表彰式

2011-01-29 23:57:25 | Weblog
新学期初日に発表された「日専連全国児童版画コンクール 青森地区選」。
参加人数7910名、そのうち1年生は1058名。
その中で上位3名内に長女は入った!!!
その日は家族一同、びっくりやら信じられないやら嬉しいやら。

そして今日は1~6年生までの受賞者42名を招いての表彰式。
テレビ局が撮影している中、式が始まりました。

名前を呼ばれ、ステージに上がり賞状を授与される。
市長賞、理事長賞など最上位が呼ばれ、以下金賞銀賞銅賞が呼ばれる。

いよいよ1年生の部。
やがて長女の名前が呼ばれる。
「はい!」
うむ、はっきりとした良い返事だった。
授与された後、どう戻るか逡巡したようだがどうにか着席。
その間、父は全神経を、長女と撮影するビデオカメラに集中していました。

自分は普通にしていたつもりでしたが、長女を撮影し始めた最初は、手が震えてカメラがぶれそうになってしまいました。
嬉しいなぁ、本当に嬉しい。
撮りながら涙腺がゆるみそうになっていました。

昼に式典が終わると、そのまま食事会へ。
実父が誕生日なので、孫の受賞はきっと最高のプレゼントになったと思います。

余談ですが、夕方のローカルニュースを録画して探してみるとありました。
席に座ってステージを見ているショットに長女ら低学年生たちが。
・・・・別ショットでは、ビデオカメラを持って移動している自分の姿も。

それはさておき、校内レベルでなく「地区予選で入賞した」というのは我が兄弟も妻姉妹もないので、快挙快挙!
一生の思い出になる記念すべき日になりました。

長女、おめでとう!
父はとってもとっても嬉しいのであります。

思わぬところで

2011-01-27 23:27:42 | Weblog
今日は仕事を終わらせると速攻で、近所の内科を受診しました。
先月あたりにあった職場検診の結果を受けて、再検査をしにです。
もう毎年引っかかっていますが、コレステロール値がゆっくりと上昇しているという状態です。

そんなわけで診察をして採血をしました。
そのときのことです。

看護師さんが駆血帯を腕に巻きながら
「あの(壁の)絵に見覚えない?」
ん?と処置室のその壁の方を見ると、確かに画用紙に何やら人と台詞らしいものが描いてある絵がありました。

要するに長女の絵ですね。
入学してからは来ていないので、幼稚園の年長あたりに予防接種しに来たときのものでしょうか。

内容は、園児なりに看護師さんを描き、「ありがとうございました」というお礼の言葉でした。
待ち時間に描いたものなのでしょう。

1年ちかくは経っているのに、まだ飾っていてくれたとは・・
看護師さんたちの気持ちが嬉しかったです。
それに、描いた長女にもちょっぴり誇らしい気持ちにもなりました。

とはいえ、対外的には恥ずかしがりなので、きちんと言葉で言えなかった代わりに描いたのかなと父は想像します。
まだまだおっぺけだし忘れん坊ですが、こういうところは長女の長所なのだなと思いました。

豪雪

2011-01-23 23:39:42 | Weblog
今日のニュースで、青森市は積雪1mを越えたそうです。
確かに庭の様子を見ても、過去最高の積雪量を実感します。
写真で示されるように、車より高く積み上がっているんですから。

行政も市民も雪に悩まされている中、姉妹は雪遊びで大はしゃぎ。
即席のソリ用滑り台を作って遊ばせました。
さすがにスキーさせるのは無理ですけども。

裏の家のお子さんたちも同じように雪遊びを楽しんでいる様子でした。
困っているのは大人ばかりなり・・・

例年通りならピークは2月なので、まだまだ雪は続く。
一刻も早く雪の悩みから解放されたいものです。

反響

2011-01-20 22:41:53 | Weblog
長女が担任より、受賞作品一覧や授賞式の要綱を書いたパンフレットをもらってきた。
そこに載っている写真をみて、ようやく長女が何を版画で作成したか知った。

うーん、長女らしい。
日常のひとコマがテーマなのか、他の子も普段していること、体験したことなどで作成していた。
それにしても・・・何故これを描いたのか・・・

けっして勿体つけているわけではないのですが、描いてるものがあまり日常でみかけないんじゃないかというものなので、プライバシー保護ということでご容赦ください。

それにしても、両親は驚いた。
テーマはともかく、描いたものが上手い!
これはマジびっくり。
長女、お前こんなにできる子だったのか!

人の表情、オブジェの描写が特徴をつかんで表現していて、内容説明がなくても人目でどういう場面か分かる。

親ばかは認めますが、それを差し引いても分かりやすい。
他の子の版画見ても、タイトルを見て(あぁそういう場面ね)とようやく分かるのが多いのに、長女のはタイトル見なくても分かる。

両祖父母にもパンフレットなり写真添付メールで見せたところ、驚き賞賛の嵐。
版画好きの義父からは「構図が上手い、黄金律がうんたらどうたら」とまで言われるほど。
皮肉屋の義母も珍しく感心した口調で褒めてくれました。

同居している祖父母は元々孫に甘いので(何故もっと上位じゃないのか!)と憤っていました。
そういうモンペア的発言は内々だけにしてくださいね。

嬉しいです、とっても嬉しいです。
受賞自体もそうですが、先ほど妻から聞いたところによると、これを作成するために長女が図書室で図鑑見たり試行錯誤したそうな。
そういう真摯な努力をしていたということが何より嬉しいです。

家ではふざけるわ、言われないとなかなか動かないし、お手伝いも気が乗らないと手伝ってくれない。
でも学校ではそんなに一生懸命考えて頑張っているんだね。
家では分からなかった長女の一面が介間見えて、更なる成長を感じました。

版画入賞!!

2011-01-17 20:57:07 | Weblog
昼休みに携帯をみると、妻からのメールが。
「長女の版画が「※※コンクール 青森地区予選」で上位3位以内に入賞した!!(驚き絵文字多用しつつ)」

えっ・・・・(その意味を咀嚼するのにコンマ数秒かかった)

え~!!!!

マジ?まじ?

帰宅してから聞くと、参加総数7910人に対して、入賞者は42人!
そのうちの一人になったってか。

わが子がそのような栄誉を頂けるとは・・・とっても嬉しいです。
長女もやるものです。
能力の過大評価もいかんですが、過小評価もいかんですね。
そこまでできるとは思わず、わが子の実力を見誤っていました。

自分は小学生のときより、そういう表彰台とは縁がなかったので、長女は7歳で父を超えたと言っていい(言いすぎ?気が早い?)。

更になんと!そのうちイベントホールで表彰式があるそうな!
もしかして新聞社が写真撮影に来たりしちゃう?
それで新聞の地方記事か文化記事あたりに小さく掲載されちゃう?
嬉しくて妄想が始まってしまいます。

落ち着け俺


ちなみに、入賞した版画は学校で制作したものなので、妻も自分もまだ見ていません。
いったいどんな作品なんだろうと興味津々で、表彰式の日が楽しみです。

新学期準備

2011-01-16 23:35:24 | Weblog
明日からの新学期スタートに備え、午前中から準備にいそしんだ我が家。
課題の最終チェック、明日持っていく荷物のチェック、今日の1行日記etc・・・

その後皆で出かけ、帰宅すると今度は通学路の除雪状態を知るために徒歩で出かける。
悪路や危険なポイントはないかどうか。
もっとも、長女自身は遊び気分で周囲の雪をかまし放題。
どやしつけつつの通学練習となった。

学校に到着。
考えてみれば、しょっちゅう学校に来ている妻と違い、自分が来たのって入学式以来かな。
自分が入学したときはまだ新しかった校舎も、30年建つともう老朽化したなぁと見て取れる。

校庭は今月降り積もった雪がたっぷりと。
十分にスキーができそうな雪山ができているほど。

さあて、明日から皆の生活リズムが安定するまで忙しくなりそうだ。
頑張っていこう!!

ボウリング

2011-01-15 23:02:51 | Weblog
長女がずっと行きたがっていたボウリングに行きました。
前に来たのっていつだっけ?ととっさに思い出せないくらい前だったような・・・
確実に言えるのは「次女は初めて来た」ということくらい。

長女は嬉々とした笑顔で入り、次女は姉につられて笑顔だが、入ってみると「ガコンガコン!」とボールの音が飛び交う場所だと知りビビる。

さて、久しぶりにやってみますか。

・・・・
なんだこの燦々たる状況は。
5レーン終わって次女以外の3人はほぼ横並びの40本代。
7歳と同レベルって、親情けない事この上ない。
ちなみに次女は最初、補助台使って投げてましたがやがて「もういい」とのこと。
場に慣れてきたのか、いつもの笑顔で遊びながら見物していました。

後半だが、自分は前半のスランプを抜け出し調子が上がってきました。
スペア・ストライクを連続出しして、どうにか134までスコアを上げることができました。
辛うじて家長の面目を保つ。

妻は元々上手くなく、更に今日は調子も上がらず80。

長女は82!
妻に勝っちゃった!
妻曰く「手加減したつもりはない、マジ負けだわ。凹む~」だそうです。
超ご機嫌の長女。

ま、これも冬休みの思い出にしてください。
いよいよ明日が冬休み最終日。
月曜から学校だ~

バレエ始まる

2011-01-13 22:11:54 | Weblog
今日からまた長女のバレエ教室が始まった。
早く仕事が終わったので、帰りにバレエ教室が入っている施設に寄る。

丁度、終わって出てきた長女とばったり。
妻と次女も待合スペースで待っていた。

長女に言わせると、「しばらくやっていなかったから、動きを間違えちゃった」そうな。
まぁ、子供だし体が覚えているだろうから数回やれば思い出すでしょう。

それよりもびっくりしたのが、長女の体が柔らかくなっていたことである。
お風呂上がりに、どのくらい柔らかくなったか知りたくて試してみた。

長女に両足を開脚させて、ゆっくり体を前につけていってもらった。
すると開脚したままで上半身が床につくではないか!
すげー!!
自分は体が固くてできないので羨ましい~!!

やっぱバレエ効果ってあるんですねぇ~

スキー練習

2011-01-10 21:25:32 | Weblog
いよいよ来週の月曜から3学期が始まる。
宿題やら、1行日記やら課題は妻が目を光らせているので順調である。

残る課題はスキー授業対策。
先生より「スキー靴を一人ではけるように。自分でスキーの着脱ができるように沢山練習しておいてください。」とのお達しがあった。
先週末からの大寒波でスキーどころか、日常生活に悪影響が出るほどだったのでやれなかった。

ところが今日は午前がようやくの青空が見えた。
よし、チャンス!!
早速スキーウェアを着て、庭先にスキーを持ち出す。
妻は積もりに積もった雪を山にして、簡易滑り台を作る。
次女はその山でソリを使って雪遊び。

自分は長女のスキー着脱の指導であります。
とはいえ、高校以来なので最初自信が無かったが、すぐに思い出したので良かった。
これくらいならいいが、滑り方になると教えるほど上手くはない。
自己分析すると中の下くらいでしょうか。
これでは2,3年生になって本格的に始まったとき困るな。

とりあえず、親子スキー教室にでも参加して、上手い人に確実に教えてもらおうかなと計画中。
自分も教われば、思い出してそれ以降にアドバイスもできるって寸法でさ。

10年以上も経ってからスキー復活か。
来年でも八甲田山に行って練習だぁ!

親族との再会

2011-01-08 22:27:51 | Weblog
うちの姉妹には現在いとこという存在がない。
実弟は独身だし、義妹も同じ。そして他に兄弟はいない。
よって一番年が近い親族とは、(母方の)従妹の子供になるのであります。
つまりは姉妹からみて「はとこ」かな。
他にも自分の従兄弟+妻の従兄弟が14人くらいいますが、皆年下で独身ばかり。
はぁ~、このままでは両家お家断絶の危機では?と思ってしまいます。

それはさておき、冬休みということで東京から帰省してきた従妹とその子である兄妹が遊びにやってきました。
5年生の従甥くんはDSでポケモン持ってきたので、長女は早速見せてもらい目を輝かせていました。
「××シティでは××ってアイテムをもらうんだよ。それで××を進化させるんだけど、レベルアップさせてからでないと・・・・(以下略)」
長女はいろいろ参考になる話を聞かせてもらっていたようです。

次女は2年生の従姪ちゃんに遊んでもらいました。
二人ともゲームには興味なく、シルバニア人形でいろいろ遊んでもらっていました。

やがて従妹一家が帰る時間に。
4人からは「え”~!!!!」という非難轟々の声。
よほど皆楽しかったのでしょう。
次女なんて、従姪ちゃんと離れたくなくて泣き出してしまいました。

よしよし。
ねぶた祭りかお盆のころにはまた会えるから。

・・・それにしても、もっと近いところに従兄弟ができないかしらん。
実弟と義妹の顔を思い浮かべる自分でありました。