グッド・トイ展へ

本日は、市内の市民センターで「グッド・トイ展」が開催されていたので行ってみることに。
あまり期待していなかったのが正直なところだった。
ところがどっこい。

アイデアおもちゃがあるわあるわで、大盛況！
長女も目の色を変えて遊びまくった。

「ボードゲームコーナー」
三日月型の土台があり、倒れないようにパーツをのせて積み上げていくもの。
ジェンガ、押すと飛び跳ねるカエルのおもちゃ。カラフルなパターゴルフetc。

「ドールハウスコーナー」
着物などのオリジナル衣装を着せたシルバニア人形がずらり。

「イベントホール」
赤ちゃんおもちゃ（ゆっくり観察できなかった・・）。
組み立ておもちゃ、カラフルな独楽、手動回転式オルゴールetc。

午前中に出発し、当初は一通り探索したら昼食へ向かう計画だったが、ここまで子供達が熱中する内容だったのは計算外だった。
長女の目がキラキラしていて、とても強引に連れ出すことなどできなかった。

結局、３時間半くらい遊んだことになる。
長女は夢中なので昼食などそっちのけだったが、親はそうはいかず最後は辛かった・・

長女もセンターを出てラーメン屋に入ると、途端に空腹を思い出したらしい。
あまりの空腹で、注文したものが来るまで次女以外無言・・

料理が来ると猛烈に食べ始め、その間も３人無言・・

結局、会話らしいことをしたのは腹八分目になって以降であった。

楽しいイベントだったけど、ちょっとインパクト有りすぎであった。

祝！５歳

ついにこの日を迎えた。
ハッピーバースデー～長女よ、おめでとう！

過去日記を見ると、毎年「祝！＊歳」とタイトルを付けていたので、今回もそれを継承することにしよう。
毎度毎度（＊年前の今日、何時に生まれたんだよなぁ・・）などと同じ回想をしてしまう。


朝から長女に「おめでとう」と言っていたので、少し舞い上がったのか、幼稚園で浮き足だった態度だったそうな。
帰りの送迎バスでも、走行中にもかかわらず、先生の注意を聞かずはしゃいだので怒られたとか。
気を取り直して、夕方に曾祖父母を招待しての夕食会を催した。

ちなみに写真では、長女の頬にクリームがついている。
これは自分が悪戯で付けたものである。
もちろん、直後に長女によるクリーム攻撃＊３倍があったけども。

まずはめでたい！
改めて、長女５歳に乾杯！！

余談だが、生後６ヶ月の次女がほぼハイハイできるようになった。
ひょえ～！お前は落ち着きないからもう少しゆっくりでも良かったのに。

ようやく寿司を食べる

長女は自分もそうだったが、超偏食家である。
そして寿司も食べない。
話を聞くと、同級生の子たちは回転寿司でばくばく食べているそうだが、うちの子は食べられるネタがない。
仕方ないので、親は寿司だが長女には、サイドメニューでラーメンやフライドポテトなどを注文して食べさせていた。

最近それでも様子が変わってきた。
急激に食べられるものが増えてきた。
しかも自発的に！

先週くらいのある夕食時、「わたし　おすしたべてみたいの。」
えっ！？どこまで本気か不明だが、次の外食する機会に行ってみようか、となった。
そして回転寿司屋に行ったら本当に食べた！

おおぉ～！！！

甘エビとほたてと玉子を、慎重に醤油を付けたりしてお口にパクッ！
長女よまた一つ成長したなぁ！

味をしめたのか、今日も出先で「昼は何を食べようか」と話していたら、
「おすしがいい！」
えっ、また～？
頑強に主張する。
違う物を食べたかったけど、まぁいいか。

そうして本日も寿司をパクッ！
こうなればもう克服したと考えていいだろう。
嬉しい嬉しい～

ハイハイの前兆

次女がよつんばいから方向転換できるようになってきた。
ちょっと脇をみた隙に、１８０度方向が変わっている！
お腹を浮かせて、四肢でつっぱるようになった。

たまに上半身だけが床について、下半身がつっぱったままになっているときがある。
まるでイスラム教のアラーへの祈りみたいなかっこうだ。
可愛らしくて可笑しくて夫婦で大うけしてしまった。

長女に比べて、やたら手の掛かる次女である。
とにかく長女の遊び道具を欲しがって手を出す。

食事時に抱き上げたら、近くにあった皿を鷲掴みにしてひっくり返しそうになった。
ふー、焦った。

こんなおてんばな次女が移動するようになったらどうなるんだろう？
何かショッキングなことをやらかしそうで、今から心配である。
もちろん、事前に対策を施しておくがドキドキである。
何か想定外の事態になるんじゃないかな、と。

プラネタリウムへ２

夏に自分は、長女をプラネタリウムへ連れて行ったことがあった。

本日は幼稚園のイベントとしてお友達を行って来たようだ。

夜に「どうだった？何が出た？」と長女に聞くと、
「みずがめざをみた。」と「ペガサスをみた。」という返事だった。
星座は詳しくないけど、それって秋に見えるもんなのだろうか？

自分的にはまた連れて行きたいけど、市内で一カ所しか見られないし、小さいところなので違うところ探さなくては！

隣市には中規模のプラネタリウムがあるそうだが、そのために行くのもなぁ・・

とにかく、星座の由来・伝説に興味は薄いけど、星を見るのは良い！！

おもちゃを隠せ！

そろそろ寝返りからハイハイへと進化してきた次女。
長女と遊んでいると、次女がおもちゃに熱い視線を送っている。
興味あるのか？でもまだ駄目～

なんたって、こえだちゃんやプリキュア人形なんだから。
油断して床におもちゃを置いておくと大変なことになる。

今日もやばかった。
離れているからと油断していたら、ふとした隙をついて手が届きそうなとこまで頑張って転がっていた。
やばいやばい。
もしおもちゃを飲み込んだりしたら一大事！
これからは床に置かないようにしないと！

虹の湖公園へ

起床すると、出かけなくちゃもったいない！と思うほどの秋晴れだった。
というわけで急遽、地図と睨めっこしてどこか屋外の遊び場で良いとこないか探す！
よし、市外の道の駅・虹の湖公園へ行こう！

自宅からマイカーで１時間半。
着いた！

ダム湖を利用した多目的広場で、屋台村、スポーツ広場、アスレチック、パターゴルフ場、大型遊具がある。

連休中日とあって、大勢の親子が遊んでいた。

写真は「パターゴルフをする長女」
自分もやったが、ゴルフは数回打ちっ放しに行っただけなので、かなりヘタレな結果であった。

次はどこの公園を制覇しようかな。

９月の誕生会へ

本日、自分は時期外れの夏休みである。
何故今日にしたのかって？
それは幼稚園で、長女を含む９月生まれの子たちを祝う誕生会があるからである。

何度も使用してるフレーズだが、「長女の園生活を観察できる貴重な機会である。そりゃあ出ねばなるまい！」

朝、年に数回だけしかできない、送迎バスを見送りをした。
やがて妻と次女と共に幼稚園へ向かう。

中に入ると妻は幼稚園祭の打ち合わせに行き、自分は次女を抱っこしつつ誕生会まで園内を散策する。
顔なじみとなった先生らとご挨拶。
プレイルームに入ると、同級生と遊ぶ長女を発見。

長女より先に同級生に見つかる。
「あっ！＊＊ちゃんのおとうさんだ！」
あれ？よく知ってるね。今朝の送迎バスで見かけたからかな？

やがて誕生会が始まる。
ビデオカメラスタート！！

９月生まれの子らが壇上に上がる。
一人ずつご挨拶をする。
長女の順番が来た。
「もも組の＊＊＊です！５歳になりました！」
おお！大きな声で言えたぞ！偉い！

「大きくなったら、花屋さんになりたいです！」
と事前に書かせた絵を披露する。
親バカだけではないが、絵は今日の園児の中で一番上手かった。
親が観てもそう思ったし、観ていなかった先生が驚いていたので。

ただ・・あとで絵を褒めたら、
「わたし、ほんとうはポッチャマ（ポケモン）になりたかったの。」と。
だったらそっち書いても良かったんでない？

更に、「好きな食べ物はイチゴとミカンです！」
・・・・
またか、おめーイチゴほとんど食べないだろ！
適当な事を言うなっての！
長女は果物が好きではないのだ。

まぁ大きな失敗もなく式は終わり、親子集合しての記念撮影をして終了した。

次は幼稚園祭の時来ま～す。

遠足へ行く

そういう行事が本日あったのは知っているのだが、実は詳しくは知らない。
何故なら、自分の帰りが今日は遅かった上、帰宅したとき長女がすでにウトウトモードだったのだ。
のんびり「今日の遠足どうだった？」と聞いていられる状況ではなかった。

でも会話の端々から、幼稚園から遠足の目的地である公園まで集団で歩いていったことは分かった。
いつも長女はあまり歩く方ではない。
片道はきちんと歩いても、帰りは甘えて、自分のおんぶ抱っこというパターンが多かったのだ。
そんな長女なので、往復きちんと歩いたのは快挙である。
その程度でか！と突っ込まれそうなレベルですみません。

自分も今日はクタクタ。
本日、わが家の夜は早くに暗くなる。

祝！生後６ヶ月

妻に言われるまで忘れていた！次女よスマン。
あやうくスルーするところだった！

今日で生後半年を迎えた次女。
おめでと～！と妻と二人で祝福。
（・・・？）不思議そうに視線を向ける次女であった。

もう半年も経ったのかぁ。
あの立ち会いから半年・・
あのちっちゃかった乳児が、今では離乳食を食べるわ、長女のおもちゃをくわえたがるわ、誰かにかまって欲しくなると泣くわと目が離せない状況になっている。

そろそろ突発性発疹が起こってもおかしくない時期に入る。
しかもこれから冬が近づき、長女が幼稚園から何かの原因菌を持ち帰って来るんではなかろうか。
また急病センターか救急外来に出動する日が来るのか？

それはさておき、姉妹がスクスクと育っているのでそれだけで十分である。
子供達には、いつまでも元気でいて欲しいのであります。