プールへ行く

2006-07-29 22:42:00 | Weblog
 今朝6時に娘は起きて、両親を強制起床させた。
・・とまぁ、そんなわけで、早起きして天気も良かったので、どこか遠出をしよう!ということになった。

市外の湖に決定した。
そばにはプールもあるし、そこの名物ラーメンも食べたかったし、2時間以下で到着するという点を考慮してのことだ。

昼前に到着して、早めの昼食。
軽く食べてプールへ入った。
娘の身長より深いが、腕につける浮き輪のお陰と海水プールなので、一人でプカプカ浮かんでいられた。
娘は一人で浮かべるのが嬉しいらしく、ゲラゲラと上機嫌な顔で漂っていた。
何しろ引っ張ろうとすると、邪険に払いのけるのだ。
自分で好き勝手にやりたいらしい。
いたく気に入ったようで、2時間プールで遊ぶ?漂流?していた。
両親の方が疲れてしまった。

ようやくプールから上がり、帰りに近くの道の駅でロングスライダーを発見。
見つけると手を引っ張ってせがむ。
正直、強風とプール疲れで気乗りしなかったが、どうにか満足したようだった。

帰りの車内で撃沈。ま、予想通りというか計画通り。
たまには市外の遊び場開拓もいいもんだ。
遊び場がマンネリだったので、娘にとって良い刺激になっただろう。
プールでのあの極上の笑顔が、今日の報酬かな。


幼稚園探し

2006-07-27 23:11:45 | Weblog
最近娘が通う幼稚園探しが本格化し始めた。
とは言っても、まだ候補をピックアップして絞り込んでる段階。
妻と母が意見を交わしている。

なかなか決定打が見つからない。
人数や設備はいいが、園内が狭くて月額が高いとこだったとか。
広くていいが、冬の交通に難ありとか。
人数も月額も良いが、裏に鉄塔が立っていて電磁波が気になる(それは自分だけが気にしている)・・などなど。

その他にも完全給食制のとこにして強制的に偏食を直すか、水曜は弁当のとこにしてたまには好物だけ食べさせてあげようか・・と、ささいな事で頭を悩ます。

更には知育優先のとこにすべきか、のびのび遊ばせるとこにすべきかでも意見が分かれる。
えーい!本人の意見があれば手っ取り早いのにと、もどかしくなる。
どの幼稚園が一番娘のためになるかと悩む悩む。
当人はそんな事知らないよ~とばかりにゲラゲラ笑ってる。
娘よ、お前の事で悩んでんだよ!

初!立ち乗りブランコ

2006-07-25 22:57:05 | Weblog
昼間、母子で公園遊びしていたときのこと。
いつものように娘がブランコしようとしたので、妻が後ろから押そうとした。
ところが、娘の中で何かが変わったのか、妻に触るなという。
しかも立ち乗りしようとしたのだ。
座席と地面の高さがほとんどない、低いブランコだったのでそのままやらせたみた。

そうしたら、娘はしっかり掴まって5分くらい一人で立ち乗りしたのだ!
帰宅後、妻が撮影した写メールを見たがしっかりできている!

こうしてまた一つ、娘の成長ぶりが顕在化した。
新しい事ができたと書けるのはとても嬉しく思う。

公園で完全燃焼

2006-07-23 22:37:09 | Weblog
ようやく雨も上がったので、今日は屋外で遊ぼう!となった。
市内の少し外れ、環状線のそばに大きな遊具のある公園があるので、そこへ行って来た。
なんだかんだで11時過ぎにようやく到着した。
朝は曇っていたが、それなりに日差しが強くなってきた。

大型滑り台や、ジャングルジムみたいなアスレチック施設で大はしゃぎ。
だんだん気温が上がると、他の子供たちは公園内の噴水で水遊び。
それをみた娘も途中から参入。
満面の笑顔で水をバシャバシャ。

そうして2時間ほど遊んだ。
ご飯を食べに行こう!とガストに入ったのはいいが、オーダーしてるうちに娘はテーブルに突っ伏して眠ってしまった。
飯も食わずに撃沈するとは・・
なんかそこまで夢中に遊んだということが、とても可愛く思えた。


比較しちゃいけない

2006-07-20 23:29:34 | Weblog
妻がネット掲示板の友人と電話でやりとりしたときのこと。
電話口にほぼ同時期に生まれた娘さんの声がした。

娘とほぼ同年齢の2歳10ヶ月。
妻が「OOちゃんなの?」と呼びかけると
「そうだよ、OOだよ。」ときちんと返事をする。
会話が成立している。
時々わけわからん台詞も混じるようだが、ほぼ成立したそうだ。

こっちの宝物は、未だ「お名前は?」と聞いても答えない。
「何歳?」と聞いても無言。
時々は会話も成立するが、あとは娘の独自世界のお話。
のんたんとしまじろうと娘が存在する第二世界の話のように思える。

このことに関して妻と幾度か口論になった。
育児方針に間違いがあったのではないのかと。
向こうの娘さんは0歳児から習い事をしていたらしい。
だから対人能力が優れているのだろう。
そんな家庭状況が違うのだから、こっちにできないことを向こうができるからといって焦ってはいけない。
それが妻が自分に向かって語った結論。
娘の優れている点を誇りに思えと。
例えば娘は、文字はひらがな、カタカナ、アルファベット全て読める。
耳から入った台詞の暗記も早い。本の文章もすぐ暗記する。
それらは凄いことだから誇れることだと。

妻に比べて、自分はまだまだ親になりきっていないのだろうか。
自分の未熟さが恥ずかしくなる。

鼻水と微熱

2006-07-16 23:42:30 | Weblog
朝から何だか声が変かな?と思っていたら、鼻水が出てきている。
ここ数日の気温差でやられたかな。
30度を超す日の次が24度とか10度近い温度差があったので。
ちなみに自分もやられたようで、今日は喉が痛くなってきている。

暑いせいか風邪のせいか、寝る前に体温測ったら37.6度くらい。
半病人ってところかな。
シロップ飲ませて、薬を塗って消灯。
明日はどうかな、父も娘もこれからが風邪本番という気がしなくもない。
明日は水遊びできないなぁ

言い訳する

2006-07-13 23:20:58 | Weblog
最近の娘だが、やりたくないとき言い訳をするようになった。
例えば風呂や歯磨きをさせる時間になった時、遊んでいる娘にそういうと
「本読んでるからダメだよ~」とか
「おもちゃしてるからダメだよ~」と言い返す。

イヤイヤ初期なら単に「ダメ!」で終わっていたが、最近はそうやって言い訳が追加された。
知能がまた少し発達されて、学習し応用してるんだなぁと思った出来事でありました。

トイレトレーニング開始

2006-07-12 23:35:53 | Weblog
娘は現在2歳9ヶ月だが、ここにきてようやくおむつではなくトレーニングパンツになった。
来年の幼稚園入学に備えての措置だが、少し遅かったかもしれない。

おしっこして気持ち悪くなったら教える・・というのが理想だが、この子の場合は先が思いやられる。
なにしろ変に我慢強いのか、おしっこしてもちっとも教えないので、ただもらして歩き回るのだ。
床にたれたり、おしっこがついた手を親の服で拭こうとするのだから。

最近、娘の育児に関して焦りがある。
保育園に行かせていないからだろうか、同世代に比べてなんとなくの遅れをとっているような感覚。
別に具体的に誰々と比較して・・というわけではないのだが。

ねんざ

2006-07-09 23:13:11 | Weblog
昨日は父として自己最低の日だった。
夕方、妻が夕飯の支度をしていて、娘と布団でふざけて遊んでいた時のこと。
積み上がった布団から娘がジャンプしようとしていた。
床にマットレスを敷いておいた。
いつもはもう一枚敷いておくのだが、つい油断して「このくらいでいいか」と思ってやらなかった。

娘は何度かジャンプして、また飛んだとき変な向きで着地したらしい。
うずくまり、はっきりと「痛い!」と言って泣き出した。
母の方に向かって歩こうとした。
ところがすぐうずくまりまた「痛い!」と泣いた。

折れたそぶりではなかったが、心配で心配で湿布で様子をみようという妻の意見をはね除け、救急外来にかけつけた。
救急車や混雑のため、2時間も待たされたがようやくレントゲンをとるところまでこぎ着けた。

当直医が整形外科だったのでこだわったのだが、結果は写真上は異常なしだった。
ただ小児は写真に変化が写って無くても骨折しているときがある、とのことだった。
添え木をしてもらって帰宅。
もっとも当人は嫌がり、ついてまもなく外してしまった。
しかたなく厚手の包帯をぐるぐるに巻き、安静にさせた。

言っても仕方のない事だが、あのとききちんともう一枚敷いておけば避けられたのに・・・
自己嫌悪。
被害者である娘に、申し訳ないと落ち込んでいる。
父のせいで遊びに不自由な状態にしてしまって。
娘よ、昨日は本当にごめんなさい!

夜店へ

2006-07-07 23:40:32 | Weblog
今日は七夕、ということで近所の神社で夜店が通り沿いに出店していた。
夕方のまだ明るい内に、妻子と母が行って来た。
まだ人も少ない時間帯なので、騒いだりする学生もまだいない。
ゆっくり見てこられて良かったらしい。

娘は金魚すくいをやったものの、ルールを理解できていないため、器にすくえてもそれを水面にあげようとしない。
よっていつまでも捕まえられず終わらない。
店主や妻母をやきもきさせたらしい。

今回金魚すくいは是が非でもやらねばならなかった。
実弟が魚好きの娘のために水槽を買ってくれたのだ。
今日金魚を用意する前提で。
性格はドライだが、姪っ子には甘く、正直兄として意外なのだが。

神社傍に父方の祖父母が住んでいるので、お邪魔した。
自分も仕事帰りに合流した。
夕食後、恒例の花火をした。
花火を祖父母の家でやるのは、自分たち兄弟が娘くらいの時からの行事。
ところが娘は、花火を怖がり逃げる。
それでも見てるうちに興味がでてきたのか、終盤にはやる気になってくれた。
ただ一つ残念なのは、すっかり興奮して今現在も元気いっぱいな事だ。
親はもう眠りたいんだけどねぇ・・・・