水族館へ

今日は久しぶりの水族館へ行って来ました！

所用を足して昼前にようやく到着。
もはやかってしったる水族館、でも数ヶ月ぶりなせいか実物の魚を見て感嘆していた。

館内をかけずり回り、イルカショーを観たいとせがむ娘。
でもまだ開演まで時間があったので、イルカが餌をもらうエリアに連れて行った。
イルカを見てれば文句は言わないだろうと。

それで見学していると、突然イルカが前触れもなく真上に大ジャンプをした！
エリアが狭いので水が周囲に飛び散る。
自分たちもそうだが周りの見物客もビックリ！
イルカの世話係がいないので油断していた。

周囲の話を聞くと、どうやら見物客の誰かが見よう見まねでイルカの合図を出したそうな。
それが丁度イルカの視界に入った・・というのが見解だ。
幸い皆濡れずに済んだが、あぁ～ビックリした。

本編に話を戻してっと。
その後イルカショーをじっくり観て、昼食後再度館内探索。

娘も疲れたようなので帰ろうかと話をしていたら、
「もう一回イルカショー観たい」と娘が言い出した。
へっ？また？
今まで怖くて途中で退場したことはあったが、二回観たいと言うのは初めてだ。
彼女の思考にはどんな変化があったのだろうと、ふと思う。

そんなわけで再度イルカショーへ。
すっかり楽しんでいる様子。
確かにイルカのジャンプは、何度観ても感嘆することしきり。

そうして水族館を後にした。
また来るからね～

初遠足へ

行き先は郊外の公園なのだが、娘はやたらと楽しみにしていた。
朝から着替えをすますとソワソワ。
バスが来るのが待ちきれないようで、早く外に出たがっていた。

行くのが嫌だった時期があったので心配したもんだが、慣れるとこうまで変わるもんかぁと微笑ましく思える。
バスに乗り込むと、お友達に早速やりとりを始め、見送る母などそっちのけ。

気を付けていっておいで～！


帰宅して娘に会うと、興奮していたせいか、やたらまとわりつく。
でも疲労感（or眠気）があるのか口調が重い。

しっかり洗ってあげて、身体はピカピカ！
そして爆睡・・

娘よ、楽しかったかな？ゆっくりお話できなかったけど、お疲れさん！
ゆっくりお休み！

ハイテンション娘

今朝は早朝４時に娘に起こされた。
何故にこの時間に覚醒する？と思うが、本人は寝る気なし子さん。

今から遊んだら、幼稚園にいる間に眠くなるだろうと思い、説得を試みるが効果なし。
結局５時半に再度寝たが、これで身体のリズムがおかしくなったのではないか？

なぜなら、幼稚園で走り回って友達のいるところに突っ込んで頭をぶつけ合ったというのだ。

普段ならそこは気を付けてるはずなのに。

そして帰宅後も階段に向かってダッシュして、二階から踊り場まで転げ落ちたそうな。

階段では気を付けるよう、口をすっぱくして言ってるのに。

自分が帰宅してみると、どうにもいつもより聞き分けがない。
食事に集中しない、親をベシベシ叩く、妙に高笑いをする・・など。

やたらハイテンションだなぁ、おい。
こんなときはぐっすり寝て、さっぱりするに限る！

運動会！

お天気は快晴で、娘の状態も良し。
それではいざ出陣じゃ！

・・・やってきました、舞台となるグラウンドへ。

運動会特有の熱気やら、家族の撮影会モードやらが感じられる。

ま、こっちも負けちゃおられません。

場所取りもそこそこに、早速撮影ポジション確保へ向かう。


開会式が始まり、園児が入場やらで動き出すと、彼らは３６０°のファインダー包囲される。

準備体操、入退場、駆けっこなど定番を撮影しまくる。
親子障害も無事こなし、玉入れもばっちり撮れた。

さて、今度は親の出番だ。
父は綱引き・・って何年ぶりだろうか？

母は玉入れ・・やる前には皆さん「面倒だ」って言ってるくせに、いざ始まると行動が俊敏なんですけど・・

祖父母はもちろん応援に来たが、意外なのは実弟がわざわざ来たことだ。
姪にべた甘なのは知っていたが、そこまでとはありがたい。

プログラムも中盤を過ぎると、園児たちのたがが外れてきた様子。
「帰りたい」と泣き出す子、座って出番を待つのに飽きてはしゃぐ子様々。

・・うちの娘はどうかって？
もちろんお調子者ですから、ぱやぱやと落ち着きなく走り回っておりました。

皆がお遊戯の衣装になってるのに、まだ遊んでる。
はよ、準備せんかい！

そして閉会式、退場の音楽が流れると、まるで１日がもう終わるような感覚に。
・・ってまだ昼の１２時なんですけど！

本日運動会に参加された先生方、父兄の皆さんお疲れさまでした！

明日は初運動会！

ドキドキ！ついに我が子のイベントが来る！

子供を晴れ姿を見るときが！応援するときが！やってきた！

一つの懸念は娘が微熱を繰り返していることだ。

昨日は幼稚園児の合同練習だったが、熱はなく上機嫌だった。

今日は大事をとって休ませたが発熱した。

医師にはいちいち一喜一憂するな、と言われているし行くしかないかな。


プログラムを見ると親子障害物競走に出たり、父親だけの綱引きなどに出番があるそうな。

（もし熱が悪化せずに行けたら）頑張るぞ！オー！！

父不在で

職場の飲み会で、本日は朝しか会話できなかった。

夕方、妻に娘の様子をメールで聞いてみた。

「娘が「お父さん帰ってこないね、お父さんと遊びたかったのに。」と言っていたそうな。

飲み会は仕事の延長だとはいえ、娘にそう言われると申し訳なく思ってしまう。

毎日夕方には帰宅して遊んでいるから、たまに会わないと娘なりに違和感を感じるのだろう。

明日はしっかり遊んであげようと思うのでありました。

我が家のカメラマン

先日カメラが壊れたのでと、キャノンのＩＸＹデジタル１０（７１０万画素）を購入した。

ところで娘は最近カメラ実機がお気に入りで、見つけると「パチリしたい」とやかましい。

仕方ないので、せめて落とさないようにストラップを腕にからめて、撮影ボタンやファインダーを指南する。

すると意外にも、落とさないように気を付けながらもきちんと撮影するのだ。
これにはホー、と感心した。

しかも人物を撮影しても顔が一部切れたりしないで、きちんと全体を収めて撮影するのだ！

どちらかというと静物画の方がいいらしく、おもちゃやテーブル、椅子などを独特の感性（？）でパチリパチリ。

カメラに興味を示すのは、写真部だった妻の遺伝子か？
ちなみに自分は写真撮影はど下手なのです。

妻子の写真を撮ると、ほとんどが誰かの目をつぶった写真になってしまう。
「母子で写ってる写真にはろくなのがない！」と文句を言われますが、そこは馬耳東風。
ビデオ撮影なら任せとけ！なんだけどなぁ。

発熱（はぁとため息）

昨日の夕方から娘の身体がおかしい。
触るとじんわり熱いのだ。
妻も同居の祖母も違和感を感じていなかったようで、自分が言ったら驚いていた。
そして実際、３７℃以上あった。

今日は久しぶりに水族館へ行こうと計画していたのに・・残念だ。
今朝も朝から８℃台。
本人は元気一杯で部屋を走り回る。
午前の内に、内科ではなく耳鼻科へ受診する。

診断は鼻風邪だった。
安静にして本やビデオを見たりしてくれればいいとは思うが、安静なんて３歳児にはしょせん無理な話だ。
それどころか、昼寝させようと思うと寝室から逃走する始末。

５月は隔週で熱を出していたが、今回は２週間通えた！と喜んでいたら今回の発熱だ。
咳の薬をまだ飲んでいるのに、新たに風邪薬なんぞでたもんだ。
なんだか薬漬けの毎日だ。
娘の耐性がないのか、幼稚園当初は皆こうなのかわからんがため息がでる。

父への贈り物

いつものように帰宅すると、部屋に入るなり娘が駆け寄ってきた。
「お父さん、これあげる。」
ん？なんだろうと見てみると、父の日の為に幼稚園で書いた父の似顔絵だった！

嬉しくてたまらず、娘を抱きしめる。
父親やってて良かった！と思う瞬間である。
自分たちの育児方針は、ベストではないかもしれないが、間違ってはいないなぁと娘をみて思う。

そして娘が帰宅してから、妻と作ったカップケーキも父に分けてくれた。
おいしーい！

早速、似顔絵を自室の机に飾る。
これは自分にとって最高の父の日プレゼントになった。

父と祖母との遊び方

娘は同居している祖母と遊ぶとき、「球技」をやりたがる。
おもちゃのボーリングだの、野球ごっこだの、サッカーごっこなどだ。

父が帰宅すると、「人形遊び」をやりたがる。
ん？　祖母とは球技で、父とは人形？
なんか違わないか？
普通逆だろ、と。

でも、と思い直す。
父は小さい時、超合金やプラモでよく箱庭遊びをしたんだった。
つい娘ともその感覚で人形遊びもしちゃうんだよね。

娘はそんな父の傾向（？）を嗅ぎ取っているのだろうか。