部屋の配置換え

2007-11-30 23:05:30 | Weblog
(長女関連ではなく次子関連になりますが、趣旨が育児ブログなので外れてないよね?)

第2子予定日まであと4ヶ月ほどに迫ってきた。
そろそろベビーベッドを置く場所や、グッズを置くスペースを考え、確保せねばならぬ。

部屋の過ごし方や使い勝手から、どこに何を置こうか夫婦会議を開いた。
「この棚は・・」「もう使わない」「これはあそこに・・」

そこで危険だなぁと思ったのが、長女のおもちゃの部品。
次子がはいはい始めたら、いつのまにか奪い取り、口に入れるんではないかと心配。
かといってまだ使うからなぁ。

つまるところ、次子の届かない高さに置き、長女が遊んでるときはこっそり持ち出さないよう見張るしかないのかなぁ、と。

検診でエコーしても、女児らしい予測は変わらないようだ。
というわけで、長女の使ったベビー用品や衣類は使える!

そして名前も、女児だと仮定しての決定をした。
長女はスパッと決まったのに、今回なかなか決めかねたので、両家の祖父母がああだこうだとうるさかった~
とにかく決まってほっとした。

とりあえず年末くらいまでには、配置換えを終わらせなくては。

慎重な性格

2007-11-29 23:27:40 | Weblog
1,2週間前にも書いたが、本日もプール授業を親が見学できる日であった。

そこで妻が見た行動の端々に、娘の性格が現れているように思う。

エピソード1
本日も靴を脱ぐのが一番最後だった。
他の子たちが次から次へと来ては、脱いで施設に入っていく。
でも娘はぼけっと突っ立ったまま待っている。

妻があとで「どうして早く靴を脱がないの?」と聞いたら
娘「だって(靴脱ぎ場が)狭いんだもん。」と

なるほど、狭い場所で押し合いへし合いしながら脱ぐのが嫌な訳ね。
なんつうか、マイペースなのか闘争心が足りないのか・・・

エピソード2
プール授業が終わり、先生が園児に「(適当に)浮き輪置いてシャワーに誘導するときの事。
娘は浮き輪を持ってキョロキョロ。

他の子は適当に浮き輪をぶん投げて、さっさとシャワーへ行く。
先生に「(娘)ちゃん、ここ(フロア)に置いていいんだよ。」と言われて、ようやくハッとして置く。

子供らしくアバウトにすりゃいいものを、きちんと置く場所が示されなかったため、どこに置けばいいのか迷っていたようだ。

生まれつき慎重な性格の子だったのか、親がこれしちゃ危ない!と指図を出しすぎた?影響なのか・・・

まぁ、注意しても守らない子は守らないから、性格と教育の半々かなぁと夫婦で思っている。

家では負けず嫌いな面を発揮するが、対外的にはおっとりした性格が主体のようだ。
先生にも「マイペースだもんね~」と肯定的に言われるので少し嬉しい。

でもね、おっとりなのは親がやきもきするんだよね。
送迎バスが来る時間が迫っているのに、着替えがトロトロ。
「バスきちゃうよ!、着替えしてないと(娘)ちゃんをおいてっちゃうよ!」とハッパをかけても
(ふーん、そうなんだ~)みたいなリアクションしかしないんだもん!
これはマイペースなのか?
ただ緊迫感がないという解釈のような気がするが・・

乾燥肌

2007-11-25 23:17:43 | Weblog
寒くなり、部屋に暖房が入るので湿度が低下する。
加湿器や洗濯物などで気を付けているのだが、どうしても今までより低めになる。

自分はそうでもないのだが、娘に影響が現れた。

やたらお腹をポリポリかいてしまう。
しょっちゅうかくものだから、風呂の時みたらお腹に出たポツポツから血が滲んでいた。

去年、皮膚科受診したときは「ドライスキン」と言われた。
今年もそれになったかな。

今日はやたらとかくので、一度また受診させねば。

初映画!

2007-11-23 23:22:41 | Weblog
ついにやってしまいました!
娘を連れて「劇場版プリキュア5」を観に連れて行ってきました。
CMが流れるたび、劇場版イラストや菓子を見つけるたびに「観たい」というのでついに根負け。

実は自分も見に行くのにやぶさかではないので・・

娘にとって初映画となるわけだが、自分を振り返れば東映マンガ祭りだっけ?(名称忘れたが数本立て映画)が最初の映画だった。

そして映画好きの父母により、ゴジラだの南極物語、そしてハリウッド映画に連れて行かれたのは覚えている。
そうして観ているうちに映画にはまったのだ。

世代は変わり、自分が娘を連れて行く番に。

ワーナーマイカルに入るが、場の雰囲気が薄暗いからだろうか、とたんに無口になる娘。
そうなんだよ、この子アトラクション系遊び場・建物が怖いらしい。

ようやく口を聞き始めたのは、映画が始まってから。
見慣れたキャラクターが出て、ようやく落ち着いたようだ。

内容はプリキュア5vsダークプリキュア5と、まるでかつての少年ジャンプ漫画のようだ。
ラスト、究極進化を遂げて敵を撃退する展開が、まさに王道!という感じ。

90分だったが、中盤からすでにごそごそと動き始めていた。
戦闘シーンの連続なので、飽きてきたようだ。

終盤、ミラクルライトというミニライトを使って、子供たちにスクリーンに向かって投影させる参加型だったが、それはやりたかったようで、必要ないシーンでもピカピカやっていた。

見終わって、フーと一息。
どうにか初映画をクリアしたか。

徐々に難易度を上げて、小学生くらいになれば父がそうだったように一緒にハリウッド映画を鑑賞しに行けるかな。

プール見学

2007-11-22 23:50:09 | Weblog
あいにくの寒波だが、数少ないプール授業見学ということで妻が参加してきた。
携帯の動画撮影で一部を見せてもらった。
あとは話を聞いた限りだが・・

プールのある建物に到着すると、当然靴を脱ぐ。
でも娘はなぜか皆が脱ぎ終わるのを待つ!(何故?!)

着替えてプールに現れる!が、ほぼ最後の方に。(毎度ながら遅い!)

準備運動するが、動きが小さく体操になっているのか怪しい・・
(やる気あるのか?おい!)

皆がプールに入って足をバシャバシャするが、娘と少数の子は逆に上がろうとする。
お友達に引き留められる。
(良い友達だなぁ、ホロリ)

そして先生によって、浮き輪がプールに投げ込まれる。

すると!!!

なにやら俄然はりきり、他の子に先駆けて浮き輪を取りに行ったそうな。

そして元気に浮き輪使って泳ぎながら、楽しく遊ぶ。

そこんとこの動画を見せてもらった。

なんとまぁ、興味のあるなしがはっきりした奴だ!と可笑しくなる。


余談だが、そうして考えると幼稚園の先生って大変だなぁと思う。
あのちびっ子たちを率いて、バスの往復、着替え、誘導、プールでの安全監視etc
うーん、かなり肉体労働ですな。

学生時代、幼稚園実習に行ったことあるが、慣れるまで、帰宅の列車中爆睡するほど疲れたっけなぁ!

家庭内演劇部?

2007-11-20 23:07:15 | Weblog
最近?だと思うが、寝る前に寝室で、昔話のなりきりごっこをするのが姫のブームらしい。

今日は浦島太郎で、昨日はしたきり雀だった。
配役は気まぐれだが、
娘・・浦島太郎
父・・カメ
妻・・カメをいじめる村の子供
その他の乙姫様などはぬいぐるみが担当(?)となった。

ってことは自分はいじめられ、太郎さんをえっちらおっちらと運ぶ役かよ!
なんか納得できないなぁ・・ブツブツ

台本は絵本やビデオで観た話のミックスなので、ほとんど即興に近い。
娘はなりきるのにハマり、得意そうな顔して太郎役を演じている。
なんとも無邪気で可愛らしい。

余談だが、お話に疑問が。
なぜ乙姫様は、開けたら老ける煙が入った怪しい箱を、恩人に渡したのだろう?
竜宮城を去ってしまうことへの嫌がらせか?

手持ちの本の解説では、それは「永遠の謎」としか書いていない。
まぁ、昔話に理路整然とした理由を求めるあたりが、自分が「夢や希望を忘れた大人」になったような感覚になる。
自分よ、いかん、いかん!そんな刹那的になっては!

足し算引き算

2007-11-19 23:37:08 | Weblog
わが家では妻がけっこう教育係となっている。
ひらがな、英語、礼節など。

自分を弁護するわけではないが、やっていないわけではありません!
ただ、妻の方が教えるのが上手いのでどうしても比重が偏るだけなのです!

今日発見したのは、妻が足し引きを教えていたということ。
娘に
「(プリキュアの)こまちさんが豆大福を5個持ってナッツハウスにやってきました。
うららちゃんが2個食べてしまいました。
りんちゃんも1個食べてしまいました。
あと何個残っているでしょうか?」
という感じで答えさせていた。

娘は即答で「2こ!」 おみごと!初めて知ったので感激して拍手!

妻の説明によると、答えが5以内になる足し引きならできるようになったとか。

おぉ~!そうであったか。
自分はと言えば、娘を笑わせることなら得意なんだけどなぁ・・


お遊戯会

2007-11-17 23:48:04 | Weblog
本日午後1時より、某所体育館にて開催された。
祖父母と曾祖母なども見学に来てくれた。

会場入りすると、先行していた父兄の数とセッティングされたビデオカメラの数に焦る。
やば!出遅れたか、と。

会が開始されると、年長さんたちの民謡かな?地域文化を取り入れた踊りやフラダンスを必死に可愛らしく踊ってくれた。

次は年少による浦島太郎の舞踊劇である。
三脚を持っていないので、ビデオを持って前方にポジションを確保する。

園児は皆、前の子の肩に手を置いて一列になって来たのだが、中央にいた娘と前の子との速度に差がでたのか、離れてしまった!
そして娘はどうしよ、という感じで止まってしまった!
つまり列が分断された!
またやっちゃったよ、何かやらかすんじゃないかと危惧していたが・・
案の定でした。

更に踊りが始まると、どうも踊りがずれてる気がする。
隣の子をキョロキョロ見る辺りが怪しい!
昨日、これをやるのを嫌がっていたが、もしかして完全に覚えていなかったとか?
・・・でもまぁ、それなりに頑張っているようなので可愛い!

その後もこぶとりじいさんの寸劇やら英語の歌などが続き、再度年少の出番が来た。
今度はケロロ軍曹の歌に合わせての踊りである。
最前列に立ったので、行進が終わると観客席前方に父がいるのに気付いて手を振る。
さっきより余裕が出てきたのかな?

踊りが始まる。
おぉ、今度は上手じゃん!
妻に言わせれば、先週幼稚園で見たときより格段に上達しているそうな。
これは撮りがいがある!と必死に撮る。

一番最後には全園児よる合唱にてフィナーレ。
まぁ無難にこなしたほうだろう。

うんうん、泣かずに飽きずに頑張った頑張った!
祖父母も、可愛く踊った孫の様子に感激したようだ。

・・とここで終われば良い話だが、そうは問屋が下ろさない。
会場中は言われたことを素直にやるいい子だったが、帰宅するとそんなものポイッとばかりにきかん坊に変身!

全て私が決める!とばかりにハイテンションで暴走する。
どっかのネジが飛んだようだ。

でもま、これも仕方ないよね。
というわけで今日も長文になってしまいました。

英語の授業

2007-11-15 22:29:12 | Weblog
前述したかもしれないが、娘の通っている幼稚園は、月に数回外国人講師を招いての授業がある。

講師と園児だけしか内容を知らず、参観したこともなければ名前すら知らない!
ネイティブだよね?まさか日本生まれの外国人が言うカタコトじゃないよね?


・・・よって、授業内容は娘との会話から推測するしかない。

通園当初は英単語だけのような感じだったが、徐々に挨拶などになっているようだ。
「Good morning!」「Good night!」 「Hello!」

グローバル化しつつある世界だから、早めに慣れ親しむに越したことはないだろう。
もっと本格的に学んでいる子もいるだろうが、わが家は英才教育する気はないのでこれで十分である。

ふざけて
「What's your name?」と聞くと
「I'm (娘の名)!」と返答するので(おぉ~)と内心思う。

その他にも「Sit down」や「Come here」なども意味は知っているような気配。
でも・・・
娘に本当に覚えて実践して欲しいのは
「Get up!」 (朝なかなか起きないので)
「Hurry up!」(ほぼ毎日、着替えがもたくたしてバス来るギリギリまでかかるので)
である!
心臓に悪いから、頼むよもう!

私見・妊婦検診

2007-11-14 23:54:48 | Weblog
育児日記というブログの趣旨から外れますが・・

■妊婦健診の公費負担、自治体間で格差(読売新聞 - 11月14日 15:23)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071114i107.htm

妊婦がいるせいか、そういう関連のキーワードがあると反応してしまう。

地元の市は無料券2回だが、県内の町では先月より条例で14回に上がった。
2回が14回になるなんて、一見するとすごい羨ましい話である。
ただ、最近の地方ニュースで言っていたが、町で公費負担額は6,700万くらい。
地元の市で同様に負担すると、3600万くらいかかるそうな。

人口が少ないとこだと負担額上げてもなんとかなるだろうが、都市クラスになると該当女性が多くなり、負担額は大きくなるから簡単には増やせないのだろう、というのが私見である。

そもそも市町村レベルの裁量になっているから格差があるんだろう?
だったら県レベルで対応すれば、2回を4,5回くらいに上げられないかな?と思う。

本気で小子化対策をやる気があるのか?
あるいは検診公費は対策にならないと思っているのか?
行政は優先順位を見誤っているんではないか?
などと疑問を呈して終了します。