こどもちゃれんじ10月号

2006-09-28 23:36:57 | Weblog
本日我が家に届いた。
教材として「桃太郎」「トロルと3匹のやぎ」のお話セットと桃太郎人形、トロルの面がついている。

娘はお話が気に入ったようだ。
最初はもちろん親が読み聞かせてあげるたが、すぐ自分で読み出した。
この子は本当に耳コピが早い!

自分とそれで遊んでいたが、だんだん娘なりに工夫し始めた。
桃太郎が犬猿雉に吉備団子をあげるシーンで、あげずに逃走する桃太郎のお話を作って2人で笑い転げた。
その他にも、別ページのトロルとやぎにも吉備団子をあげて、家来をどんどん増やしていき、大人数で鬼退治にむかう話を作ったりとか。

よくぞここまで成長したなぁと感慨もひとしお。

祝!3歳

2006-09-25 21:58:13 | Weblog
3年前の今日、午後1時8分に娘は誕生した。3325gだった。
そのときの事を思い出すなぁ。

・・・妻は里帰り出産で、その日早朝に陣痛が始まった。
自分は仕事休めない日だったので、夕方に向かうことになった。
そして昼休み、妻が入院した病院から娘誕生の電話が入った。
そのときは「えっ!もう生まれたの?」という感じだった。
全然立ち会いに間に合わなかった。

結局、夕方寝台列車で妻の実家に向かったが、深夜12時近くに到着したのでその日は会えなかった。
次の日早々に病院に駆けつけ、ようやく我が子に対面することができた。

・・・・そして今日、たまたま夏休みだったので、生まれた1時8分はカウントダウンしながら迎えた。
この時代に生まれたのが果たして良かったのか分からないけど、娘には親を食いつぶしてでも幸せをつかんで欲しいと思う。
娘よ、誕生日おめでとう!

ハスキーボイス

2006-09-23 23:59:10 | Weblog
鼻風邪が昨日よりひどくて、娘の声がかすれていた。
親が言うのも何だが、いつも優しい女の子の声をしているのに、ハスキーボイスになってしまうと、非常に可哀相に感じる。

微熱があるくせに動き回るので、最近気に入っているハム太郎を借りてきて見せてあげた。
その結果、何度も見たがるので少し困る。

夜寝かしつけに入る頃になって、ようやく薬が効いてのか鼻水が止まった。
すると今から遊ぶぞ!とばかりに両親をリビングに引っ張ろうとするので、また困った。
はよ寝ろっつうねん。

季節の変わり目

2006-09-22 22:51:58 | Weblog
どうやら娘は鼻風邪を引いたようだ。
最近朝夕は冷えるが、日中は暑いという天気が続いてるせいかもしれない。
寝かしつけ前に体温測ったら微熱があった。

25日が3歳の誕生日なので、家族でお祝いするのだがそれまでに治してあげたいなぁ。
明日は大人しく部屋で遊ばせないと。

実は父も鼻風邪引いていたりするもんで。

幼稚園選びで悩む!

2006-09-20 23:56:26 | Weblog
頭の痛い問題だ。
A・近いが冬には気になる道がある。園内で給食を作っている。少人数。各クラス担任2人。園庭は少し狭いかも。

B・適度な距離で道は平坦。外注。大人数。担任1人。園庭は広い。

ほぼAに決めかかっているが・・・未知の要素があって、Ifの話をすればいつまでも議論がつきない状態だ。

あまり手を広げないほうがいいと聞いているが、最後にもう一つだけ見学にいくことになるかも。
そこが気に入らなければ、Aにしようという結論で夫婦会談は終わった。
ひゃ~!面倒くさい!
本人の意見を聞くことができればなぁと、思わずにはいられない。

従弟の結婚式にて

2006-09-17 22:10:23 | Weblog
夕方4時半より、市内の教会で従弟が式を挙げた。

娘は妻がネットで一目惚れしたというドレスで参加。
けっこう雰囲気にのまれるほうで、薄暗い建物などには入り口で泣いて抵抗される。
今日ももしかして泣き叫んで、「帰る!」と言い出すんじゃないかと心配だった。

案の定、会場まで来ると大勢の知らない人がいて、暴れ出した。
ところが、機転を効かせた従妹が4歳の娘とやってきて「一緒に入ろ?」と誘った。
娘は同世代の子がいて勇気づいたのか分からないが、すんなり会場に入った!
良かった~これで危機を脱した。
親だと駄目でも、同世代の友達となら可能な事もあるんだと感心した。

それ以降はすんなり席に座り、従妹の子と会場の空きスペースで仲良く遊んだりした。
おかげで親は料理を味わい、親戚と会話を楽しむ事ができた。

従妹の娘、彩夏ちゃんありがとう!

挨拶できるかな?

2006-09-16 22:49:54 | Weblog
娘はおしゃべりだが、挨拶は苦手だ。

昼食をショッピングセンターで食べたとき、店員さんがサービスのアイスを持ってきてくれた。
アイスがテーブルに置かれると、ちょうど良いタイミングで娘が「ありがとう」と言った。
店員さんも親も思わず笑顔。

「ありがとう」は、娘が親に何かを渡した時に使っていたので覚えが早かった。
「こんにちわ」は、何処かの遊具施設に行った時に声がけの見本を見せていたので、まぁそれなりに言えるようになった。
「いただきます」「ごちそうさまでした」は当然毎日言ってるので、一応言える。
遊びたいときの「ごちそうさま」は非常に面倒くさそうに言うが・・

ところが「おやよう」「いってきます、おかえり」がなかなか覚えてくれない。
親がうながさないと言わないのだ。
だから仕事から帰ってきて「ただいま~」と言っても、娘は無言。
妻に言われてようやく「・・おかえり・・」と小さな声で言う。

でもま、じきに言えるやろうとのんびり構えることにした。

幼稚園見学その2

2006-09-13 23:46:20 | Weblog
昼間、妻子が近所の幼稚園を見学してきた。
近距離、少人数制、環境がいい、という理由で候補に挙がった所で、まずまずだったみたいだ。

我らがイタズラ娘は早速やらかしてくれてようだ。
園内に入るとほどなく、妻が止める間もなく勝手に教室に入った。
そして在園児のクレヨンを勝手に使い、お絵かきをしたそうだ。
娘にクレヨンを取られた女の子、ごめんね。

しっかし我が娘ながら良い度胸だ。
行きたくないと、登園拒否してた父とは偉い違いだ。

そんな娘の悪行に、都合悪くなった妻。
でも園長先生が、
「入園前の子はみんなそうですよ。」
「集団生活を身につけるための幼稚園ですから。」
「物怖じしないで、輪の中に入っていけるのはいいことですね。」
とフォローしてくれたそうだ。
なるほどね、さすがだと感心。
週末に別の幼稚園見学に行くみたいだが、けっこう自分の中ではポイント高いぞ!

潔癖性改善

2006-09-09 23:24:00 | Weblog
以前より、娘は靴に砂が入ると泣き出すとか、素手で泥を触りたがらないとか書いていた。
それでも徐々に改善しつつある。
砂遊びで大分平気になったこともすでにブログで記載してある。
今日は更に進歩があったのだ!

それは・・「裸足で土の上を歩くこと」である。
拍子抜けする人もいるかもしれない。
ところが娘に限っては、これが長年の目標の一つなのだ。
何しろ手はともかく、足は外遊び中靴を脱がせると泣き出すくらいだったから。

夕方公園で遊んでいたら、滑り台に逆から登りたいらしく行ったが、うまくできない。
靴だと滑る材質だったのだ。
閃いた。すかさず娘に言った「裸足になれば登れるよ。」
本来なら止めさせるべきだが、ちょっと試してみたくなったのだ。
娘はよほど登りたいのか、素直に靴も靴下も脱いで再トライ!
うまく登れて上につくと歓喜の声をあげる。

その調子で下に滑ってきたとき、靴をわざと離して置いた。
「靴はこっちだよ、取りにいこうか。」
娘を誘導。
しばし逡巡したが、ついに裸足で大地を踏みしめた!
その瞬間、ささやかな感動があった。
よし!!

その後は、開眼したのか靴を履きたがらず、裸足のまま遊び回った。
手足も顔も真っ黒になった。
その汚れは今日の勲章だね!

悪い言葉

2006-09-05 22:59:52 | Weblog
最近気になるのが、娘の言葉遣いだ。
バイキンマンの台詞とかから来ているようだ。
「おれさまはてんさい!」だとか、「がっはっはっ」とか。
遊び場でそれら系の台詞を言ったらしく、
他の子のお母さんから
「女の子・・ですよね?」と言われたという。
まぁ無理もない。
髪も男の子みたいだし、あとは服装が暖色系じゃなかったら、すっかり男の子に見えると思う。

別におしとやかに育てとは言わないが、もう少し記憶に残る言葉を選ぼうよ。
せめてドキンちゃんぐらいにしてくれ。
あんまり男言葉だと親が泣くぜ~