社会科授業

2010-09-29 22:43:00 | Weblog

1年生の授業も半ば。
今日は時間割上に「社会科」はないが、それに近い授業をやったそうな。

長女の断片的会話から推測すると、「サッカーのワールドカップに出場した国名を述べよ」系の質問が出たらしい。
まぁ、漠然と外国言えって言われても沢山ありますからね、絞るためにサッカーを持ち出したんでしょうけど。
ただ肝心の児童たち、半数しかワールドカップ見ていなかったようで。
長女もワールドカップの「ワ」の字ほども関心なかったので、見ていません。

そしてクラスの子たちが、何かいろいろ発言していったらしい。
長女も発言したそうだが、その内容はなんと!

「北朝鮮と北アフリカ!」
ズルッ

そもそも北アフリカは国名じゃなく、地域名ですから!
北朝鮮は・・・・よりによってあそこかよ、ここ数日のニュースで後継者問題を放映しているから覚えたんでしょうな。
そして惜しい!
北朝鮮は予選リーグまでは出場していたからなぁ。

帰宅した長女はプリプリ怒っていたそうな。
「ちゃんと外国の名前言ったのに、「外れです」って言われたんだよ!」

妻「北アフリカは国の名前じゃなくて、場所なんだよ。」
長女「はっ?!」

妻は世界地図を広げて説明する。
「このあたりが北アフリカって言う場所なんだよ。」
長女「・・・・・飽きたからもういい。遊ぶ。」
その逃げ足、脱兎の如く。

興味のないことには全く欠片ほども関心をみせない、そういうとこ自分にそっくり。
余計な暴露をしつつ、本日の日記終了です。

今日のおっぺけ

2010-09-27 22:15:27 | Weblog
朝、長女が学校に行く支度をする。
着替えて靴下をはく。
上着を着る。
1年生が使う、助け笛を首からかける。
帽子をかぶる。
そしてスタスタとドアの方へと向かう。
・・・・・おいこら、肝心のものを忘れてるぞ。

ランドセルをしょって(背負って)ねぇっての!!
朝からウケた。
長女は(あ!やっちゃった ペロッ)みたいな顔してましたが。

あ~可笑しかった。
7歳の目標に掲げた、「しっかりする」の達成はまだまだみたいです。

次女ゴメン

2010-09-26 23:20:02 | Weblog
やってしまったぁ~!!
本日、自分のせいで2回も次女を泣かせてしまった。

・1回目 昼間の公園にて。
長女はキックボード、次女は砂遊び道具を持って公園へ。
前半は姉妹とも持ち込んだ道具で遊ぶ。
飽きてからの後半は、公園にある遊具で遊んでいた。

遊具の中に、小学生以上向けのアスレチック系の登るものがあった。
木の階段か、ロープで登頂するものであります。
他の子の親や自分も少々びびるくらいでした。

長女はまぁどうにか登り切りました。
下で見ていた次女、自分もあれやる!と言い出した。

自力では無理なので、自分が要所要所で抱っこして階段を上らせていました。
ところが、あるところの階段で抱っこしたとき、持ち上げたら上の段の天井に「ゴン!!」
次女の頭をぶつけてしまいました!
けっこういい音だしてましたね。

当然の如く、激泣きする次女。
抱っこして下りながらひたすら平謝り。

・2回目 夜、寝室にて
布団のシーツを直していたとき、毛布をどかして脇に積み上げておりました。
ふと見ると、次女が毛布の山(たいした高さではないですが)に上がる。
とたんに次女がよろけて、横向きにフローリングの床に「ドシン!」
頬からぶつけてこれまた激泣き!
心持ち頬が腫れているような。

またやってしまったぁぁ!!!
あ~あ、どっちも油断したことは否定しないです。
長女のときも布団を積み上げて片づけたとき、ふざけてジャンプして足痛めたこともあったのです。
あっというまで止める間もなかった・・
あ~あ、数年経ったのに、そういう危機管理甘さは自分成長していないなぁ。
ガックリ。

ちなみに次女は妻にまたまたあやされ、笑顔が戻る。
すっかり機嫌良くなったが、笑顔で自分を見て
「ハー!いたかったなぁここ。」と言いながら頬をこする。
ウッ!!次女、笑顔で連続切り!!
グハッ~
すみませんでした、次女様~
明日からより一層気を付けます~

Happy Birthday!!

2010-09-25 23:55:35 | Weblog
昨日から長女は「明日から7歳だぁ! ということは今日が6歳最後の日だね!」とハイテンションだった。
嬉しくて、学校でもクラスメイトに教えまくっていたらしい。
昨夜はだからか、やたらに眠りにつくのが遅かった・・・

さて、朝起きてきた長女に、父からまず「お誕生日おめでとう。」
何をさしおいても、まずはこれを言いたかった。
今日はそこから始まった。

7年前の今日、午後1時頃長女は生まれた。
(たぶん、過去の誕生日日記にも書いたと思うけれど)
だからではないが、祖父母や曾祖母、実弟も合わせてのお誕生会はお昼に開催。
今日もその時間になると、当時の思い出を語り合った。

昼食後にケーキを皆でいただく。
ちなみに、長女はケーキのクリームを少し、皆の頬にピトッと付けて悪戯するのが大好きである。

自分たちから長女に送ったプレゼントは、早ければ11月から習うバレエ用レオタード。
ピンクとブルーが入っていて可愛らしかった。

毎年思うのが、出生から今までの軌跡である。
出生直後は3300gほどだったのに、今では身長120cm・体重20kgまでに成長した。
国語と算数が得意で、他者に何を言われても動じない芯の強さを持っている。
想像力が豊かな感激屋さん。
食が細いのと、最近は大分マシになったが友達付き合いにあまり積極的ではないのが親として心配な所かな。
それでも長所も短所もひっくるめて、この世で一番大切な存在であります。

最後に一言
長女、改めて7歳の誕生日おめでとう!!
これからもっと食べて遊んで学んでいってね。
ずっと応援していくから。

「幼稚園のつどい」

2010-09-22 23:02:49 | Weblog
次女も来年の春から幼稚園に入園である。
というわけで、市内にある幼稚園共同イベント「幼稚園の集い」に妻と次女が行って来ました。
長女と同じ幼稚園に行くことは決めているが、目的は他にあるのです。

実は次女、わりと泣き虫であります。
布団を引っ張ったが引っかかったので泣く。
好物のおかずをもっと食べたかったのに食べきったことを知ると泣く。
何かの催しものを見に行っては、人の多さにビビって泣く+「帰りたい」コール。
etc

うーん・・・この調子では幼稚園に行ってからが思いやられる。
そもそも幼稚園の送迎バスで泣くだろうな、というのが家族の共通見解であります。

以上の理由から、少しでも幼稚園の雰囲気に慣れさせよう!というのが本当の目的だったのです。

それでどうだったのか、妻の話を再構成すると・・・
イベントホールに入ると、まずそこの雰囲気でもう「帰りたい」発言が。

受付係「アンパンマンのバッジあるよ、どれがいい?」
次女「いだない」「ぜんぜんほしくない!」
・・・・・・

滑り台があるも、1回滑って妻にしがみつく。
おままごとコーナーでは数分遊ぶが、妻のもとに駆け寄ってくる。
金魚すくいコーナーでは「やりたくない」
なだめすかせ、妻と一緒に金魚をどうにかすくう。
やがて音楽が鳴り、リトミックが始まる。
途端に次女は、泣く寸前の表情になり、「かえりたい」「のどかわいた」「ここでたいんだけど」
いろんな訴えをして、ここを出たがる。

一通り回って、長女が通った先生たちに次女を紹介したり、話を聞くといった最低限の用事は済ませたので、根負けした妻は次女と出たそうな。

まぁ、別な階にある遊び場に行きたかったせいもあったろうし、イベント性が高かったせいもあったのでしょうね。
お姉ちゃんがいると、どんなところでもニコニコ遊ぶのに、一人になると途端に泣き虫に変身です。
お出かけのときも車の座席隣に長女がいないと、「おねえちゃんは?」「おねえちゃんがいないよ?」
長女大好きっ子なのはとても微笑ましくて嬉しいです。

フゥ、長女の時とは違う悩み不安が出てきます。
でもまだ半年あるし、その間にもっと精神的に強くなるようにしていかないと。
頑張ろうね、次女!

プレゼント決定

2010-09-20 23:38:09 | Weblog
今週末の25日(土)は長女7歳の誕生日であります。
我らから長女へは、昨日ネットで注文を終えました。

さて、祖父母から「長女の好きなものを買ってあげたいが、何がいいか選んでくれ。」とのお達しがありました。
というわけで、急遽家族一同でトイザラスへ行くことに。

長女自身、今熱烈にこれが欲しい!というものがないので結構時間かかりました。
気まぐれで、CMに流れた「ハートキャッチミラージュが欲しい」など言ったりもしましたが、これは却下。
あと半年で終わる放映のグッズでは、新番組が始まったら使わなくなることが予想されるので。

「シルバニアの木のお家が欲しい」とも言っていましたが、これもこえだちゃんの木のお家が類似品として、すでにあるので却下。

・・・「結局、本人の好きな物を選ばせてないじゃないの!」とお叱りがきそうですね。
言い訳になりますが、安い物なら本人の希望通りで良いです。
でもこういうイベント時のプレゼントには本人が欲しい物というよりは、本人のためになるものを選びたいのです。
流行り物ですぐに飽きてしまうものよりも、長く、もしくはいろいろな遊びに活用できるものを。

我らでいくつか候補を決めて、長女が一番遊びたい!と思った物を購入してもらいました。
で、何にしたのか・・・それはまた別の話にて。

さらば!ポケモンDP

2010-09-19 23:18:30 | Weblog
ポケモンの放映、青森では東京よりも9日遅れている。
よって東京では9月9日に「ダイヤモンド&パール編」全191話が完結したが、こっちでは昨日であった。

・・・・・終わっちゃった・・・・
思えば長女が初めて見たのが2年前。
当時、ポケモンを見せようとしたわけではなく、たまたまテレビをつけたときに放映していて、長女の反応が良かったのがきっかけ。
試しに次週に録画して見せたら、やたら気に入ったのでそれから見せるようになった。

今ではもう、長女はポケモン図鑑をほぼ暗記してしまって、見なくても解説できる「ポケモン社長(?)」を自称しております。
その知識でクラスの男子諸君と、ポケモンの話題で盛り上がっているらしい。

それにしてもポケモンは良い番組ですよ。
ネットだか雑誌のアンケートで「子供に見せても安心なテレビ番組」で第一位だった。
確かに。
友情や愛情が中心の良い物語でした。
悪人もでるが、どんなに大変でも最後には必ず成敗される勧善懲悪だったのも良い。

バトルシーンもただ戦うだけではなく、互いにポケモンの特性を生かしての頭脳戦。
自分が小学生のときに見たら絶対にはまっただろうな。
おっと、もちろん全部見てるほど暇ではありません。
たまにですよ、たまに。

それでも4年に渡って放映したものが、(我が家は2年ですが)終わるのはとっても寂しい!
新シリーズが今度始まるけど・・それでもねぇ。

ちなみに、昨日はDSソフトの「ポケモン・ブラック&ホワイト」が発売されましたね。
長女が半ば本気、半ば言ってみただけといった口調で「これやってみたいなぁ」などと言っておりました。
でも両親からの返事は「まだ早い。」ときっぱりばっさり即答です。
同世代の他の子はどうか知りませんが、長女の性格や成長度合いではまだまだゲーム機は与えられません!


バレエ体験へ

2010-09-16 23:11:07 | Weblog
バレエ体験

実はバレエ、長女は1年前から「やりたい!」と言い続けておりました。
でも両親は聞き流し続けていた。
何故なら・・・やりたいと思ったきっかけが、愛読書「うちの3姉妹」で姉妹が習っていてそのエピソードを読んだからなのです。

習い事はうちで真似事をするのとは訳が違う。
やってみて、漫画の真似したいのに違うことするからすぐ止める、というわけにはいかない。
聞き流していれば、長女自身もすぐに忘れるだろう・・・と思っていました。

それからゆうに1年が過ぎ。
予想に反し、まだ長女はふとした機会に「バレエやりたい!」と言ってくる。
次第に両親は、単なる「3姉妹の真似事をしたい」以上の本気の熱意を感じるようになりました。

長女も小学生らしい生活態度をとるようになり、考えもしっかりしてきた。
それでも言い続けているのだから見学だけでもしてみようか・・

手軽に見学できそうな、子供向けバレエ教室はと検索をかける。
出た。
市内の複合施設内にあるカルチャースクールみたいなところ。
本日電話をすると、丁度夕方から子供向けバレエ教室で体験できる日だそうな。

電話したその日にすぐ見学できるなど、こうお膳立てがされると、「長女を習わすように」との神の配列かと思ってしまう。


そんでもって、参加後の様子を妻子にインタビューしてみました。

妻「念願叶った!みたいな満面の笑顔で参加してたよ。
  ターンや柔軟体操も動きが硬いけど、すごく集中していたよ。」

長女「楽しかった~ またやりたい!! ねぇ、いつから習うの?」

次女「(見学に飽きて)はやくかえりたかった・・・」

さてさて、どうするかな。
本当に通うなら、今のヤマハ英語教室を止める手続きもしなくちゃならない。

まぁ、今日のところは長女の100%笑顔が印象的でした。
細かい話は明日考えよっと。

キックボード

2010-09-12 22:59:19 | Weblog
今年の夏に購入したキックボード。
最近、公園に行くときには必須のアイテムであります。

長女は夏休み以降、学校にも友達にも慣れたのか、とみに行動が小学生らしくなってきた。
とにかく毎日元気元気!
キックボードやりたがるetcなど、行動が活発化。

買った当初、両親が乗り方を指南してあげると、あとはひたすら練習!
外周に散歩道がある公園に行き、それで何周か回る。
そして遊具や水場ではしゃぎまくる。
うむうむ、子供はやっぱり遊ばなくっちゃ!

この調子で、雪が積もって乗れなくなるまで、頑張って練習しような!

ウサギとカメ

2010-09-11 23:25:39 | Weblog
文字通り我が家の「ウサギとカメ」です。
写真ではウサギの頭にカメがちょこんと乗っていますが、こうしてみると遠近感がおかしくなったような感じがします。
30cmほどのウサギなのに、カメを基準に見るとまるで巨大生物のように見えるので。

そもそも何故カメが我が家にいるのか?
以前から妻がカメを飼いたいと熱烈にアピールしていました。
昨日その話をしたとき、「金魚もザリガニも死んじゃったし、いいかもね・・・」などと不用意な発言をしたばっかりに!
今日になったら速攻で買ってきた妻。
おいおいおい!
妻「だって来週にしたら、気が変わって反対されるかもしれないからね。」

まぁ、このように生き物関係のネタには妻か長女が主体です。
うちは女3人生き物が大好きなので。
ですが自分も含め、同居の両親も生き物苦手なので犬猫は飼っていないのです。

そして名前です。
我が家の名付け係は長女。
命名「ナナちゃん」です。
なぜナナなのか?聞いたら、
「ウサギがミミだから、カメはナナにしたの。」
うーん、韻はふんでいるから分かりやすいけど・・・
他にも長女なりに理由があるそうですが、そこまで聞き出せなかった・・

さて、「亀は万年」というように長寿な生き物だから、歴代ペットのように短命してはいけない!
飼い始めた以上、しっかり生かしてあげねば!