座らせようとしても
「おとうしゃんがいい!」と拒否。

降りて妻が手をつなごうとしても拒否!プイッ!
父や長女と手を繋ぐ。
妻苦笑~

ところが一転して、家に帰るとべったりお母さんっ子。
トイレに行きたがったとき、妻が手が離せなくて自分がついて行こうとすると、
「おとうしゃんはだめ、おかあしゃんがいいの!」
まぁこれは女の子だから分かるけれども。

その他のときでも父が次女にかまおうとすると、
悪戯っ子な顔してキックしようとしてくる。
「おとうしゃんはだめなの~(笑)」
ゲシゲシゲシ!
幼児ゆえの容赦ない蹴り。
ふざけている感じもあるけど、嫌がっている風にもみえる。
何だお前、この極端な手のひら返しはさぁ。

それでいて、部屋で本読みや人形遊びするときは長女と父と遊びたがるのだから。
どの時点でスイッチが切り替わるのか分かりづら!

女心と幼児と秋の空と言うべきかな。

表紙を飾る

2011-02-15 22:22:12 | Weblog
長女がまたまたやってくれました!
今度は19日(土)に行う、小学校の学習発表会の表紙に長女の絵が!
どうしちゃったんでしょう?

前回の版画コンクールは(嬉しいな、一生の記念ものだ)と思っていましたが、またまたの快挙とくれば(どうにもおっぺきな性格ではあるが、画力はともかく表現力の腕は確かかも?)と思うようになってきました。

写真をご覧の皆さん、これを見て長女たち1年生が演じる劇のタイトル分かりますか?

・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・

正解は「アリババと40人の盗賊」のお話でした。
最初見たとき、タイトルがなくてもピンとくるものがありました。
親ばかな視点で感想言いますが、人も背景もゴチャゴチャ書いてないしスッキリしてて見やすいな、と思いましたね。
帽子なども中東系の雰囲気をうまく表現しているな、とも。


ちなみに長女は、村人某の役だとか。
相変わらず、リアルでは目立つ役になったことがない。

そして今回の発表会、次女の体験入園と日が被ってしまった。
よって、妻と次女はそっちへ。
長女の方は自分と祖父母が。
妻は地団太踏んで悔しがっていました。
いつもなら発表会を秋にやるのに、今回体育館の補強工事をしていたために延期されていたのです。

次女のために行かないわけにもいかず、
(しっかりビデオ撮ってきてね。失敗すんなよオラッ!)みたいな勢いで念押しされました。
ん~ 妻も次女もみたいだろうし、長女にとっても1回しかない1年生の発表会の記録なんだから失敗できないよな。
そう考えるとけっこう重大かも。
しばらく使ってないからチェックしておこうっと。

バレンタイン

2011-02-14 22:57:24 | Weblog
ベタすぎるネタですが、我が家の場合を書かせていただきます。

昨日姉妹がトッピングしたチョコ。
夕食後に姉妹から贈呈してもらいました。
(写真参照)
大きい方が長女トッピングで、小さい二つが次女であります。

バレバレなんですけど、そこが子供らしくて可愛らしかったですね。
何度貰っても実の娘からのチョコは父親冥利につきます!
(恐らくは)何の打算も入っていないだけに。

同居している祖父(父)と叔父(実弟)にも贈呈をしてポイントアップ!

さぁて、来月のお返しは何にしようか思案しておかねば。

チョコ作り

2011-02-13 23:31:13 | Weblog
明日のバレンタインに備えて、長女が昨夜
「お父さんにあげるチョコを作りたい!」と宣言。
それを父の前で言われると、協力するしかないではないか!

そんなわけで今日の午前中は買い物に出かけ、板チョコはあらかじめ用意してあったので、ハートなどの形の容器やらトッピングチョコなどを購入。
料理はからきしなので、細かい用具は分かりません。

午後、次女がお昼寝から起きると「さぁ始めようか。」

姉妹がいっちょまえにエプロンをして、テーブルに容器やらチョコなどを並べる。
妻がチョコを溶かして運ぶ。

長女が型に流し込む。

姉妹がそれにトッピングをする。

終わるとそれを冷蔵庫に保管する。

ちなみにその間、父は出る幕がないので自室で静かな時間を過ごしていました。

そして父が出てこない内に冷蔵庫に隠してしまったようです。
見るのは簡単ですが、姉妹が明日のお楽しみにして欲しいようなので、あえて見てはいません。

さて、明日どんなチョコを見せてくれるのかな~

次女にとって

2011-02-11 23:35:49 | Weblog
長女は追いかけるべき存在であり、時にはライバルなのだろう。

普段の遊びでは長女のことを聞いて仲良くしている。
長女を慕っているのか何でも真似をしたがる。
・長女が使っている箸と違うものを出せば抗議する
・お菓子を選ぶとき、最初別なモノを選ぶが長女と違うことに気づけば同じお菓子に変える。
・服も長女と似たモノを着たがる。
列挙すればまだまだ出てきます。

一方、次女が長女をライバルとして行動するときがある。
・お風呂に入る呼びかけをしたとき
・出かけたりお風呂にいくので、トイレすませなさいといったとき
・脱衣所に服を脱ぐとき
このときだけは完全に次女は勝ちを目指して行動する。
どこにこんな瞬発力があったのか驚くほど素早い。

それに対し、ライバル視など考えもせずのんびりしている長女。
ダッシュに遅れても別に悔しがりもせず、「よっしゃー!」と喜ぶ次女を尻目にスルーをする。
闘争心が薄いというか関心がないのか。
良くも悪くもマイペース長女ぶりは健在です。

ちなみに、たまにお気に入りが二人被ったときは両者が泣いて奪い合うのだが、必要なことなのであえて止めない。
姉妹が体験して身につけるべきことなので。

恐らくどこの姉妹兄弟でもあることなのでしょうけど、姉妹の関係が顕著に現れた日だったので書いてみました。