1年生の授業も半ば。
今日は時間割上に「社会科」はないが、それに近い授業をやったそうな。
長女の断片的会話から推測すると、「サッカーのワールドカップに出場した国名を述べよ」系の質問が出たらしい。
まぁ、漠然と外国言えって言われても沢山ありますからね、絞るためにサッカーを持ち出したんでしょうけど。
ただ肝心の児童たち、半数しかワールドカップ見ていなかったようで。
長女もワールドカップの「ワ」の字ほども関心なかったので、見ていません。
そしてクラスの子たちが、何かいろいろ発言していったらしい。
長女も発言したそうだが、その内容はなんと!
「北朝鮮と北アフリカ!」
ズルッ
そもそも北アフリカは国名じゃなく、地域名ですから!
北朝鮮は・・・・よりによってあそこかよ、ここ数日のニュースで後継者問題を放映しているから覚えたんでしょうな。
そして惜しい!
北朝鮮は予選リーグまでは出場していたからなぁ。
帰宅した長女はプリプリ怒っていたそうな。
「ちゃんと外国の名前言ったのに、「外れです」って言われたんだよ!」
妻「北アフリカは国の名前じゃなくて、場所なんだよ。」
長女「はっ?!」
妻は世界地図を広げて説明する。
「このあたりが北アフリカって言う場所なんだよ。」
長女「・・・・・飽きたからもういい。遊ぶ。」
その逃げ足、脱兎の如く。
興味のないことには全く欠片ほども関心をみせない、そういうとこ自分にそっくり。
余計な暴露をしつつ、本日の日記終了です。