プールへ行く

2008-07-28 23:43:21 | Weblog
昨日、妻の実家は快晴でした。
あまり暑くて、義父が長女を連れて屋外プールへ行ったそうな。
それはそれは大はしゃぎで、浮き輪を付けて泳ぐ泳ぐ!有様だったそうな。
うーん、こいつはピアノは駄目だったけど、水泳なら興味持って精進するのだろうか?

帰宅時間になっても、帰るのを頑強に拒む!
困った義父と妻は、暑かったら明日も連れてくるから、という説得でようやく上がったとのこと。

そして本日、長女が約束を覚えていたのか事情は定かでないが、本当にプールに行ったそうな!
マジかよ。
妻も本当に来るとは思っていなかったようだ。
二連続のプールは体力のない妻にはこたえたようだ。

そっかぁ、里帰りは日曜日までだが、再来週になって暑かったら今度は自分が連れて行かなくちゃな。
つーか、自分自身が海かプールに入りたい!

対抗意識

2008-07-25 23:38:17 | Weblog
妻の実家で夕食の時、次女にブドウをガーゼでくるんで吸わせていた。
長女はブドウが嫌いというか食わず嫌いなので、今まで食べたことが無かった。
ところが、次女の様子を見ていて、「あたしもたべる!」と宣言。

次女が10粒吸ったのを知ると、「あたしは11粒たべる!!」とこれまた宣言。
うーん、対抗してるなぁと妻から聞いて思った。
でもま、これをきっかけに食べたことがないものへの道筋となるなら、悪くない展開ではなかろうか。

頑張れ長女!姉妹で切磋琢磨しあって成長してくれい!

父にお絵かきを・・

2008-07-24 23:16:42 | Weblog
長女画伯が、妻の実家でビーズやクレヨンを使って、イラストを描き上げたそうだ。
そして妻に、
「(自分が長女のお絵かきをいつも写メしているので)写真撮ってお父さんに見せてあげて!」
と言ってくれたそうな。

嬉しい言葉だな~と。
ホームシックにならず、父を忘れていなかった!
久々に親バカ発揮だが、優しい気質に育っているじゃないか!

実は写真を送ってもらったのだが、携帯待受サイズなので小さい過ぎる。
よって今回はアップロードせずである。

里帰り・山形仙台編

2008-07-21 23:08:57 | Weblog
(始めに)
本日は自分の精神的未熟さ故に、文章が多少支離滅裂になっております。
ご了承ください。


昨日は山形市へ移動。
仙台と比較して気温が高くてまいる。

無事義父母と再会してテンションが上がる長女。
総勢6人で近郊の妻の祖父母宅へ向かう。
これが次女の初お披露目である。

一夜明け、ついに最終日。
家族で過ごせるのも昼まで。
邪気のない顔で笑っている姉妹を見ていると、とてもじゃないけど「自分一人だけ先に帰るね。」とは言い出しづらかった。
正直に言えば、東京出張の時のように泣くに決まっている。

結局、時間間際まで駅前の科学館でめいっぱい遊んだ。
二週間離ればなれになるので、その間のエネルギーをチャージさせてもらった。

「お父さん、お仕事あるから行って来るね。」
「うん!」

結局次に会えるのは8月だと言うことまでは言わなかった。
また、もし言っても意味がないだろうと。

皆に見送られ、山形駅へ入る。
いい歳してお恥ずかしい話だが、駅までの間、涙腺をこらえるのに必死だった。
たった二週間なのに!!

それからJR仙山線にて仙台市に移動する。
何というかブルーな気持ちであった。

念願の「天下一品ラーメン」も食べて、行きたい店をいくつか巡り、帰りの新幹線に搭乗する。

さすが連休最終日!仙台駅はもんの凄い人の数であった。
人混みに慣れていない、というか人混みをさけるタイプなのでげんなり。

車内で雑誌と伊坂文庫を読了し、少し元気回復。

帰宅後、一休みすると一気にぐったり。
あ~明日の仕事きついよ~

里帰り・仙台編

2008-07-19 23:06:17 | Weblog
午前中は仕事絡みのセミナーがあったので参加した。
終了後、すっ飛んで帰宅し、妻子を連れ駅に向かう。
連休とはいえ、午後だからか乗客数は適度であった。
少なくとも東北本線は。

そして降り立った地は、第二の故郷、仙台である!
我が青春を飾ってくれた思い出の土地。
今の自分が形成されたのはここのおかげであると信じている。
その故郷に、妻子を連れてきたという事実に感慨を覚える。

街並みも年月と共に変わっていく。
かつて帰省から戻ってきたときに、真っ先に迎えてくれた伊達政宗像がなくなっている。
知らぬ間にLOFTがあったり、愛用した書店が閉鎖したりと少しずつ変化していた。

平家物語ではないが、永遠不変なものなどないのだなぁ。

大好きな街にいる嬉しさと、年月による変化に少し寂しさを覚えつつ、長女と一緒に街を散策した。

さて、明日は山形市へ移動予定である。
そっちはどんな街になっているかな?

終業式そして里帰り

2008-07-18 00:26:44 | Weblog

本日をもって1学期が終わった。

ここ数日、諸事情で寝かしつけが遅かったので少々寝不足気味の長女。
昨日と今日はもっと寝たいがために「行きたくない」とのたまう。

病気でもないのに休ませる訳にはいかん。
それに今日明日休んだら、お友達としばらく会えないじゃないか!
ちなみに、意識がはっきりしたら、あとは文句もなく幼稚園へ行った。

・・・さて、連休には妻の実家へ里帰りをする。
そのための荷造りに忙しい。
自分は連休中だけだが、妻子はそのまま7月中滞在する予定である。

今月、自分が出張したら長女が寂しがって泣いたエピソードを書いた。
その逆パターンになるわけだが、長女がホームシックか父恋しさに泣く日があるだろうというのが夫婦の見解である。

多少のうぬぼれを承知で言うなら、長女は父っ子だと思っている。
でも、義父母は姉妹の訪問を本当に楽しみにしてくれているので、たまには親離れもさせなくちゃ!
それと同時に長女と2週間も離れると思うと、自分こそ寂しくてどうにかなるんじゃないかと考えてしまう。

さて、今回の旅はどうなることでありましょうや?

次女を抱っこする

2008-07-13 23:35:33 | Weblog
話に聞くと、兄弟ができると上の子は嬉しくて沢山お世話をしたケースが多数あるらしい。
もちろん、わが家の姉妹のようにびびってか、どう接したらいいのか分からずに関わろうとしないケースもあると思う。

それでも!
本日、長女が自発的に次女を座って抱っこをしてくれた!
すんげー嬉し~!!

気分屋の長女だから毎回見られるかどうかは疑問だが、あまりに嬉しくてデジカメで撮りまくった。

「*ーちゃん、*-ちゃん。」と泣いてる次女の傍に行き、ガラガラであやしてあげたり、変な顔をして笑わせようとしてあげたりと更なる成長が見られた。

気持ちの余裕が出てきたのか?
長女の内面を知る術はないが、これは嬉しい変化である。

鼻炎再び

2008-07-11 23:30:45 | Weblog
長女は幼少時よりアレルギー性鼻炎がある。
父も母もそうなのだから、発症しても不思議でも何でもなかった。

以前は週一ですごく近所にある耳鼻科に通院して、鼻の吸引をしていた。
最近は落ち着いたので一時中断・・・としていたら!

昼間は良いのだが、夜間にやたら咳き込むようになった長女。
何故夜だけなのかは、医師の説明を又聞きなので忘れてしまった。

さておき、ここ数日はその耳鼻科からもらった咳止めなどを飲ませている。
昨夜はあまりに咳き込むので、すっかり寝不足の長女。
さすがに幼稚園は休ませた。

それに・・・来週末は一家4人で、妻の実家へ里帰りする予定である。
無理はさせずに早めに快復させておきたい、あげたいのだ。


出張終了

2008-07-06 23:52:07 | Weblog
午前の新幹線で東京を出発する。
昼過ぎに到着し、妻と姉妹が出迎えてくれた。

いつもは自分を「もう~お父さんてば~」と軽くあしらう長女だが、3日不在効果のせいで、嬉しそうに「おかえり~」と言ってくれた。

再会を心待ちにしていたので、長女をギュッと抱きしめた。
やっぱり子供は宝物だなぁと再認識。

帰宅してお土産を渡す。
東急ハンズで購入した「水道管ゲーム」である。

長女はこういうのが好きなので、対象年齢は6歳からだがいけるかと思ったのだ。
今日はルールを覚えつつ、我流ルールで勝負した。

正式ルールを理解したら、もっと白熱できるかな。
こういうので家族のコミュニケーションするのは非常に楽しい!

父不在で涙する

2008-07-05 23:43:55 | Weblog
出張で東京にやってきました。
サミット直前ということで、コインロッカーやゴミ箱使用禁止という状態でした。

さて、本日は2日目。
家族はどうしてるかな、と妻の携帯に電話。

妻と姉妹の様子を聞き、長女に変わってもらった。
父の声を聞き、変わらぬ元気な声でお話してくれた。

通話終了後、ほどなく妻からメールが届く。
「(父の)声を聞いたら、いつもみたいに一緒に遊べないのが寂しくなったらしい。長女が泣いちゃった。」とある。

え~!!
また電話しようと思ったが、事態が悪化しそうなので我慢。
妻に打開策を頼んだ。
好物のアイスである。
長女は見事に釣られたそうで、機嫌を直してくれたそうだ。

あ~良かった。
でもそのことがきっかけで、自分も切なくなってしまった。
職場の飲み会とかなら寝顔だけでも見られるが、東京ではそれもかなわない。

あと2日残っている。
本当に寂しいなぁ。