地震のときは・・

2008-04-29 23:30:06 | Weblog
PM2:26頃
長女は遊んでいて、次女は爆睡中。
妻はキッチンで、自分は部屋で家事をしていた。

グラグラグラ・・・・・
(地震だ!)

外を見ると電線が揺れている。
妻とリビングにいる次女の傍に駆け寄る。
そして、すぐさま別室の長女のところへ。

・・・・・・
長女はテーブルの下に避難?していた。
「?」をつけたのは、長女の様子が「頭隠して尻隠さず」だったのだ。

幼稚園で避難訓練したと聞いてはいたが、ちゃんと地震の時に実践したんだなぁと感心した。
頭だけしか隠してないけど、なんか子供らしくて可愛かった。

「今地震来たねぇ」
長女「アイフルホ~ム♪」
「へ??」

一瞬意味が分からなかったが、あとでCMのことだと気付いた。
「地震」と聞いて「アイフルホーム」が出てくるとは、緊迫感の無い奴・・
妙におかしくなって笑ってしまった。
こ、こいつには勝てないかもしんない。

乳飲み子連れての外泊

2008-04-27 23:12:26 | Weblog
土日と義父母が再び来県し、市内の宿に一緒に外泊することとなった。
何と言っても水族館の傍にあるので、終了間際までいられるから良いだろうとなった。

土曜の午後から出発し、自分と長女と義父は水族館。
妻と次女と義母は自宅でゆっくり過ごし、遅めの出発。

もう通算20回は来てるんじゃないだろうか?と思うほどの水族館巡り。
よく飽きずに「行きたい」と言うもんだなぁと娘に感心する。

それでもさすがに見慣れた魚ばかりで飽きがきたのだろうか、ほとんどの水槽をスルーした。
そしてホワイトボードで落書きしたり、休憩室でブロック遊びしたり、お土産コーナーで物色したり・・・
(おい!何しに水族館へ来たんだよ!)
と義父と二人でつっこんでしまった。

夕方、ほぼラストの観客として退館する。
今回の宿は「辰巳館」である。
どうせ宿を堪能などできるはずないので、どこでもいいやと興味なしである。

次女が生まれてからというもの、長女のメンタルに敏感な自分。
周囲は皆次女の方に関心がある風に感じていて、どことなく元気がない。(自分だけにそう見えるだけかもしれないが)

日付代わって、日曜日。
午前は再度水族館へ。
またか!と言いたくなるが、強風で他に大して目当ての所がないので行くことにした。

それなりに刺激はあったが、やはり手の掛かる乳飲み子を連れての外泊はきつかった。
ぶっちゃけ、自分のキャパでは楽しいと感じるよりも心身共に疲れた。

非常に面白くない日記でありますが、書き出して少しすっきりしました。
数日経過して精神が安定したら、みっともないと削除するかもしれません。


我が子でクイズ

2008-04-23 23:47:25 | Weblog
一見して意味不明なタイトルですねこれ。

ある日妻が、次女の顔は長女の生後1月の時とそっくりだ!と気付いたときから始まった。
PCに保存してあるデジカメ写真を見てみるとクリソツ!
そりゃ同じ親から生まれたのだから当然かもしれないけど・・

そこで妻がこつこつ作成したものが・・・・
長女と次女が、生後1月のときに撮影された顔写真だけのアルバムである。
顔だけをくり抜いて、ランダムにノートに張り付けて
「この顔はどっちでしょうか?」とくるのだ。

寝不足で大変だとか言ってる割に、まだこういうの作る余力があったのね・・・・

さて、挑戦してみた。
「うーん、これは長女でこっちは次女でしょ・・・これは次女だ!」
「残念!長女でした!」
間違えてしまった。

言い訳すると、どっちも髪が無くて同時期の寝顔もそっくりなんです!
しかも顔だけの写真だから背景や衣類などヒントになるものがないんです!
娘達は、親がこんなふざけたことをしているとは知る由もなく眠っている・・


4人で散歩へ

2008-04-20 23:19:57 | Weblog
先日、ヤフオクでA型ベビーカーを落札したので、それを使う日を手ぐすね引いて待っておりました。
昨日は寒かったし、仕事があったのでできなかった。
そして本日!
日差しも良く気温も適度。そして近所の桜が咲き始めている!!
これはもう散歩するしかないでしょう。

ようやく家族4人で散歩をすることができた!
この日が来るのを楽しみにしておりました。

自分と長女が手をつなぎ、妻と次女がベビーカーで着いてくる。
うーん、客観的にみてもほのぼのしていて嬉しい~

近所の桜が咲いている通りをてくてくと歩く。
途中、小さな公園で小休止。

次女も快適なのか、爆睡している。
長女はブランコや砂いじりしている。
自分はブランコに座り、子供たちの様子や公園の木々や植物を眺める。
なんか、いつも仕事と趣味や家事・育児に忙しく、じっくり自然を観賞することなかったからなぁ。
ぼけー、っと風景を眺めながら春をかみしめましたとさ。

ヤマハ挫折

2008-04-19 23:00:31 | Weblog
本日、ヤマハの体験入学に行きました。
ところが・・・・

教室に入ると4,5家族がいて、先生もいて和やかに始まりました。
ここからが、問題!!

先生が「皆で歌いましょう」と言っても口をずっと閉じて歌わないわ、エレクトーンの「「ド」のキーを押してみましょう」といっても手を隠して絶対にやらないわ。
しまいには「帰りたいよ~」とポロポロ泣き出す始末。

開始20分でこっちも帰りたくなりました。
ここまでけんもほろろだとは予想だにしなかった・・・

先生は「通っているうちに慣れますよ。」というが、ここまで強硬な拒絶は初めてなので、とても楽観的な見方はできない。

どうにか1時間の体験を終了した頃には、親も子も精神的に疲れ果てた・・・
返事は4月中なのだが、こりゃ今回はダメかな・・・

独占欲

2008-04-18 23:17:41 | Weblog
次女が生まれると、世話を手伝ってくれる実母。
実母的には姉妹同等に可愛がってくれているのだろうが、長女には少し面白くないらしい。
実母と長女が遊んでいても、次女がいて、突然泣き出せば中断する。
抱っこしてあやしたりするので、自分より次女を大事にしていると感じていたようだ。

今日、「ばばは(次女)ちゃんのほうがいいんでしょ!」と悔しそうに言っていた。
そっかぁ・・・皆の愛情を独占か、自分に向けたかったんだぁ・・・

上の子が通る道だよなぁ。
自分は弟と年子だったので、気付いたときから二人だった。
それで嫉妬した記憶はなかった。

でもうちの姉妹は4歳違う。
長女は、今までとは違うことにいろいろ葛藤しているのだろう。

頑張れお姉ちゃん!

大好きなぬいぐるみ

2008-04-16 23:11:57 | Weblog
今まで長女にはお気に入りのぬいぐるみというものは存在しなかった。
周囲の話を聞くと、「うちの娘は・・・がないと眠れないの」とか言っている。
それは人形だったり、物であったりと千差万別のようだ。

長女の場合、これまでは肌触りの良い毛布が大のお気に入りで、これだけは誰にも渡さず絶対に親にも貸さない。

そうしたら最近友人がくれた、ポストペットのモモちゃんぬいぐるみに心奪われた様子。
毎晩寝る前にそのぬいぐるみの所在を確認し、ピトッと寄り添うようにして布団に入るようになった。
そして毎晩「モモちゃんもらえて良かった~」と親に言う。

これほど喜んでくれるとは・・友人に感謝しなくては。

1ヶ月検診

2008-04-14 21:56:52 | Weblog
本日の昼頃、妻と実母が次女を連れて行って来ました。
結果は・・・妻子共に問題なし!
良かった~

体重が4700gに増加していて、担当医に「順調で良いけど、ほどほどにね。」と言われたそうな。
実際、次女はほっぺたがふっくらしている。
検診の時、妻が周囲を見渡すと乳児8人くらいの中で一番ふっくらしていて、顔がでかかった!そうだ。
そして一番髪は少ない・・・

長女の時も似たようなものだった。
最初は周囲より体がでかくなるが、その後標準的になり、やがてやや痩せ型になる。
次女もそのコースか?

ともあれ、人疲れしたのか?帰宅すると爆睡した次女。
初外出、頑張ったね~

カードゲーム

2008-04-12 22:54:13 | Weblog
男児用のカードゲームのみならず、今では女児用も玩具売り場やアミューズメントコーナーで見かけるようになった。
今まで長女はたまーに、「ラブ&ベリー」や「きらりん☆レボリューション」や動物ものなどをやるくらいだった。
ゲットしたカードは、帰宅すると誰もその所在を知らない?くらい関心が薄かった。

・・・しかし、最近は徐々に関心が増したとみえる。
「プリキュア5・ドリームライブ」のカードゲームを出先で見かけるとやるようになった。
とはいえやりたがるだけで、画面の表示に合わせてボタンを押す、などとほとんど出来ずである。
したがって、途中から親の代押しになるわけだが。

今はまだ10枚にも満たないくらいだが、この先も続けるようならカードホルダーを用意せねばなるまい。
はぁ・・・親泣かせとも言えるカードゲームについに目覚めてしまったか・・

習い事候補

2008-04-10 23:11:48 | Weblog
今年はかねてからの計画通り、長女に習い事をさせるつもりである。
家族会議ではまず「ピアノ」。
「水泳」は幼稚園の内容に入っているので、とりあえず却下。
(というか、水泳が入っているからこの園に入れたのだが。)

自分的には「英語教室」に行かせたい。
これからの時代を生きるならやっぱり英語でしょ!
今の幼稚園では、放課後(?)に別料金でやっているそうなので年長さんになったら・・という野望がある。

とりあえずピアノだ!
以前、妻がヤマハの体験入学に申込をしたらしく、パンフレットや予定表が送付されてきた。
そしていよいよ来週末行くことになった。

正直、父の視点としてこいつがピアノ?という気がしなくもない。
でもまぁ、意外にはまるかもしれないし、親のエゴで絶対にやらせたい訳でもない。
幼少時は、親が子の可能性を広げてあげないとね、という感覚である。

さてさて、どういう反応を示すやら・・・