あれから4年

2015-03-11 23:21:42 | Weblog

震災から4年。
姉妹が学校からこのようなリーフレットを持ち帰ってきました。

宮城県石巻市の大川小学校の悲劇からの教訓本ですね。
読んでみると、改めて問題の難しさを感じます。

避難訓練の不徹底や、避難所指定されていたこと、「ここは大丈夫」という思い込みetc

青森市は幸いにも、多少の揺れと広範囲の停電で被害は済みました。
幸いといっても、3月の雪でまだまだ寒いときだったので、暖房器具が使えないのは辛かったですね。

翌日12日の午後に電力が復旧したときは、本当に喜んだものです。

やっぱり電気が便利だという思いと、何でもそうですが一つのことだけに頼ることの脆弱さといいますか、そんなことを自分の教訓にしようと思ったことが思い出されます。

本当は午後2時46分に黙祷をしたかったのですが、都合によりできず。
せめて、今この時に黙祷を捧げます。


まったり冬支度

2011-11-13 22:05:43 | Weblog
昨日の激闘(ただしボーリング)から一夜明け、今日の予定は・・・と話していると、
「今日はどこにも行きたくない」と長女からのグータラ宣言。
実際、午前中は咳き込んでいましたし、たいして用事がないので家でまったりしてました。

その間、自分は車のタイヤを冬仕様に交換。
週間天気予報では、青森市内でもそろそろ雪が降ってくるようです。

はぁ、ついに冬将軍が来てしまうのですね。
毎年思いますが、今年こそはお手柔らかにお願いしたいですね。

次女と実習生

2011-09-07 21:59:33 | Weblog
最近、幼稚園に保育科の実習生が来ているようです。
今週の朝、いつものように妻と次女が幼稚園のバスを待っていたとき、
到着するまでは、バスを楽しみにしていた次女でした。

さぁ、バスが来た!
次女もよく知る先生が降りてきた!
でも見知らぬ若い男子学生も降りてきた!!
その瞬間、次女フリーズ。
清々しいほどにフリーズ。
妻も祖母も先生も吹き出すほど劇的に。

・・・まだ男性不信か恐怖症ですか。
幸いにも自分はその対象から外れたらしく、家での遊びに混ぜてくれます。


他にも女子学生さんもいるらしく、その人は次女とても慕っている様子。
夕食のとき、
「アオイ先生といっしょにいろぬりしたんだよ~」とか
「アオイ先生とプレイルームで~~をつくったんだよ~」とか報告してくれます。
そっかぁ、そんなに次女が気に入った学生さんがいるんだね。

良かったねと思う反面、ちょっとだけ気の毒。
同じように思ったのか妻が、
「アオイ先生はね、幼稚園の先生になるためのお勉強しに来ているんだよ。
 だからお勉強が終わったら、学校に帰っちゃうの。」
酷なようだが、先に言っておいたほうが傷が少なかろう。

それを聞いた次女、ちょっとフリーズ。
泣き虫な次女だから、アオイ先生とお別れの日が来たら泣くのかな。

アオイ先生が卒業して本当の先生になったら、また次女の幼稚園に来てくれるといいね。

初スケルトン

2011-09-05 23:46:04 | Weblog
うちでは妻がパズル好きで、ゲームならテトリス・バズルボブルetc、クロスワードやスケルトンを解くのが巧いです。
長女は学校から帰ってくると、妻が現在挑戦しているスケルトン雑誌を見つけ、
「わたしもこれやりたい!!」

元々長女は、何かしら問題を解くのが好きなほうですし、こういうパズルって集中力が養われるので悪くないなと。

妻はルールを教えて、やらせてみました。

・・・黙々と解く長女。

やがて妻が「解けた?」と声をかけると、ほぼ同時に
「とけた~」という長女。

あとでそれを見せてもらいました。
(写真参照)

ふむふむ、初挑戦のスケルトンでしたが、見事クリアできたか。
良かった良かった。
解けた長女も満足げ。

以前書いた小銭ゲームのことも合わせて考えると、こいつも妻譲りのパズル好きか?

まずいですな。
パズルど下手な自分としては、近いうちに越される気がしてなりません。

歯と口の健康審査会

2011-09-03 22:18:14 | Weblog
先月下旬に、長女が学校よりプリントを持ってきました。
それによると、歯と口の綺麗な生徒たちを選抜して、地方予選としての審査会があると。
長女は2年生代表として選抜された、というものでした。

へー!!ですよ。
そんなにいつも真面目にやってるわけではないんですけどね。
どっちかというと、両親に「もっと真面目にやりなさい」とハッパかけられながらの方が多い気が。
まぁ、それはそれとしても悪い気はしません。

というわけで今日はその予選の審査会でした。

市内の別な小学校に各校の1~6年生代表者が集まり、開会式(そこまでするの?)

何年生か不明ですが、教室を控え室として番号が呼ばれるまで親子で待機。
ちなみに、長女と妻が行きました。
自分は次女との遊び(or昼寝)担当という割り振りになり、留守番でした。

まぁ、流石に全国大会へのハードルは高く、長女は一次審査で脱落。
でも現学校の2年生代表になっただけでも凄い!
ということで、迎えに行った後、長女を誉めてあげました。

版画のコンクールしかり、壇上のスピーチしかり、両親には為しえなかった快挙をしてくれた上、歯の地方予選にも選ばれてくれた。
長女よ、お前は凄いね。
おごり高ぶることなく、このまま頑張って進んでください。

3歳半検診

2011-09-02 22:17:20 | Weblog
次女が午後から行って来ました。
今回は3月生まれの子が対象だったそうで。

受付をすると、中耳炎の検査・身長体重・歯・面談(知能検査みたいなことも)・診察などでした。

特筆すべきは、「次女が泣かなかった」こと!!!
ようやくここまで来たか!
ただし、男性が苦手なのは変わらずで、面談が男性の保育士さんだったそうで、当然?硬直。

でも、泣きはせず検査を受けた。
本を見て、「首の長い動物はどこかな?」
次女指を指す。
「そうだねぇ、じゃあこの動物のお名前は何かな?」
「・・きりん」
てな感じでどうにかこうにかクリアした。

診察のとき、医師が「こんにちは!」と挨拶しても、次女は「・・・・」でしたが、
名前ははっきりと言ったそうで、成長してるなという感じですね。

ちなみに視力検査は、自宅で前もって測定しておいたので今日は免除。
できなかった子だけが検診施設でトライ、という仕組み。
自分が視力を測ってあげましたが、両目でも片目でも0.5は問題なく見えていました。

ちなみに妻はド近眼で、自分はNo眼鏡なので、将来的に姉妹はかけるのかかけないのか?
ちと気になります。

まずは次女の検診無事終了で良かった良かった。
次女、偉かったよ~

これってエデュテイメントソフト?

2011-08-30 23:19:01 | Weblog
普段自分が通勤で音楽を聴いているipodですが、週末は長女の玩具になっています。
姉妹用の曲も一応入れているので、自分で指操作してミュージックプレイヤーを使いこなしています。
子供でも直感的に分かるインターフェイス、さすがAppleです!

更に長女は、本来自分用にApp Storeからダウンロードした、ゲームアプリまで手を出し始めました。

その中でも特に熱中しているのが、
「脳力+ 支払い技術検定」

ルールは簡単。
上段に「小計」が出ますので、下段の小銭を指で中段のトレーにドラッグします。
「小計」と「支払」が同じならもちろん高得点です。
小銭が丁度にならなければ、一番小銭を減らすように払えば良いというもの。

お釣りが多くなるように払ってしまうと、残り時間が減らされます。
そして規定時間内にどれだけ巧く小銭を払えたかで競います。

これは今までやったアプリの中で、一番はまっています。
ちょっとした空き時間にできるし、脳を使います。

でも長女が腕を上げていて、「中学生級」やら「高校生級」まできています。
対する自分は「大学生級」~「レジ打ち3年級」・・・
やばい、奴はすぐ傍まで迫ってきている!

ちなみにこれ、思わぬ副産物が。
2年生になり、長女が「お使いに行きたい!」というものですから、夏休みに数回行かせたことがあります。
その前に練習として妻と長女の二人でスーパーに行ったのですが、会計で小銭を出すときにお釣りが最小限になるように払ったそうな。
妻びっくり!
なるほど、内容が内容だけに実生活にも役立ちますね、これ。

ちなみに我が家のチャンピオンは妻で「財務大臣級」。
ムリだ、逆立ちしてもそんなレベルには届かぬ・・・・
完敗です。

我が家の断捨離

2011-08-27 23:47:37 | Weblog

今更ながらのマイブームです。
とはいえ、以前からデザイナー佐藤可士和氏、「掃除力」舛田光洋氏などの著書に影響を受けて「モノを減らす、捨てる・余計なモノは増やさない」を実践していました。

今までは自室だけのものに限ってました。
でも妻子の里帰り前に、やましたひでこ女史の「断捨離」を読んだことから、我が家全体の断捨離を決行。

すると出るわ出るわ。
長女が赤ちゃんのときに遊んでいたが、もう壊れて使えない玩具。
長女が生まれる前にはまっていたが、もう読み返すことのない大量の書籍。
そこまで古くなくても、マックのハッピーセットに付いてきたが今は遊ばない玩具。
情報の古い雑誌、郵便物、昔やっていたPSのゲーム・・・

それらを売ったり捨てたりPCにスキャンして、それなりにスペースを空けることができました。
やはり何でもそうですが、詰め込み過ぎは良くないなと実感できました。
スペースが空く、あるいは余裕をもって収納できることによる嬉しさは格別です。

でもまだ捨てられる箇所が残っている!
我が家の「断捨離」はまだまだ終わらない!

というわけで明日は、秋の幼稚園バザーに進呈すべく、使えるが不要な食器を分別する予定です。

追記:「モノは、使ってこそ
    モノは、今、この時に、必要とされるところへ
    モノは、あるべきところにあって、美しい  」(「断捨離」より抜粋)

長女、壇上に上がる

2011-08-25 23:11:35 | Weblog
昨日の始業式の話です。
長女は2年生代表として、壇上に上がり「2学期に頑張ること」という短いスピーチをしました。
何故そうなったかというと・・・

1学期終わり頃、長女が学校からスピーチをすることになったと我らに報告。
両親びっくり。
何故長女が選ばれたのか、さっぱり理由が分かりません。
謎が解けたのは、7月下旬にあった家庭訪問のときでした。

担任の先生が言うには、
長女のメンタル面の弱さが気になっていて、それを強くするために人前に出して度胸をつけさせようと。
それに成功すれば、自信を持たせられると。
原稿も用意しますので、是非成功するように協力して練習をさせてあげてください、と。

なるほど・・・
先生も結構賭けにでましたね。
確かに上手くいけば自信は付くだろうけど。
まぁ我が子のことですから、こっちもやらせる以上は失敗させる気はありませんけどね。

でもクラス代表ならともかく、いきなり学年代表ってちょいとステップ飛ばしてる気がします・・
担任が学年主任ならではの大技です。
当時の自分なら緊張してできなかったかも。



・・・・
というわけで、始業式前には先生原案で、妻修正の原稿を何度も読ませて練習。
長女は早く言い終わろうとして言い間違える。
焦って更に間違える、などのミス連発でした。
「ゆっくり!ゆっくり言いなさい」

そして昨日本番。

帰宅して長女の顔を見て、聞かずとも結果が分かりました。
父を迎えた長女は、得意気な顔をしていたのです。


どうなるかなぁ・・と思っていましたが、上手くいって良かった良かった。
本番は一度も間違えずに言い終われたそうな。

小さくても成功体験は大事ですね。
あとはこれが先生の言うとおり、自信に繋がってくれればいいけれど。

新学期前夜

2011-08-23 22:30:43 | Weblog
長女は明日が始業式です。

次女は本当は昨日だったのですが、熱のためお休み。
でも今朝は平熱になり、本人も「バスのっていきたい!」と行く気満々なので2日目からのスタート。

ということで、父は仕事・次女は幼稚園。
残ったのは長女と妻という久々の二人きり。

午前中みっちりと明日の荷物や宿題のチェックをしたそうな。
それが終わると、久しぶりに二人だけのお出かけに。

二人で仲良くメダルゲームをしたり(二人とも好きなのですが、次女はうるさくて行きたがらない)、
夕飯の買い物をしたりと、大したことはしてないですが、妻を独占できたからかメダルが楽しかったのか、長女はご満悦だったそうです。


そして消灯時間前、長女は適度な緊張?があるのかテンション高いし、次女は次女で久々の幼稚園で友達と遊んできて、これまたハイテンション!
やかましいですよ君たち。

さぁ、明日からまた早起きだぁ!!